掲示板お問い合わせランダムジャンプ

2012年07月21日
コシアキトンボ
コシアキトンボ(腰空蜻蛉)は池や沼などに生息し、水面の近くを活発に飛び回って縄張りをパトロールをしています。コシアキトンボは草や木の枝にめったに止らず、止まっても警戒心が強く、近づくとすぐに飛んで行ってしまいます。

雌は水面の近くにある草や木の枝などに、尻尾で水面を叩きながら産卵(打水産卵)をします。トンボの名は全身が黒く胸部に近い腹部の付け根が白いので、腰の部分が空いているように見えるところから付きました。

友人のdokirimanさんから新作漫画が届きましたが、相変わらず面白いですよ。
「がんばれ小沢くん」
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/2012ganbareo.htm

コシアキトンボ
: トンボ目トンボ科
: 本州・四国・九州
: 腹長 40〜45mm

コシアキトンボ1-3
縄張り争いをする二匹のコシアキトンボの雄 (7月9日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(7) | トラックバック(0) ]

2012年07月20日
ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ(山螢袋)は山地から亜高山の草原に生え、茎に釣鐘型の淡紫色や白い花が垂れ下がるよう咲きます。ヤマホタルブクロとホタルブクロの花はよく似ていますが、花の付け根の萼片と萼片の間がコブのように膨らんでいるのがヤマホタルブクロ、萼片と萼片の間の小さな裂片が上方に反り返っているのがホタルブクロです。花の名は子供が花の中に蛍を入れて遊んだからという説、花の形が火垂(ほたる:提灯の古語)に似ているからという説があります。

ヤマホタルブクロ 別名: 堤灯(ちょうちん)花、釣鐘草
: キキョウ科ホタルブクロ属
: 東北地方南部〜近畿地方東部
: 多年草
: 草丈 30〜40cm
: 花の長さ 3〜5cm

ヤマホタルブクロ1-1
ヤマホタルブクロ (7月14日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 18:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2012年07月19日
ウラギンスジヒョウモン
ウラギンスジヒョウモン(裏銀筋豹紋)は低地から山地の草地に生息し、翅の縁が丸味を帯びています。アザミやヒヨドリバナ、シシウドなどの花を訪れますが、この蝶の生息する草原の消滅や荒廃によって、近年著しく減少し、準絶滅危惧種に指定されています。ヒョウモンチョウの多くは翅の表の柄では見分けにくく、翅の裏の模様で種類を識別しています。

ウラギンスジヒョウモン
: タテハチョウ科ウラギンヒョウモン属
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 27〜36mm
: 幼虫の食草 タチツボスミレ、フモトスミレなどのスミレ類

ウラギンスジヒョウモン1-2
オカトラノオ(岡・丘虎の尾)で吸蜜するウラギンスジヒョウモン (7月11日、小諸市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2012年07月18日
昨日の浅間山
昨日は、久しぶりに浅間山がすっきりと姿を見せてくれましたので、色々な場所から浅間山と千曲川を撮影してきました。千曲川では6月末から鮎釣りが解禁になり、多くの釣り人が川の中に入り、鮎の友釣りを楽しんでおられました。

浅間山4-1
浅間連峰と順調に稲が育っている田圃 (7月17日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2012年07月17日
ショウジョウトンボ
ショウジョウトンボ(猩々蜻蛉)は平地の池や丘陵地の湖沼などに生息し、アキアカネなどの赤トンボより一回り大きなトンボです。翅の付け根は褐色で、成熟した雄は全身真っ赤になり、雌は橙色をしています。

トンボの名にある猩々は赤い髪の毛を持つ中国の想像上の霊獣で、「体は、狗(いぬ)や猿の如く、声は小児の如く、毛は長く朱紅色で、面貌人に類し、よく人語を解し、酒を好む」そうです。他に猩々の名が付いているものには、植物のショウジョウバカマ(猩々袴)やポインセチア(猩々木)、ショウジョウバエ(猩々蝿)などがあります。

ショウジョウトンボ
: トンボ目トンボ科ショウジョウトンボ属
: 北海道南部・本州・四国・九州
: 体長 41〜52mm

ショウジョウトンボ1-1
ショウジョウトンボの雄 (7月9日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 18:00 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2012年07月16日
アジサイ
やっと佐久周辺のアジサイ(紫陽花)が見頃になりました。日本にあるアジサイの殆どは、西洋アジサイですが、西洋アジサイは、日本原産の青い色のガクアジサイが幕末から明治にかけ欧米に渡って改良され、色とりどりのアジサイが生み出されました。

アジサイの名は、藍色が集まったものを意味する、あづさい(集真藍)が訛ったものと言われ、また漢字表記の紫陽花は唐の詩人、白楽天が別の花に名付けたもので、平安時代の学者、源順(みなもとの・したごう)がこの漢字を当てはめた為に、誤って広まったと言われています。

「アジサイの美」のスライドショーを、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/info/mywebin8/images/jvaj2005.htm

アジサイ
: アジサイ科アジサイ属
: 原産地 日本
: 北海道・本州・四国・九州
: 落葉性低木
: 樹高 1〜2m

アジサイ1-1
アジサイ (7月13日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2012年07月15日
キマダラモドキ
キマダラモドキ(黄斑擬)は北海道の南部、東北地方の内陸部、新潟県、長野県、奈良県、中国地方の山地、四国の内陸部、九州北部の内陸部など局地的に生息しています。長野県では、準絶滅危惧種に指定されています。

6月中旬から8月にかけて見られ、花には飛来せず、クヌギやミズナラなどの樹液、獣糞や果実を好んで訪れています。キマダラヒカゲ(黄斑日陰)に似ているところから黄斑擬きの名がつきました。

キマダラモドキ
: チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
: 北海道・本州・四国・九州
: 幼虫の食草 ススキ・カモジグサ・ヒメノガリヤス・カワラスゲ・カサスゲ・ヒカゲスゲ・ヒゴクサ

キマダラモドキ1-1
キマダラモドキ (7月6日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2012年07月14日
キバナノバラモンジン
キバナノバラモンジン(黄花の婆羅門参)は地中海原産で明治時代に日本に渡来し、湿り気のある草地や道端などに生えています。長く伸びた茎先に直径3cmほどの黄色い花を付け、花は朝方は開いていますが、昼過ぎには閉じてしまいます。花の名は、紫色の花を付けるバラモンジンに似ていて、黄色い花が咲くことから付きました。

バラモンジンのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000288820.html

キバナノバラモンジン 別名 バラモンギク(婆羅門菊) キバナムギナデシコ(黄花麦撫子)
: キク科バラモンジン属
: 北海道、本州
: 多年草
: 草丈 〜70cm

キバナノバラモンジン1-1
キバナノバラモンジン (7月2日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2012年07月13日
モノサシトンボ
モノサシトンボ(物差蜻蛉)は平地〜低山地の樹陰がある池や沼の周辺の草むらに生息し、イトトンボよりやや大きく腹部の各節の基部に黄白色の模様があります。体色は雄が淡い青色で中足と後足の先が白く、雌は黄色っぽい色をしています。トンボの名は腹部の節に白い模様があり、この模様が物差しの目盛りに似ているところから付きました。

モノサシトンボ
: トンボ目モノサシトンボ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 腹長 41〜50mm

モノサシトンボ1-1
モノサシトンボの雄 (7月3日、佐久市で撮影)

続きを読む ...
 
[ 投稿者:良さん at 17:00 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]