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2012年07月09日
シオヤアブ
シオヤアブ(塩屋虻)は草原や林の周辺の日当たりの良い場所で見られる大型のムシヒキアブ(虫曳虻)科の仲間です。頭部には長い毛があって全身に黄色の毛が生え、腹部は、この毛のために黒色と黄褐色の縞模様に見えます。長い脚は黒く、すねの部分だけが黄褐色をしています。雄の尾端(腹部先端)には白い毛の束があります。

甲虫(コガネムシ類)やハエ、アブなどの昆虫を捕らえて鋭い口吻で刺し、麻痺させて体液を吸っています。日本最大のトンボ、オニヤンマもシオヤアブには敵わないようです。雄の腹端部が白くて塩を吹いているように見えることから、塩屋虻の名が付きました。

シオヤアブ
: ハエ目(双翅目)ムシヒキアブ科
: 北海道・本州・四国・九州  
: 体長 23〜30mm

シオヤアブ1-1
昆虫を捕らえたシオヤアブの雄 (7月2日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:00 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]