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2011年05月31日
ミヤマエンレイソウ
ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)は、山地のやや湿り気のある明るい林の中に生え、茎の先にある大きな3枚の葉の中央に3枚の萼片と3枚の白い花弁の小さな花を一つだけ咲かせます。葉が3枚、萼片が3枚、花びらが3枚、雄しべの数も3の倍の6つある3づくしの花です。

ミヤマエンレイソウ 別名 シロバナエンレイソウ(白花延齢草)
: ユリ科エンレイソウ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 20〜30cm

ミヤマエンレイソウ1-1
ミヤマエンレイソウ (5月20日、軽井沢で撮影)

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2011年05月30日
オツネントンボ
オツネントンボ(越年蜻蛉)は平地〜低山地の水生植物の多い池や川に生息し、体の色は淡い褐色で、成熟すると複眼が青くなります。夏に羽化した成虫は木の隙間や落ち葉の下、巣箱や家屋の中などで越冬し、春先に活動を開始して水辺に産卵します。トンボの名は、成虫で越冬することから、オツネン(越年)トンボの名が付きました。

オツネントンボ
: トンボ目アオイトトンボ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 腹長 〜35mm

オツネントンボ1-1
オツネントンボ (5月28日、立科町で撮影)

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2011年05月29日
シラネアオイ
シラネアオイ(白根葵)は、山岳や亜高山帯の湿気の多い所や林内に生えています。茎の頂に淡紅紫色の直径7cm位の花を一個つけますが、四枚の花弁に見えるのは萼片で、一科一属一種の日本固有の植物です。花の名は、日光の白根山に多くあり、花がタチアオイ(立葵)に似ているところから付きました。

シラネアオイ 別名 ハルフヨウ(春芙蓉) ヤマフヨウ(山芙蓉)
: シラネアオイ科シラネアオイ属
: 多年草
: 高さ 20cm〜30cm

シラネアオイ1-1
シラネアオイ (5月18日、軽井沢町植物園で撮影)

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2011年05月28日
旧・中込学校の藤の花
旧・中込学校の藤の花が満開になり、とっても綺麗です。この藤は明治8年に中込学校が建設されたことを記念して植えられたといわれ、樹齢は百年を超えています。

日本にはノダフジ(野田藤・発祥地が大阪市福島区野田)とヤマフジ(山藤)という二種類の藤がありますが、ノダフジが一般的に藤といわれ、蔓は木に右巻きに巻きつき、淡紫色や白い色の花が房状に垂れ下がって咲きます。蔓は椅子や籠などに利用され、古墳時代には藤の強靭な蔓を綱に編み、その綱で何トンもする巨大な石を木ぞり(修羅)に乗せて牽引しました。

フジ
: マメ科フジ属
: 本州、四国、九州
: 蔓性の落葉木本


旧・中込学校1-2
旧・中込学校の藤の花 (5月25日、佐久市で撮影)

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2011年05月27日
ヤマシャクヤク
ヤマシャクヤク(山芍薬)は主に山地の落葉広葉樹林や沢などの斜面に生育していて、5月頃に白い花を付けます。花の名は、大和朝廷の時代に中国から渡来したシャクヤク(芍薬)に葉の形や蕾が似ていて山に自生していることから、付きました。

ヤマシャクヤク
: ボタン科ボタン属
: 関東・中部以西の本州、四国、九州
: 多年草
: 草丈 30〜40cm
: 花 5cm位

ヤマシャクヤク1-4
ヤマシャクヤク (5月18日、軽井沢町植物園で撮影)

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2011年05月26日
クマガイソウ
クマガイソウ(熊谷草)は杉林や竹林に生え、日本に生育する野生ランの中では一番大きくて、扇型の葉には襞があります。白い花は楕円形で唇弁(しんべん)は袋状で大きく膨らみ、紫褐色の模様があります。乱獲によって激減し、自然界では殆ど見られなくなり、レッドデータブックの絶滅危急種になっています。

花の名は膨らんだ袋状の唇弁が昔の武将、熊谷直実(くまがいなおざね)が背負っていた母衣(ほろ)に似ているところから、付きました。当時の武者は後方から飛んで来る矢を防ぐために、母衣を背中に背負って馬に乗っていました。

クマガイソウ 別名 ホロカケソウ(母衣掛け草)
: ラン科アツモリソウ属
: 北海道南部から九州
: 多年草
: 草丈 20〜40cm
: 花 8cm位

クマガイソウ1-4
クマガイソウ (5月18日、軽井沢町植物園で撮影)

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2011年05月25日
今日の浅間山
昨日、浅間山が季節はずれの雪で真っ白になっていて驚きました。5月下旬に真っ白に冠雪した浅間山を見たのは、佐久に住んで13年になりますが、初めての経験です。昨日は浅間山がほとんど雲に覆われていて、絵になる姿を撮影出来ませんでした。

今日、スッキリと姿を見せた浅間山は、まだ雪で真っ白で、新緑と冠雪した浅間山の絵になる風景が広がっていました。

浅間山7-1
真っ白に冠雪した浅間山 (5月25日、佐久穂町で撮影)

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2011年05月24日
霧の八千穂高原
昨日、今年初めて八千穂高原に行って来ましたが霧が発生していて、新緑が美しい白樺林や落葉松林では幻想的な風景が広がっていました。

八千穂高原1-1
霧の白樺林 (5月23日、八千穂高原で撮影)


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2011年05月23日
エゾムシクイ
エゾムシクイ(蝦夷虫食)は春になると北海道(標高500〜1,500m)や本州(標高1,000〜1,900m)、四国(標高1,300〜1,800m)へ飛来します。亜高山帯のブナ林や広葉樹と針葉樹の混合林などの谷間に近い急斜面の樹林に棲息し、樹上を移動しながら枝の下や葉の裏などにいる昆虫やクモ等を食べています。

雌雄同色で、眼の上部にある眉斑は細く黄白色、過眼線は暗褐色、頭頂から首の後が暗い灰褐色、背中や肩は緑色っぽい暗褐色、翼や尾は黒褐色をしています。

エゾムシクイ
: スズメ目ウグイス科
: 全長 約11.5cm

エゾムシクイ1-1
エゾムシクイ (5月16日、小海(こうみ)町で撮影)

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2011年05月22日
マムシグサ
マムシグサ(蝮草)は、明るい森林や谷沿いのやや湿った場所に生育し、二つの葉の間から13〜17cmほどの筒状の柄が伸び先端に仏炎苞(ぶつえんほう)が出来、その中に花が咲きます。秋にトウモロコシ状に赤橙色の小さな実がなります。草の名は、茎の紫褐色の斑模様がマムシに似ていることからマムシグサと付きました。

マムシグサ
: サトイモ科テンナンショウ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 多年草
: 草丈 30〜80cm

マムシグサ1-1
マムシグサの仏炎苞 (5月15日、小諸市で撮影)

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