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2010年09月30日
ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ(姫赤立羽)は畑や野原、高原まで広く見られます。橙色の地に黒い斑点のあるやや小型のタテハチョウで、南極大陸を除く全ての大陸に生息する世界中で最も分布の広い蝶の一つです。アカタテハ(赤立羽)に似ていますが、後翅の表はアカタテハのように褐色ではなく、橙色で黒い斑点が三列に点線状に並んでいます。

アカタテハのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000333312.html

ヒメアカタテハ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州 
: 大きさ(前翅長) 25〜33mm
: 幼虫の食草 ヨモギ、ゴボウなど

ヒメアカタテハ1-1
三尺バーベナで吸蜜するヒメアカタテハ (9月4日、佐久市で撮影)

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2010年09月29日
ソバ
ソバ(蕎麦)は生育が早く、種を蒔いてから60〜80日で収穫出来ます。秋蕎麦は、7月下旬に種を蒔き10月中旬に収穫されます。収穫後、10日間程乾燥し、11月には美味しい新そばが食べられます。信州の冷涼な気候風土が良質なそばを作り、善光寺への人々の往来が優秀なそば職人を育て、善光寺信仰の広がりと共に信州そばは、全国に広まって行きました。

蕎麦はまだ 花でもてなす 山路かな (各務<かがみ>支考)

ソバ
: タデ科ソバ属
: 一年生草本
: 高さ 1m前後
: 葉 三角形で長さ3〜7cm

ソバ1-1
ソバの花 (9月17日、軽井沢町で撮影)

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2010年09月28日
コスモス
佐久市にあるコスモス街道(国道254号線・全長9km)は、昭和47年(1972年)、佐久市内山地区の老人クラブの方々がコスモスを植えたのが始まりで、全国にあるコスモス街道の草分けです。コスモスは佐久市の花になっています。

コスモスはメキシコの高原に自生し、コロンブスが花を母国のスペインに持ち帰り、マドリッドの植物園長のガバニレスがコスモスと命名したと言われ、日本へ明治12年頃伝来しました。コスモスの語源はギリシャ語でKosmos、秩序、美、調和などを意味しています。

「秋桜・2005」のスライドショーを、お楽しみ下さい。 
http://kt9.la.coocan.jp/info/mywebin8/images/jv2005km.htm

コスモス1-1
初秋の空にコスモスが (9月22日、佐久市で撮影)

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2010年09月27日
ナツアカネ
「夕焼け小焼けの赤トンボ・・」、赤トンボは秋の風物詩ですが、代表的な赤トンボには、ナツアカネ(夏茜)とアキアカネ(秋茜)がいます。トンボの名に夏と秋が付いていますが、どちらも夏から秋にかけて見られる赤トンボです。ナツアカネというと夏だけのトンボようなイメージがありますが、アキアカネより遅くまで見られます。

ナツアカネは夏も平地や丘陵地の池、水田などで過ごしていますが、アキアカネは暑さに弱いので、夏は涼しい高原で過ごし、秋になると平地に下りて来ます。ナツアカネはアキアカネより一回り小さく、成熟した雄は頭から尾の先まで体全体が真っ赤になるのに対し、アキアカネは主に腹部だけが色づきます。

ナツアカネ
: トンボ目トンボ科
: 北海道、本州、四国、九州 
: 大きさ 35〜40mm
: 時期 7〜11月

ナツアカネ1-1
体温の上昇を抑えるため逆立ちをする(日光が当たる面積を減らす)
ナツアカネの雄 (9月25日、佐久市で撮影)

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2010年09月26日
ヤマトリカブト
ヤマトリカブト(山鳥兜)は兜の形をした鮮やかな青紫色の花が咲き、花びらのように見えるのは5枚の顎片で正面から見ると星型に並んでいます。上の顎片は兜の形で一番大きく、横の顎片は丸い形で下の顎片は細長く、兜の中にある2枚の細い紐のようなものが花びらです。

植物全てが有毒で、最も有毒な成分は根に一番多く含まれ、アコニチン、メサコニチンなどのアルカロイドが動物に毒や薬として、働きます。北海道のアイヌ族は、この毒で毒矢を作って狩りに利用していました。花の名は花の形が雅楽を演奏する時の楽人や舞手がかぶる鳥兜に似ていて、山に多く生えているところから付きました。

ヤマトリカブト
: キンポウゲ科 トリカブト属
: 本州中部〜東北地方
: 高さ 80〜150cm
: 花 3.5〜4.5cm
: 薬効 神経痛、腹痛、下痢、心臓病

ヤマトリカブト1-1
ヤマトリカブト (9月17日、軽井沢町植物園で撮影)

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2010年09月25日
今日の浅間山
今日、久しぶりにすっきりとした姿を見せた浅間山、早速、お気に入りの場所へ撮影に行って来ました。軽井沢町の大日向(おおひなた)ではコスモスが咲き、ススキがたなびいていて、秋の風景が広がっていました。また、佐久市にある長野牧場(茨城牧場長野支場)では、10月初めにある催しの為に植えられたヒマワリが満開で、浅間山との絵になるショットが撮れました。

浅間山6-6
今日の浅間山 (9月25日、軽井沢町・大日向で撮影)

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2010年09月24日
サクラタデ
サクラタデ(桜蓼)は、湿地や水辺に生え、花穂は細長く、まばらに5弁の淡紅色の直径5〜6mmの花をつけます。ほんのり紅に染まった白くて可愛らしい花で、その名の通り、桜を思わせる姿です。

友人のdokirimanさんから新作漫画が届きましたが、相変わらず面白いですよ。
「ゲゲゲの女房」
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/2010gegege.htm

サクラタデ
: タデ科 イヌタデ属
: 本州、四国、九州、沖縄
: 多年草
: 草丈 50〜100cm

サクラタデ1-1
サクラタデ (9月17日、軽井沢町植物園で撮影)

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2010年09月23日
シモバシラ
シモバシラ(霜柱)は山地の木陰などに生え、初秋に白い花を咲かせます。花の名は、初冬の寒い朝、枯れた茎が毛細管現象で地中の水分を吸い上げ、茎の割れた隙間から水が噴出して夜の冷え込みで凍って、霜柱のような氷柱を作るところから付きました。一度、霜柱が出来ると茎の組織が壊れ、二度と霜柱は出来ません。

シモバシラ 別名 ユキヨセソウ(雪寄草) 
: シソ科シモバシラ属
: 本州(関東地方以西)、四国、九州
: 多年草
: 草丈 40〜70cm

シモバシラ1-3
シモバシラ (9月17日、軽井沢町植物園で撮影)

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2010年09月22日
キタテハ
キタテハ(黄立羽)は平地から低山の周辺にかけて生息し、翅の裏にL字型の小さな白い模様があるタテハチョウです。初夏から真夏にかけ現れる夏型(地色が黄褐色)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型(地色が赤褐色)がいます。秋型は成虫で越冬しますので、春の早い時期から見ることが出来ます。

キタテハ
: 鱗翅目・タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 22〜34mm
: 幼虫の食草 カナムグラなどのクワ科植物

キタテハ1-1
ニラの花で吸蜜するキタテハの夏型 (9月19日、佐久市で撮影)

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2010年09月21日
ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ(山辣韮)は、山地のやや湿潤な草原に生え、夏の終わりから秋にかけて花茎を出し、茎の先端に紅紫色の花を球状に多数つけます。花から長く突き出ているのは雄しべで、花の名は鱗茎がラッキョウ(辣韮)に似ていて、山に自生しているところから付きました。

ヤマラッキョウ
: ユリ科ネギ属
: 本州(福島県以南)、四国、九州
: 多年草
: 草丈 30〜50cm
: 花の直径 1.5cmほど

ヤマラッキョウ1-1
ヤマラッキョウ (9月13日、霧ケ峰で撮影)

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