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2010年06月30日
ヒレハリソウ
ヒレハリソウ(鰭玻璃草・英名コンフリー )はヨーロッパ・西アジア原産で、明治時代に牧草として日本へ渡来しました。初夏に淡紅色の釣鐘状の花が咲き、かつては葉を天ぷらにして食べていましたが、最近の研究の結果、弱い毒性を持つ成分が含まれていることが分かり、2004年6月、厚生労働省はコンフリーを含む食品の販売を禁止しました。

ヒレハリソウ 英名 コンフリー (Comfrey)
: ムラサキ科ヒレハリソウ属
: 多年草
: 草丈 〜1m

ヒレハリソウ1-1
ヒレハリソウ (6月29日、佐久市で撮影)

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2010年06月29日
ギンイチモンジセセリ
ギンイチモンジセセリ(銀一文字挵)はススキなどのイネ科の植物が生えている平地から山地の陽当たりの良い草原や丘陵地に生息する、中型のセセリチョウです。春型と夏型があり翅の表は黒褐色、春型では後翅の裏面中央に銀白色の帯があり、夏型では鈍い黄色の帯になって目立たなくなります。蝶の名は、後翅裏側にある白銀の帯が輝いて銀の一文字のように見えることから、付きました。

ギンイチモンジセセリ
: セセリチョウ科
: 北海道、本州、四国、九州
: 前翅長 約15mm
: 幼虫の食草 ムラサキケマン、ヤマエンゴサクなど

ギンイチモンジセセリ1-1
ギンイチモンジセセリの裏 (6月17日、佐久穂町で撮影)

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2010年06月28日
イワカガミ
イワカガミ(岩鏡)は高山帯から亜高山帯に分布し、岩場や急傾斜地などに群生していて、5〜10輪の花を横向きに付けます。花は淡紅色で、先端は細かく裂けています。近種にコイワカガミやオオイワカガミ、ヤマイワカガミがあります。岩鏡の名は岩場に生え、光沢のある葉を鏡に見立てて付けられました。

イワカガミ
: イワウメ科イワカガミ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 常緑多年草
: 草丈 10〜15cm

イワカガミ1-1
イワカガミ (6月16日、高峰高原で撮影)

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2010年06月27日
サカハチクロナミシャク
サカハチクロナミシャク(逆八黒並尺)は翅の表が白と黒のハッキリした美しい蛾で、昼間に飛び回り花によく飛来しています。関東以西の個体は後翅の白い斑紋が細くなる傾向があり、寒冷地に行くほど、その白い帯が広くなる傾向があります。

サカハチクロナミシャク
: シャクガ科ナミシャク亜科
: 北海道、本州、四国、九州
: 大きさ(前翅長) 〜30mm
: 幼虫の食樹 ツツジ類、シラカンバ

サカハチクロナミシャク1-1
サカハチクロナミシャク (6月16日、高峰高原で撮影)

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2010年06月26日
ミツバオウレン
ミツバオウレン(三葉黄蓮)は亜高山〜高山帯の針葉樹林のやや湿った草原に生えています。緑色の茎先に直径1cmくらいの小さな白い花を一個つけます。長楕円形の白い花弁のように見えるのは萼片で、雄しべのように見える小さい5枚の黄色いものが花になります。花の名はオウレン(黄蓮)に似ていて、3枚の小葉を持つことから名付けられました。 

ミツバオウレン
: キンポウゲ科オウレン属
: 北海道・本州中部地方以北
: 多年草
: 草丈 5〜10cm

ミツバオウレン1-4
ミツバオウレン (6月16日、高峰高原で撮影)

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2010年06月25日
今日の朝焼け
今日は四時頃から夜が明け始め、東の空が赤く染まってきました。早速、茨城牧場長野支場(旧名・長野牧場)に撮影に行きましたが、空がオレンジ色に染まり、久しぶりに美しい朝焼けを見て感動しました。撮影を終え帰宅し、テレビでW杯南ア大会を見ると日本が勝って決勝トーナメント進出、とっても気持ちの良い朝になりました。

朝焼け2-1
今日の朝焼け (6月25日午前4時20分頃、茨城牧場長野支場で撮影)

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2010年06月24日
キベリタテハ
キベリタテハ(黄縁立羽)には標高1,500m以上の山岳地帯に生息し、林道や湿地帯を機敏に飛び回り、路上や倒木、崖などに止っています。成虫で越冬、新しい固体は8〜9月頃に発生します。花に来ることは少なく、樹液や腐った果実、獣糞などに集まり、汁を吸っています。

翅の表は濃い栗色で、外縁に黄色の太い縁取りがあり、その内側に瑠璃色の斑紋が一列に並んでいます。翅の裏は暗い灰色で、保護色になっています。蝶の名は、翅の表の外縁に黄色い太い縁取りがあるところから付きました。

キベリタテハのスライドショーを、お楽しみ下さい。(2008年8月、高峰高原で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008kiberi.htm

キベリタテハ
: チョウ目タテハチョウ科
: 北海道・本州中部以北
: 前翅長 約38mm 
: 幼虫の食草 ダケカンバ、オオバヤナギ、ドロノキなどの葉

キベリタテハ1-1
越冬したキベリタテハの翅の裏 (6月17日、佐久穂町で撮影)

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2010年06月23日
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ(猩々袴)は人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで、やや湿った場所に生えています。広い線形の葉が根元から多数出てロゼット状に平らに広がり、新しい葉が出る前に花茎を出して茎の先端に長さ1cm位の花を横向きに付けます。

花の色は紅紫色が一般的ですが生育場所によって淡紅色、紫、白など変化に富んでいます。花の名は赤い花を猩々(しょうじょう・中国の伝説上の動物で猿の一種)の赤い顔に、根生葉の重なりを袴に見立てて付けられたと言われています。

ショウジョウバカマ
: ユリ科ショウジョウバカマ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 常緑の多年草
: 草丈10〜15cm

ショウジョウバカマ1-1
ショウジョウバカマ (6月16日、高峰高原で撮影)

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2010年06月22日
ノビタキ
ノビタキ(野鶲)は本州中部以北に繁殖のために飛来する夏鳥で、本州では亜高山帯の高山や草原で見られ、東北から北海道では高山帯や平地の草原で見られます。雄の夏羽は頭部や喉、背中、翼、尾が黒く、頸の両側と腹部は白、胸は澄色で翼に白斑があります。雌の夏羽は背中が黄褐色で下面は淡い澄黄色、腹部はやや白味がかっていて、腰は淡い澄色をしています。草原で潅木の枝や草の穂先の上に止まり、そこから飛び立って昆虫類を捕食しています。

ノビタキのスライドショーを、お楽しみ下さい。(2009年6月〜7月、霧ケ峰で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb60/images/jv2009nobitaki.htm

ノビタキ
: スズメ目ツグミ科
: 北海道・本州中部以北
: 全長 約13cm

ノビタキ1-1
ノビタキの雄 (5月10日、軽井沢で撮影)

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2010年06月21日
マイヅルソウ
マイヅルソウ(舞鶴草)は低山帯から亜高山帯の針葉樹の林の下に生え、葉はハート形で白い小さな花が咲き、赤くて丸い実をつけます。葉と葉脈の曲線が空を舞う鶴の羽の形に似ているところから、舞鶴草の名がついたと言われています。

マイヅルソウ
: ユリ科マイヅルソウ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 多年草
: 草丈10〜15cm

マイヅルソウ1-1
マイヅルソウ (6月16日、高峰高原で撮影)

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