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2009年06月30日
ウスバシロチョウ
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)は約150万年前の氷河期を生き延びてきた蝶で、生きた化石と
言われています。林や畑の周辺で見られ、翅は半透明で白くて、黒い斑紋があります。北方系の蝶で、西南日本では分布が限られています。この蝶は6月末頃に姿を消してしまいます。

交尾の終わった♀の腹の端には茶色っぽい交尾嚢(こうびのう)が付いていますが、これは
♂が交尾中に粘液を出し自分の尾の端の毛とともに塗り固めたもので、ほかの♂と交尾が
出来ないようにする為のものです。 

ウスバシロチョウ 別名・ウスバアゲハ
: アゲハチョウ科ウスバアゲハ亜科
: 北海道、本州、四国
: 大きさ 30〜35mm
: 幼虫の食草 ムラサキケマン、ヤマエンゴサクなど

ウスバシロチョウ1-1
ウスバシロチョウ (6月15日、軽井沢で撮影)

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2009年06月29日
マイヅルソウ
マイヅルソウ(舞鶴草)は低山帯から亜高山帯の針葉樹の林の下に生え、葉はハート形で白い小さな花を咲かせ、赤くて丸い実をつけます。二枚の葉と葉脈が鶴が舞う姿に似ているので、舞鶴草の名がついたと言われています。

マイヅルソウ
: ユリ科マイヅルソウ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 多年草
: 草丈10〜15cm

マイヅルソウ1-1
マイヅルソウ (6月16日、高峰高原で撮影)

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2009年06月28日
アオハダトンボ
アオハダトンボ(青肌蜻蛉)は平地や丘陵地などにある水の綺麗な川に生息し、頭と胸、腹部の背面に青緑の金属光沢がある美しいトンボです。全国的に減少し、長野県のレッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類に選定されています。ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)に似ていますがハグロトンボより一回り小さく、♀の翅の先端に白い斑紋があることから、区別することが出来ます。

アオハダトンボ
: トンボ目カワトンボ科
: 本州東北部〜四国、九州南部
: 腹長 40〜48mm
: 後翅長 31〜40mm

アオハダトンボ1-2
アオハダトンボの♂ (6月14日、佐久市で撮影)

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2009年06月27日
イワカガミ
イワカガミ(岩鏡)は高山帯から亜高山帯に分布し、岩場や急傾斜地などに群生し、5〜10輪の花を横向きに付けます。花は淡紅色で、花弁は5つに分かれ先端は細かく裂けています。近種にはコイワカガミ、オオイワカガミ、ヤマイワカガミがあります。岩鏡の名は岩場に生え、光沢のある葉を鏡に見立てて付けられました。

イワカガミ
: イワウメ科イワカガミ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 常緑多年草
: 草丈 10〜15cm

イワカガミ1-2
イワカガミ (6月16日、高峰高原で撮影)

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2009年06月26日
子育ての季節・カルガモ
6月15日、軽井沢の雲場池で12羽のカルガモの雛を見つけましたが、今日、雲場池に行くと7羽に減っていました。どの幼鳥も成鳥になるまで過酷な試練が待っています。今日の雲場池には、生まれたばかりの12羽の雛を連れた他のカルガモ親子もいました。元気に餌を探して一生懸命泳いでいる二組の雛達を見ていると、その可愛い仕草に癒されました。

カルガモ親子のスライドショーをお楽しみ下さい。 (2008年5月27日、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008karugamo.htm

カルガモ親子・Ver.2のスライドショーをお楽しみ下さい。(2008年6月〜7月、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008karugamo2.htm

カルガモの雛1-1
カルガモの雛 (6月15日、雲場池で撮影)

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2009年06月25日
ミツバオウレン
ミツバオウレン(三葉黄蓮)は亜高山〜高山帯の針葉樹林のやや湿った草原に生えています。緑色の茎先に直径1cmくらいの小さな白い花を一個つけます。長楕円形の白い花弁のように見えるのは萼片で、雄しべのように見える小さい5枚の黄色いものが花になります。花の名はオウレン(黄蓮)に似ていて、3枚の小葉を持つことから名付けられました。 

黄蓮
http://papilio.ab.a.u-tokyo.ac.jp/eslp/home97/lotus/kibasu/index.html

ミツバオウレン
: キンポウゲ科オウレン属
: 北海道、本州(東北、関東、中部)、四国、九州
: 多年草
: 草丈 5〜10cm

ミツバオウレン1-1
ミツバオウレン (6月16日、高峰高原で撮影)

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2009年06月24日
子育ての季節・ゴイサギ
ゴイサギ(五位鷺)は水辺の森林に生息し昼間は樹上等で休んでいますが、夜になると水辺や水田などで魚やカエル、甲殻類等を採餌し明け方になると、ねぐらに帰って来ます。雌雄同色で、夏羽は頭の上と背中は青黒色、顔や胸、腹は白い色で、翼は灰色をしています。虹彩は赤く、嘴は黒、足は黄色やオレンジ色をしていて、頭頂部から長くて白い2本の冠羽が伸びています。

コロニー(集団繁殖地)を作り、他のサギ科の鳥と一緒に繁殖を行うこともあります。繁殖期には昼間も採餌に出かけます。鳥の名は醍醐天皇が池にいたこの鳥を見つけ、捕えるよう家来に命令しましたが、鳥は逃げることなく大人しく捕まりました。天皇は命令に逆らわなかったのでご褒美に、この鳥に五位の位を与えたところから、五位鷺と付いたと言われています。

ゴイサギ
: コウノトリ目サギ科ゴイサギ属
: 体長 約58cm (カラスより少し大きい)

ゴイサギ1-1
ゴイサギのペア (5月1日、佐久市で撮影)

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2009年06月23日
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ(白山一華)は高山の湿り気のある草原に生え、茎の先に数本の花柄を出し、
比較的大きな白い清楚な5〜7弁の花を付けますが、花に見えるのは萼になります。イチゲ
(一華)は一つの花という意味ですが、ハクサンイチゲは複数の花を付けていますが、なぜか
イチゲと言います。花の名は石川県の白山で発見されたことから付きました。

ハクサンイチゲ
: キンポウゲ科イチリンソウ属
: 北海道、本州中部以北
: 多年草
: 草丈 15〜40cm

ハクサンイチゲ1-1
ハクサンイチゲ (6月16日、高峰高原で撮影)

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2009年06月22日
子育ての季節・アオサギ
アオサギが川の土手に林立するニセアカシヤの高い木の上にコロニー(集団繁殖地)を作っています。繁殖の季節を迎え、雄が巣材の枯れ枝を集め、雌が皿型の大きな巣を作ります。抱卵は雌雄で行い約26日で孵化しますが、アチコチにある巣では誕生した雛たちが日増しに大きくなっています。

アオサギのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000231707.html

アオサギ1-3
アオサギの雛 (6月2日、佐久市で撮影)

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2009年06月21日
初夏の霧ケ峰
今、霧ケ峰ではレンゲツツジの花が満開で、緑の草原にレンゲツツジのオレンジ色が映え、
美しい風景が広がっています。ニッコウキスゲの開花はあと二週間くらいかかりそうですが、
ニッコウキスゲの黄い色で高原が染まるのを今から楽しみにしています。

春の霧ケ峰のブログ (5月20日、撮影)
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000283219.html

霧ケ峰2-1
レンゲツツジの花が咲く霧ケ峰 (6月20日、撮影)

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