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2008年08月31日
クサボタン
クサボタン(草牡丹)は本州の山地の林や草地などに生え、茎の先や葉の腋から花序を出して、淡紫色の花を下向きにたくさん付けます。花のように見える細長い釣鐘形のものは萼片で、
4裂して先端が外側にクルリと反り返っています。

茎の下部は木質化していますが、上部は木化していないので、草と木が一緒になったような
植物です。草の名は葉の形がボタンに似ているところから、付きました。ボタンの名が付いて
いますが、ボタン科の植物ではなく、キンポウゲ科に属しています。

クサボタン
: キンポウゲ科センニンソウ属
: 本州の暖温帯上部から冷温帯
: 落葉半低木
: 草丈 50cm〜100cm
: 花の直径 1〜2cm

クサボタン1-1
クサボタン (8月18日、高峰高原で撮影)

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2008年08月30日
ツバメの雛
今年、二回目の子育てをしているツバメの親、真夏にはトンボを雛にせっせと運んでいました。
雛が小さい時は、トンボが大き過ぎて口に入りきらず、巣の下にはトンボが一杯落ちています。親が雛の為に餌を探して一生懸命飛び回り、巣をひたすら往復している姿に感動します。

佐久市はここ一週間、晴れる日が少なくて涼しくなり、肌寒い日が続いています。寒さのせいでツバメの姿が少なくなってきましたが、そろそろ暖かい地方へ旅び立ち始めたのでしょうか。

「ツバメの雛」、のスライドショーをお楽しみ下さい。
(2008年6月26日、8月6日、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008tubame.htm

ツバメの雛1-3
ツバメの雛にトンボを与える親 (8月6日、佐久市で撮影)

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2008年08月29日
コウリンカ
コウリンカ(紅輪花)は山地や低山の明るく乾いた草原に生え、濃いオレンジ色(レンガ色)をした舌状の長い花びらが車輪状に咲き、開き切ると反り返って垂れ下ります。コウリンカは環境省レッドデータブックの絶滅危惧II類(絶滅の危険が増大している種)で、日本各地の草原で姿を消しつつあります。花の名は、紅色を帯びた花が車輪状に付いているところから付きました。

コウリンカ
: キク科キオン属
: 東は福島県〜本州中部、西は広島県
: 多年草
: 草丈 〜50cm

コウリンカ1-1
コウリンカ (8月18日、高峰高原で撮影)

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2008年08月28日
ヒメキマダラヒカゲ
ヒメキマダラヒカゲ(姫黄斑日陰)は、山地性が強く、(北海道では低地でも見られる)樹林帯の
ササ類が茂る、やや薄暗い林内の周辺に棲息しています。茶系統の地色に目玉模様を持ち、緩やかに飛ぶものが多い中型のジャノメチョウ科の蝶です。

ヒメキマダラヒカゲ
: 鱗翅目ジャノメチョウ科
: 北海道、本州、四国、九州    
: 大きさ(前翅長) 25〜33mm
: 幼虫の食草 イネ科のササ類

ヒメキマダラヒカゲ1-1
ヒメキマダラヒカゲがヒヨドリバナに (7月29日、高峰高原で撮影)

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2008年08月27日
ベニバナインゲンの花
ベニバナインゲン(紅花隠元)は中南米の高地が原産で、日本へは江戸時代末期に伝来しました。長い花柄(花序)に美しい朱色の花を多く付けるので花豆とも呼ばれ、当時は鑑賞用として栽培されてました。ベニバナインゲンは冷涼な気候を好みますので、北海道や東北、長野などの寒冷地域で栽培されています。大粒で煮崩れしにくい完熟豆は煮豆、甘納豆、アンなどに
使われています。

ベニバナインゲン
: マメ科インゲン属 
: 一年生草本

ベニバナインゲン1-3
ベニバナインゲンの花 (8月13日、佐久市で撮影)

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2008年08月26日
シータテハ
シータテハ(C立羽)は山の樹林周辺や沢沿い等、標高1,000m以上の場所に生息しています。翅の表は橙色の地に黒い斑点と褐色の縁取りがあり、裏は枯葉や樹皮に似た褐色の模様になっています。飛翔は敏速で、初夏と秋の2回発生し、秋型は成虫で越冬して春に再び活動を始めます。蝶の名は、後翅の裏にアルファベットのCの字の白斑があることから付きました。

エルタテハ(L立羽)のブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000250841.html

シータテハ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道、本州、四国、九州
: 大きさ(前翅長) 25〜30mm
: 幼虫の食草 ハルニレ、キハダ等

シータテハ1-1
ヤマハハコ(山母子)で吸蜜するシータテハの秋型 (8月18日、高峰高原で撮影)

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2008年08月25日
ヤナギラン
ヤナギラン(柳蘭)は日当たりの良い高原の草地に生え、背の高い茎先に赤紫色の花を下から上へ咲かせて行く夏の高原を代表する花です。ヤナギランは山火事の跡や、山を切り開いた
跡地に真っ先に群生しますので、英語では Fireweed (火の雑草)と呼ばれています。

花の名は、葉の形が柳の葉のように細長く、花が蘭を思わせるところから付きました。果実は熟すると中から白い綿毛をつけた1mm程の種子が多数出て、風に乗って飛び散っていきます。

ヤナギラン
: アカバナ科 アカバナ属
: 北海道、本州(中部地方以北)
: 多年草
: 草丈 100〜150cm
: 花の直径 3〜4cm

ヤナギラン1-1
ヤナギラン (8月7日、高峰高原で撮影)

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2008年08月24日
カルガモの親子
今年は何組ものカルガモの親子に色々な所で何回も会え、感激しました。日に日に雛が成長していく姿を見るのは嬉しいのですが、最初に確認した雛の数が日が経つにつれ減っていくのに、悲しくなりました。7月終わりになると、小さかった雛達も母親と同じ位の大きさに成長し、独り立ちする時がやって来ました。

カルガモ親子・Ver.2、のスライドショーが出来上がりましたので、お楽しみ下さい。
(7月1日〜7月15日、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008karugamo2.htm

カルガモ親子のスライドショーをお楽しみ下さい。 (5月27日、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008karugamo.htm

カルガモ幼鳥1-1
大きくなったカルガモの幼鳥 (7月30日、佐久市で撮影)

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2008年08月23日
イネの花
イネ(稲)の花には花びらが無く、1本のメシベと6本のオシベを緑色の穎(えい・実ると籾になる部分)が包んでいます。穎が左右に割れ、中からオシベが飛び出し、オシベの花粉がメシベに付くと受粉が完了します。花は良く晴れた日の午前10時頃から12時頃に開き、2時間くらい咲いています。

穂の先端から下に順番に咲いていき、6〜7日かかって咲き終わります。穎の外に出たオシベを残したまま穎が閉じ、その後、穎の中に胚が出来ます。初めはミルク状の胚が45日間くらいかけて固く熟していき、穂がこうべを垂れ、黄金色に色づくと収穫の時を迎えます。

イネ1-1
イネの花、オシベが穎から飛び出しています (8月15日、佐久市で撮影)

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2008年08月22日
モンキチョウ
モンキチョウ(紋黄蝶)は田畑や草原、河原、公園など開けた環境に広く生息し、早春から晩秋まで見られ、地表近くを活発に飛び、色々な花で吸蜜しています。前翅の外縁は黒くて、翅の中央には銀色の斑紋があり、♂の翅の色は黄色、♀は白い色と黄色のタイプがいます。

「モンキチョウの求愛・2008」のスライドショーをお楽しみ下さい。
花に止まっているのが♀です。(2008年6月24日、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb50/images/jv2008monkit.htm

モンキチョウ
: チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 前翅長 約22〜33mm モンシロチョウとほぼ同じ
: 幼虫の食草 アカツメクサ、シロツメクサ等のマメ科植物

モンキチョウ1-1
モンキチョウ (7月16日、佐久市で撮影)

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