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2008年07月31日
ヒオドシチョウ
ヒオドシチョウ(緋縅蝶)は初夏に生まれた個体が成虫で越冬し、翌年の春に飛び始めて産卵、6月頃から次世代が生まれます。翅の表には鮮やかな赤橙色に黒い紋があり、裏は黒褐色〜黄褐色の細かい波状模様のある樹皮によく似た色をしています。

雑木林を素早く飛び、花にはめったに止まらず、樹液や獣糞に集まっています。蝶の名は、
戦国時代の華麗な色をした武具(甲冑)の緋縅(ひおどし)から付きました。

ヒオドシチョウ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 32〜42mm
: 幼虫の食草 エノキ、ハルニレ、シダレヤナギなど

ヒオドシチョウ1-2
ヒオドシチョウの翅の裏、机の上に (7月16日、佐久穂町で撮影)

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2008年07月30日
ナスの花
ナス(茄子)の原産地はインド東部で、日本へは平安時代に渡来しました。丸ナス、卵形ナス、長ナスなどがありますが、現在栽培されているのは長卵形のナスがほとんどです。薄紫色の花を付け、果皮の色は殆どがナス紺と呼ばれる黒味がかった紫色をしていますが、白や緑色のものもあります。

ナスは連作障害を起こしやすい野菜で、トマト、ジャガイモ、シシトウなど同じナス科の野菜と
相性が悪く、5〜7年以上、間を空けないと連作障害が起きやすいと言われています。ナスは最初、なすび(奈須比)と呼ばれていましたが、室町時代の宮中の女房言葉(名詞の前に「お」をつけ、最後を省略)の影響で、なすび→おなす→なすと変化していきました。

ナス
: ナス科ナス属

ナス1-1
ナスの花 (7月27日、佐久市で撮影)

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2008年07月29日
ミヤマアカネ
ミヤマアカネ(深山茜)は高原や山地、平地の緩やかな流れの場所に生息し、翅の縁紋の中央から内側に幅の広い褐色の太い帯がある中型のアカトンボです。体の色は橙褐色をしていて、7月中旬以降から赤く色付いていきます。トンボの名はミヤマ(深山)に棲む茜色のトンボという意味ですが、里山の麓に多く棲息しています。

ミヤマアカネ
: トンボ目トンボ科アカネ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 腹長 20〜26mm

ミヤマアカネ1-1
ミヤマアカネの♂ (7月21日、佐久市で撮影)

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2008年07月28日
昨日の夕焼け
昨日は午後4時頃からバケツをひっくり返したような夕立が一時間近くあり、道路はアチコチで冠水して川のようになり車で走るのが大変でした。雨が上がり午後6時30分頃から虹が出て、住まいからオレンジ色から赤く染まっていく穂高連峰や槍ヶ岳が見え、その美しさに久しぶりに感動しました。

夕焼け1-1
オレンジ色に染まった空と北アルブス (7月27日19時頃、佐久市で撮影)

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2008年07月27日
龍神まつり
昨日、御代田(みよた)町で龍神まつりが開かれ、昼には龍神伝説発祥の地、真楽寺で龍神の開眼式が行われました。夜になると龍神の杜(もり)公園で龍神太鼓が鳴り響く中、龍神の三郎と舞姫(女性が担ぐ)が大きく胴体をうねらせながら駆け回り、花火が次から次へと上がる中、
二匹の子龍(子供が担ぐ龍神丸と雪窓丸)も加わり、クライマックスを迎えました。三郎は全長
45m、男性50人で担ぎ日本で一番長い龍と言われ、舞姫は全長21mあります。

真楽(しんらく)寺
http://kazeno.info/karuizawa/8-shi/miyota/singaku/singaku.htm

昨年の「龍神舞う・2007」のスライドショーを、お楽しみ下さい。(2007年7月28日、撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb30/images/jv2007ryu.htm

龍神まつり1-1
龍神の開眼式 (7月26日、真楽寺・大沼の池で撮影)

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2008年07月26日
アゲハ
アゲハ(揚羽・ナミアゲハ)は平地や低い山地に生息し、体色は白に近い薄黄色で黒い斑紋があり、前翅の付け根が縞模様になっています。アゲハは一年に四回ほど世代交代し、夏型は全体に黒く、春型より大きくなります。日本の国蝶はオオムラサキですが、国蝶を決める時に
アゲハはオオムラサキと競い合ったということです。

アゲハ
: 鱗翅目アゲハチョウ科
: 北海道、本州、四国、九州    
: 開張 春型90mm 夏型100mm
: 幼虫の食草 ミカン、カラタチ、サンショ

アゲハチョウ1-3
アゲハが百日草に (7月9日、佐久市で撮影)

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2008年07月25日
ナツツバキ
ナツツバキ(夏椿)は白ツバキに似た直径5cmくらいの花が咲き、花弁は5枚でシワがより、縁に細かい鋸歯があります。葉は椿のような肉厚の光沢のある葉ではなく、秋になると落葉し、
樹皮は生長すると斑紋状に剥げ落ちて、ツルツルとしています。別名はシャラノキ(娑羅樹)、仏教の聖樹、娑羅双樹(さらそうじゅ)に擬せられて、この名がついたと言われています。

ナツツバキ 
: ツバキ科ナツツバキ属
: 宮城県以西の本州、四国、九州
: 落葉高木
: 樹高 6〜20m

ナツツバキ1-1
ナツツバキ (7月18日、佐久市で撮影)

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2008年07月24日
コシアキトンボ
コシアキトンボ(腰空蜻蛉)は池や沼などに生息し、水面の近くを活発に飛び回って縄張りをパトロールをしています。コシアキトンボは草や木の枝にめったに止らず、止まっても警戒心が強く、近づくとすぐに飛んで行ってしまいます。

♀は水面の近くにある草や木の枝などに、尻尾で水面を叩きながら産卵(打水産卵)をします。トンボの名は全身が黒く胸部に近い腹部の付け根が白いので、腰の部分が空いているように見えるところから付きました。

コシアキトンボ
: トンボ目トンボ科
: 本州・四国・九州
: 腹長 40〜45mm

コシアキトンボ1-1
コシアキトンボの♂ (7月7日、佐久市で撮影)

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2008年07月23日
池の平湿原
湯の丸高原と高峰高原の間にある池の平湿原は標高2,000mにあり、高山植物の宝庫で、
6月から9月頃まで色々な高山植物を見る事が出来ます。昨日、11ケ月振りに行ってきましたが、東京からは夏休みの林間学校で多くの小学生が訪れ、また、幼稚園児たちは遠足で、色々な花が咲く夏の湿原を楽しんでいました。

湿原にはアヤメの紫色のジュウタンが広がり、コマクサやハクサンフウロ、テガタチドリやカラ
マツソウなどが咲いていました。8月に入ると、ヤナギランやマツムシソウ、リンドウ等が咲き、天候が良ければ見晴岳からは、佐久平や八ヶ岳、北アルプスなどが一望出来ます。

池の平湿原
http://www.rurubu.com/sight/sightdetail.asp?BookID=A2502520

池の平湿原1-1
池の平湿原 (7月22日、撮影)

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2008年07月22日
ウラギンヒョウモン
ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)は平地や高原、草原に生息し、6月頃に現れて真夏に一度姿を消しますが(夏眠のため)、9月頃に再び活動を始めます。後翅の裏に白紋が多く、他のヒョウモンチョウに比べて白っぽく見えます。

ウラギンヒョウモン
: タテハチョウ科ウラギンヒョウモン属
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 27〜36mm
: 幼虫の食草 スミレ類

ウラギンヒョウモン1-2
ウラギンヒョウモンの裏 (7月13日、佐久市で撮影)

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