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2008年04月30日
スモモの花
スモモ(李)は日本に一番古い時代に渡来した木で、万葉集や古事記にも登場しています。
果実は紅や黄色、果肉が淡黄色や紅色など品種によって違います。鉄分やミネラル、ビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれ、生で食べたりジャムや果実酒などに利用されています。

スモモの収穫量は山梨県が全国の収穫量の35%、和歌山県が15%、長野県が13%で、
この3県で全国の63%を占めています。スモモの名は果実が桃に比べて酸味が強いので
酢桃になり、それが漢名の「李」の音読みになったという説や、うぶ毛のない裸の桃、素桃から付いたという説もあります。

スモモ
: バラ科サクラ属
: 中国原産
: 落葉小高木

スモモ1-1
スモモの花 (4月27日、佐久市で撮影)

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2008年04月29日
シデコブシ
シデコブシ(四手辛夷)は葉が出る前に、白や淡紅色の細長い花弁を12〜18枚つけた花が
咲きます。生きている化石といわれ伊勢湾沿岸(岐阜県・愛知県・三重県)に自生していますが開発によって減少し、環境庁のレッドデータリストに載っていて、ほとんどが園芸種です。木の名は、花の形が神前に供えられる玉串や注連縄(しめなわ)に付けられている紙製の飾りの
幣/四手(しで)に似ていることから付きました。

シデコブシ
: モクレン科モクレン属
: 中国原産
: 落葉低木
: 樹高 3〜4m

シデコブシ1-1
シデコブシ (4月22日、佐久市で撮影)

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2008年04月28日
プルーンの花
プルーンはコーカサス(カスピ海沿岸)が原産のバラ科サクラ属の落葉小高木で、ヨーロッパやアメリカに渡って改良され、日本へ明治時代に入ってきました。冷涼な気候を好むプルーンは、長野県、山形県、山梨県、青森県などが主な産地で、収穫は9月頃になります。

プルーンには鉄分、ビタミン、カルシウムが豊富に含まれ、鉄分はグレープフルーツの40倍、ビタミンAは桃の4倍、ビタミンB1はリンゴ、バナナの2.5倍、ビタミンB2はオレンジの約5倍含まれています。便秘や高血圧、貧血、糖尿病に良いとされ、アメリカでは、奇跡の果実(ミラクルフルーツ)とも呼ばれています。

プルーン1-2
プルーンの花 (4月22日、佐久市で撮影)

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2008年04月27日
梨の花
梨は弥生時代から栽培され、登呂遺跡などから種子が見つかっています。5枚の花弁のある白い花が咲き、秋に黄褐色または黄緑色の果実がなります。梨は自家不和合性(同じ品種
間では結実しない性質)が強く、他品種の花粉を人の手によって人工受粉が行われています。梨の収穫量の1位は千葉県、以下、茨城県、鳥取県、福島県、と続きます。

戦前は二十世紀と長十郎が生産量の大半を占めていましたが、1959年に幸水、1965年に新水、1972年に豊水が登場し、長十郎の生産はかなり少なくなっています。梨の語源は、
中心部ほど酸味が強いことから中酸(なす)が転じたと言う説、果肉が白いことから中白(なかしろ)が転じたと言う説などがあります。

鳥取二十世紀梨物語
http://www.pref.tottori.jp/shijou/taste/f-information/nashi/index.htm


: バラ科ナシ属
: 落葉高木

ナシ1-2
梨の花 (4月25日、佐久市で撮影)

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2008年04月26日
桃の花
佐久市平尾地区にある桃畑は佐久の桃源郷と言われ、今、桃の花が満開です。桃は花の摘花を最低一回、実が成り出すと収穫までに実の摘果を三回、また病害虫に侵されやすいので消毒を収穫までの間に15回前後もしなければならない、もの凄く手間の掛かる果物です。

桃の生産は山梨県が全国の収穫量の35%、福島県が20%、長野県が13%で、この3県で全国の約70%を占めています。桃の語源には諸説あり、真実(まみ)から転じたとする説、
実の色から燃実(もえみ)が転じたとする説、多くの実を付けることから百(もも)とする説などがあります。

桃 
: バラ科モモ属
: 中国原産
: 落葉小高木

モモ1-2
桃畑 (4月25日、佐久市下平尾で撮影)

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2008年04月25日
桜だより、最終便
佐久市周辺の桜の花が昨日から散り始め、花びらがひらひらと優雅に舞っています。龍岡城(たつおかじょう)五稜郭は函館の五稜郭に比べ規模はかなり小さく、明治初期の城郭取り壊しの布告により一部が破戒されていますが、日本に二つしかない星型稜堡の洋式城郭です。

信州五稜郭の桜、スライドショー (2005年4月、撮影)
http://kt9.web.infoseek.co.jp/mywebin8/images/jvgosa.htm

龍岡城五稜郭
http://www.dynax.co.jp/sinsen/shinano/castle/csl_tatsuoka.html

サクラ7-3
五稜郭の桜 (4月22日、佐久市田口で撮影)

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2008年04月24日
桜だより、第六便
福王寺の樹齢300年以上の枝垂れ桜も満開です。福王寺は旧中山道の宿場町、望月にある真言宗のお寺で、境内には鎌倉時代初期に制作された阿弥陀如来坐像(国の重要文化財)のほか、日光菩薩、月光菩薩などが安置されています。

福王寺のHP
http://fukuoji.com/


サクラ6-1
福王寺の枝垂れ桜 (4月21日、佐久市協和で撮影)


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2008年04月23日
桜だより、第五便
関所破りの桜は浅間山が見える丘の上にある枝垂桜で、樹齢300年以上と言われています。佐久の米どころ、五郎兵衛(ごろべえ)新田を開いた市川五郎兵衛を祀る神社を建立する時に、神社に植える桜の苗木が上州から運ばれました。中山道の碓氷峠の関所を通る際に通行
手形を忘れましたが、役人に事情を話すと通行手形がないにもかかわらず関所を通してくれた、という謂れのある桜の樹です。

五郎兵衛新田のブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000080165.html

サクラ5-1
関所破りの桜の向こうに残雪の浅間山が (4月21日、佐久市浅科で撮影)

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2008年04月22日
桜だより、第四便
旧・中込学校(明治8年建築)の桜も満開になり、お洒落な木造の洋風建物に青空と満開の
桜の花が映えています。旧・中込学校は松本市にある旧・開智学校より一年早く建てられた
日本最古の洋風の学校建築で、国の重要文化財に指定されています。八角塔に時を告げる
太鼓を吊るしてあったので太鼓楼と呼ばれたり、また、窓にガラスがはめられていたことから、ギヤマン学校とも呼ばれていました。

サクラ4-3
旧・中込学校の桜 (4月22日、佐久市で撮影)

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2008年04月21日
桜だより、第三便
樹齢90年を越えるソメイヨシノの古木が約50本近くある、長野牧場の桜が満開になりました。ここ数日、天気が悪く、浅間山は雲隠れしていましたが、今日、やっと久しぶりに姿を見せて
くれました。長野牧場には多くの人達がお花見に訪れ、桜の樹の下でお弁当を広げたり、宴が開かれています。

サクラ3-1
長野牧場の桜と残雪の浅間山 (4月21日、佐久市で撮影)

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