ヒドリガモ(緋鳥鴨)はユーラシア大陸とアフリカの一部にかけて分布し、日本には9月頃から
翌年の4月頃まで冬鳥として飛来しています。湖沼や池、川、海岸などで水草の葉や茎、根、種子、海藻などを食べています。オスは頭が赤茶色で額がクリーム色、メスは体全体が濃褐色の地味な色で、オス、メスとも嘴が短く、青みがかった色をしています。頭部に緋色の縁取りがあることから、ヒドリガモの名が付いたと言われています。
ヒドリガモ
: カモ目カモ科
: 体長 約49cm
ヒドリガモの♂(左)と♀ (2月28日、諏訪湖で撮影)
続きを読む ...
翌年の4月頃まで冬鳥として飛来しています。湖沼や池、川、海岸などで水草の葉や茎、根、種子、海藻などを食べています。オスは頭が赤茶色で額がクリーム色、メスは体全体が濃褐色の地味な色で、オス、メスとも嘴が短く、青みがかった色をしています。頭部に緋色の縁取りがあることから、ヒドリガモの名が付いたと言われています。
ヒドリガモ
: カモ目カモ科
: 体長 約49cm

ヒドリガモの♂(左)と♀ (2月28日、諏訪湖で撮影)
続きを読む ...