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2007年02月28日
浮世絵
浮世絵は江戸時代に始まり、人々の生活(浮世)や風物、役者絵、美人画、名所絵(風景画)などが描かれ、多色刷りの木版画(錦絵)と肉筆画があります。はっきりした図柄と大胆な構図や影を表現しないことなどが特徴で、遠近法も取り入れられました。浮世絵を描く人を浮世絵師、または絵師(画工)と呼び、浮世絵師が描いたデザインを木版に彫るのが彫師(彫工)、彩色して紙に摺るのが摺師(摺工)です。

浮世絵を多色刷りする際に、色がずれないように紙の位置を示す見当が付けられますが、見当違い、見当外れ、という言葉はここから来ています。ゴッホがタンギー爺さんという作品の背景に浮世絵を描いたり、マネの笛を吹く少年など西洋の絵画にも浮世絵が影響を与えています。

浮世絵1-2
喜多川歌麿 「くしを持つ女」
バーニングペン(先端の鋭い電気焼きごて)で描かれています。
フクロウをお作りになった方の作品で、制作時間は6時間。

フクロウのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000176218.html

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[ 投稿者:良さん at 19:02 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(1) ]

2007年02月27日
ホシハジロ
ホシハジロ(星羽白)はバイカル湖以西の亜寒帯で繁殖し、冬鳥として日本に数多く飛来します。海ガモの仲間ですが海に出ることは少なく、湖沼や河川に飛来し、数羽から数十羽の群をなし、潜水して採餌することが多いカモです。

オスは頭部と首が赤褐色、胸は黒く、胴体は灰色、目の虹彩は赤い色をしています。嘴は
青灰色で基部はやや黒く、先端に黒い横斑があります。メスは全体が褐色で、目の周りに白い筋があり、嘴はオスより青灰色部が少なく、目の虹彩は黒褐色をしています。

友人のdokirimanさんから新作漫画が届きましたが、相変わらず面白いですよ。
恥場所番付表
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/2007banzuke.htm

ホシハジロ (星羽白)
: カモ目カモ科スズガモ属
: 体長 ♂45cm、♀43cm 

ホシハジロの♂1-1
ホシハジロの♂ (2月20日、諏訪湖で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:19 | 四季の写真 | コメント(14) | トラックバック(0) ]

2007年02月26日
マンホールの蓋・原村
諏訪郡原(はら)村は長野県中央の東南部に位置し、北に茅野市、南に富士見町の1市1町に隣接しています。八ヶ岳と諏訪湖の間に広がる高原(標高900m〜1300m)にあり、セロリとアネモネの生産量が日本一の、人口 約7,500人の村です。一年を通じて降水量が少なく、
湿度も低いため気候は爽やかで、夏は静かで落ち着いた避暑地として多くの人達で賑わっています。

マンホールの蓋には原村に生息しているミヤマシロチョウがデザインされていますが、この蝶は八ヶ岳、蓼科山、浅間山、南アルプスの一部の地域に生息が限られます。ミヤマシロチョウは長野県の天然記念物に指定され、採集することが禁止されている貴重な蝶々です。

原村観光協会
http://www.lcv.ne.jp/~harakk/

ミヤマシロチョウ
http://butterfly.sakura.ne.jp/imagefolder/miyamasiro/miyamasiro_list.html

原村1-2
ミヤマシロチョウと村章がデザインされたマンホールの蓋

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[ 投稿者:良さん at 17:50 | 四季の写真 | コメント(12) | トラックバック(0) ]

2007年02月25日
キンクロハジロ
キンクロハジロ(金黒羽白)は湖沼や池、河川に冬鳥として飛来しています。雄は目が金色、嘴は鉛色で先端が黒、頭から胸と背中が黒く、頭の後ろに冠羽が長く垂れ下がっています。雌は目が金色で、腹の下を除き茶褐色、短い冠羽があります。水中に潜って、貝類、甲殻類、水生昆虫や水草などを食べています。鳥の名は、目が金色、頭や背、胸、尾、翼の上面が黒、腹や脇が白ということで、キンクロハジロと付きました。

キンクロハジロ
: カモ目カモ科
: 体長 ♂44cm ♀38cm 

キンクロハジロの♂1-1
キンクロハジロの♂ (1月30日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:01 | 四季の写真 | コメント(14) | トラックバック(0) ]

2007年02月24日
カメレオン
カメレオンはアフリカ大陸のサハラ砂漠以南とマダガスカル島に広く分布しています。殆どが
樹上で生活し、周囲の環境に合わせて皮膚の色を保護色に変化させています。獲物や天敵に見つからないようゆっくりと移動し、そのギクシャクした動作はとってもユーモラスです。足の
指は4本か5本あり、指が二手に分かれているので木の枝をしっかりと掴むことが出来、また、尾を木の枝に巻きつけて体を固定することが出来ます。

目は眼球の殆どが皮膚で覆われ、左右の目を別々に動かしたり、前方と後方を同時に見ることが出来ます。獲物を見つけると狙いを定め、次の瞬間、舌を高速で伸ばして獲物を捕獲しています。舌は種類によっては体長よりも長く、表面はネバネバしています。獲物は昆虫類が主ですが、大型の種類は小型の哺乳類や鳥類を捕えることもあります。

カメレオンの仲間
http://www.petpet.ne.jp/zukan/reptilelist.asp?group=3

カメレオン
: 爬虫類 有鱗目 トカゲ亜目 カメレオン科
: 体長 数cmから60cm

カメレオン
エボシカメレオン、動きは物凄くゆっくりで、独特の眼の
動きを見ていると、いつまでも飽きませんでした。
[ 投稿者:良さん at 18:28 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2007年02月23日
マンホールの蓋・富士見町
諏訪郡富士見町は長野県中央の東南部に位置し、北に茅野市、原村、西に伊那市、東南に山梨県北杜市の3市1村に隣接する人口約15,600人の町です。八ヶ岳連峰や入笠山、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山など南アルプスの山々に囲まれ、遠くに富士山を望めます。紀元前三千年前には縄文時代中期の文化が栄え、多くの土器が発掘され、20〜25万年前のナウマン象の化石も発見されています。

雄大な自然に恵まれた富士見高原は、明治時代から伊藤左千夫、島木赤彦、齋藤茂吉らアララギの歌人達が足繁く訪れ、この高原を詠った短歌が数多く残っています。また、井伏鱒二や田宮虎彦、唐木順三など多くの作家たちがこの高原に別荘を構え、避暑や執筆活動に滞在しました。サナトリウムとしてその名を知られた富士見高原療養所(現・富士見高原病院)には、多数の著名人や文学者たちが入所し、多くの作品が生まれ、堀辰雄の風立ちぬ、久米正雄の月よりの使者は映画化されました。画家・竹久夢二は、この療養所でその生涯を閉じました。

信州富士見町観光協会
http://www.fujimikankou.com/

信州富士見高原
http://www.fujimikougen.info/hiking/

富士見町1-1
町の花、スズランと町章がデザインされたマンホールの蓋

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[ 投稿者:良さん at 18:32 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(1) ]

2007年02月22日
今日の浅間山
今日は朝から穏やかに晴れ、春のような陽気で過ごしやすい一日でしたが、夕方から少し寒くなってきました。午前中は浅間山がすっきり、くっきりと見えましたので、浅間山の撮影に行きました。以前から冠雪した浅間山と千曲川を撮りたいと思っていましたが、建物や電線などの障害物が多く、なかなか良い写真が撮れませんでした。先日、障害物のない撮影スポットを
教えていただき、今日やっと浅間山と千曲川の満足のいくショットを撮ることが出来ました。

浅間山1-2
浅間山と千曲川 (2月22日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:47 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2007年02月21日
フクロウ
フクロウ(梟)はミミズク(耳木菟)と同じ仲間で、はっきりとした分類学上の区別は無く 、頭の
上方に突き出た耳のように見えるものを羽角(うかく)といい、羽角のない種をフクロウ、羽角のある種をミミズクと呼んでいます。平地や低山の林に棲み、多くが夜行性で、主にノネズミ、
リス、モグラなどの小型の哺乳類や、キジ、カケス、キジバトなどの鳥類を鋭い爪で捕獲して
います。

目が頭の前面にあって上下に僅かにずれていますので、人間よりも遥かに立体的に物を見ることが出来ます。また、眼球が眼窩に固定されていて眼球を動かせませんので、頭を真後ろや上下左右に回転させて物を見ています。フクロウの目は瞳孔が大きくて弱い光に敏感なので、夜中でもよく見え、目の感度は人間の100倍もあります。

フクロウ
: フクロウ目フクロウ科
: 体長 約50cm (カラス大)

フクロウ1-2.jpg
バーニングペン(先端の鋭い電気焼きごて)で、お盆に本物そっくりに描かれたフクロウ
(1月27日、南佐久郡佐久穂町で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:35 | 四季の写真 | コメント(14) | トラックバック(0) ]

2007年02月20日
マンホールの蓋・長和町
小県(ちいさがた)郡・長和(ながわ)町は長野県のほぼ中央にあり、東は立科町、西は松本市、南は茅野市、北は上田市(旧・武石村、旧・丸子町)の3市1町に接する人口 約7千4百人の町です。白樺湖・霧が峰・美ヶ原などとともに八ヶ岳中信高原国定公園内にあり、静かな落葉松林や広大な牧場があります。2005年10月、長門町と和田村の合併により誕生し、新町名は旧・長門町の長と、旧・和田村の和の文字を取って付けられました。

旧長門町には中山道六十九次の27番目の宿場町・長久保宿が、旧・和田村には難所だった和田峠の入口に28番目の宿場町・和田宿があり、次の下諏訪宿まで五里十八町(約23km)もの長い距離があったので、伝馬役(現代でいう郵便・輸送・交通業務で各宿場に人足百人、馬百匹を置いていた)が最盛期には70軒ほどありました。また、和田峠付近には旧石器時代(約2万年前)から、黒耀石を採掘した本州最大規模の遺跡があります。

長和町観光協会
http://www.nagawa.info/

友人のdokirimanさんから新作漫画が届きましたが、相変わらず面白いですよ。
「番付表」
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/2007banzuke.htm

和田村1-1.jpg
険しい和田峠を越える旅人がデザインされた旧・和田村マンホールの蓋

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[ 投稿者:良さん at 18:55 | 四季の写真 | コメント(16) | トラックバック(0) ]

2007年02月19日
渡り鳥
昨年は佐久市の千曲川に白鳥が18羽飛来し、多くの人々を楽しませてくれましたが、残念ながら今年は一羽も飛来してくれませんでした。諏訪湖に白鳥が100羽以上飛来しているとの情報を聞き、撮影に行ってきました。コハクチョウ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、マガモなど多くの渡り鳥が飛来していましたが、コハクチョウの北帰行がそろそろ始まるようです。
今年は暖冬で、諏訪湖は全く結氷していませんでした。

白鳥飛来、スライドショー (2006年2月、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb10/images/jv2006haku.htm

「白鳥Jr.」、スライドショー (2006年2月、佐久市で撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/myweb10/images/jv2006hakujr.htm

オナガガモの♀1-1.jpg
オナガガモの♀、バックの冠雪した山々は八ヶ岳 (2月12日、諏訪湖で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:15 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]