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2006年11月30日
カリン
カリン(花梨)は、千年以上前に中国から日本に渡来し、4〜5月に淡紅色の花を咲かせます。中国では、カリンに色々な効用があるので 「杏一益、梨二益、花梨百益」 と言われています。カリンポリフェノールという成分を含み、咳止め、風邪、疲労回復などに効果があります。果実は堅くて酸味が強いので、ハチミツ漬やジャム、カリン酒などに加工されています。

木の名は、木目がフタバガキ科の花櫚(かりん)に似ていることに由来しています。木は非常に硬くて緻密で粘りが強く、色調、光沢ともに美しいので、床柱、家具、玉突台、杖、額縁、彫刻材料、バイオリンの弓などに使用されています。近縁種にマルメロがあり、果実もカリンによく
似ていますが、マルメロの果実は、薄い毛があり少しデコボコしています。

カリン
: バラ科ボケ属
: 落葉高木 高さ 5〜10m
: 花の直径 2〜3cm
: 実の大きさ 10〜15cm
: 薬効 咳止め、風邪、疲労回復

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カリン (11月25日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:50 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2006年11月29日
シジュウカラ
シジュウカラ(四十雀)は平地や山地の林、市街地などの樹木に生息し、ほぼ日本全国で繁殖
する留鳥です。頬が白く、胸から腹にかけて黒いネクタイをしたような帯があり、背面は緑がかったグレー、首の後ろに白い模様があります。

昆虫やクモ、植物の種子、果実などを食べ、樹洞(じゅどう)や石垣の隙間などに、お椀型の巣を作りますが、巣箱もよく利用しています。3月〜7月頃は縄張りを作り、単独もしくは、つがいで過ごし、それ以降は数羽から十数羽の群で行動しています。鳥の名は、一羽で雀が40羽分の価値があることから付いたとも言われています。

シジュウカラ
:スズメ目シジュウカラ科
:全長、約15cm (スズメと同じくらい)

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シジュウカラ (11月21日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:03 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年11月28日
十月桜
軽井沢町植物園で11月下旬になっても、十月桜がまだ咲いていましたが、軽井沢町植物園で見る今年最後の花でした。十月桜は、秋に一度目の開花をし、春にまた開花する二度咲きの桜で、花弁は八重で、花の色は白か、薄桜色をしています。

秋から冬にかけ咲く冬桜に似ていますが、花弁は十月桜が八重、冬桜は一重です。十月桜も含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して冬桜と呼ぶこともあります。群馬県藤岡市
鬼石(おにし)に冬桜の名所があり、今、見頃のようです。

群馬県藤岡市鬼石の冬桜
http://www.city.fujioka.gunma.jp/f_sanken/a001-1.html

友人のdokirimanさんから新作漫画が届きましたが、相変わらず面白いですよ。
「帰ろかな」
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/2006kaero.htm

十月桜
: バラ科サクラ属

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十月桜 (11月25日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 15:27 | 四季の写真 | コメント(12) | トラックバック(0) ]

2006年11月27日
スズメ
スズメ(雀)は草原から都市部まで、人家の近くに生息する一番身近な小鳥です。雌雄同色で、くちばしは短くて太い円錐形で小さな餌をついばむために都合がよい構造となっています。
非繁殖期は雀の学校と言われるように、若鳥を中心とした群れを作って生活をしていますが、繁殖期には、つがいで生活しています。

雑食性で、イネ科を中心とた植物の種子や虫を食べています。お米などの穀物を食べるので、昔から農家に敵視されていますが、繁殖期には害虫を捕食したり、雑草の種子も多く食べて
いますので一概に害鳥とはいえません。

スズメ
:スズメ目スズメ科(ハタオリドリ科)
:全長、約15cm

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スズメ (11月24日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:27 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年11月26日
シモバシラ
昨日の朝、車に乗ろうとしたら、フロントガラスとリヤウィンドウに霜が付いていて驚きました。
いよいよ、車に乗る時にガラスの霜(氷)を取る作業が必要になる季節の到来です。久しぶりに軽井沢町植物園に行ってきましたが、園内に緑はほとんどなく、葉を落とし裸になった木々の
殺風景な景色が広がっていました。

そんな中で、一年にたった一度だけシモバシラ(霜柱・植物の名前)が初冬に咲かせる白い花(霜柱・氷柱)がありました。シモバシラは初冬の寒い朝、枯れた茎が毛細管現象で地中の水分を吸い上げ、茎の割れた隙間から水が噴出して夜の冷え込みで凍り、霜柱のような氷柱を作ります。一度、霜柱が出来ると茎の組織が壊れ、二度と霜柱は出来ません。

シモバシラの花のブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/2006/10/7/

シモバシラ
: シソ科 シモバシラ属
: 本州(関東地方以西)、四国、九州

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シモバシラに霜柱が (11月25日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:15 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(1) ]

2006年11月25日
信州の秋の空
信州の空の広さと、その美しさに、いつも感動しています。春は新緑に、秋は紅葉した木々に青空と雲が映え、写真を撮影していると、胸が高鳴ります。

「信州の秋の空」のスライドショーが出来上がりましたので、お楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb20/images/jv2006sas.htm

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下の小さな山は浅間山です (10月17日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:07 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年11月24日
サザンカ
サザンカ(山茶花)は佐久地方は寒すぎるのか、見たことがありませんでしたが、ご家庭の庭で咲いているサザンカの花を見つけ、嬉しくなりました。サザンカは秋の終わりから冬に、花弁が5〜6枚の花を咲かせます。野生種は四国の太平洋岸、九州の南半分から南西諸島にかけて生育しています。野生種の花は部分的に淡い桃色が混じった白い色ですが、園芸種の花は
赤から白い色まで様々あります。

椿の花は花全体が落下しますが、山茶花は花びらが一枚ずつ散ります。山茶花は中国語で
椿類一般を指す山茶に由来し、サザンカの名は山茶花の本来の読みであるサンサカが訛ったものと言われています。

サザンカ
: ツバキ科ツバキ属
: 本州西部、四国、九州
: 常緑高木
: 高さ 5〜10m
: 花 5cm位

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サザンカ (11月14日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:11 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2006年11月23日
連続記録
昨年の4月3日、友人に勧められ始めたブログ「佐久便り」、一日も休むことも無く、今日600日連続してUPすることが出来きました。ブログを始めた時は、続けられるだけ続けられたらな、と思っていましたが、こんなに長く続けられたことに、自分でも驚いています。どこかで聞いたことがある言葉ですが、自分で自分を誉めてあげたいです(笑)

連続記録は私のブログに毎日アクセスして頂いている皆様の応援の賜物と、心から感謝しています。また、600日間、健康で無事に過ごせた証でもあります。これからも出来る限り連続記録を伸ばしたいと思っていますが、信州は花がほとんど無くなり、撮影の対象が少なくなって来ましたので、正念場に差し掛かっています。

今年も多くのスライドショーを作成しました。どのスライドショーにも、それぞれ思い入れが
ありますが、その中から自薦ベスト5を選んでみました。(続きを読むの中にあります)

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りんごと浅間山 (11月22日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 16:12 | 四季の写真 | コメント(20) | トラックバック(0) ]

2006年11月22日
秋の雨川ダム湖
佐久市(旧・臼田町)にある雨川(あまかわ)ダムは、佐久市から群馬県境の田口峠に向かう
途中にあり、田口峠を水源とする雨川の土石の流出を防ぐ目的と、下流の農業用水、上水道として利用されている多目的ダムです。雨川は、しばらく流れて行き千曲川に合流します。

雨川ダム湖のエメラルドグリーンの湖面に紅葉が投影して、すごく綺麗でした。 雨川ダム湖と群馬県の南牧(なんもく)村との境界近くに、「日本で海から一番遠い地点」があります。

「エメラルドグリーンの世界」のスライドショーを、お楽しみ下さい。
新緑がエメラルドグリーンの湖に映え、綺麗でした。(2004年年5月25日、撮影)
http://kt9.la.coocan.jp/info/mywebin4/images/jveme.htm

秋の雨川ダム湖 (11月18日、撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:29 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2006年11月21日
野沢菜
霜が降りる季節になり、信州の漬物を代表する野沢菜の漬け込みが始まりました。野沢菜は
18世紀に野沢温泉にある寺の住職が京都で食べた天王寺蕪(かぶら)が美味しくて、その種を持ち帰ったのが始まりと言われています。天王寺蕪は、京都と気候、風土が違う野沢温泉で、葉の部分が大きくなり、野沢菜が誕生しました。

野沢菜漬は、野沢菜と塩だけで「野沢菜を敷き詰めては塩を振る、また敷き詰めては振る」を繰り返します。しかし、各家庭では唐辛子、昆布、煮干、柿の皮などを入れ、その家庭だけの独自の味を作り出しておられます。

野沢菜
http://www.localinfo.nagano-idc.com/mikaku/nozawana/tokutyou.html

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冠雪した浅間山と野沢菜畑 (11月12日、軽井沢で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:47 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]