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2006年09月30日
ツユムシ
ツユムシ(露虫)は山地や平地の明るい草原に生息し、淡緑色の細っそりとしたキリギリスの
仲間です。日中に活発に活動し、草食性で色々な植物の葉を食べています。夜、「チッ、チッ、チッ、チチチチチ…」と鳴きますが、鳴き声は小さくて地味な鳴き声です。

友人のdokirimanさんから新作の風刺漫画が届きましたが、相変わらず面白いですよ。
「安倍内閣誕生」
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/abe.htm

ツユムシ
: バッタ目キリギリス科
: 北海道、本州、四国、九州
: 大きさ(翅端まで) 30〜35mm

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ツユムシとバラの花 (9月21日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:36 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2006年09月29日
ヒガンバナ
ヒガンバナ(彼岸花)は古くに中国から伝来し、道端などに群生し、秋に列をなして赤い花を咲かせます。花びらは強くそり返り、雄しべが長く飛び出しているのが特徴で、茎にアルカロイドを
含む有毒植物です。花の名は、秋の彼岸の頃に咲くところから付きました。

生育環境が合わないのか、ヒガンバナを佐久市の周辺で今まで一度も見たことがありませんでしたが、今日やっと見つけました。

ヒガンバナ 別名 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
: ヒガンバナ科ヒガンバナ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 多年草
: 草丈 30〜50cm

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ヒガンバナ (9月29日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:36 | 四季の写真 | コメント(12) | トラックバック(5) ]

2006年09月28日
オンブバッタ
オンブバッタ(負蝗)は畑、河原などの草地に生息し、オスはメスに比べてかなり小さく、頭が
尖ったバッタです。体の色は緑色と褐色がいますが、緑色が多く、ほとんど飛ぶことは出来ず、ピョンピョンと跳ね回ります。オスがメスの上に乗っているのをよく見かけますが、これはオスがメスを独占している状態だそうで、この姿が、オンブバッタの名前の由来です。

オンブバッタ
: 直翅目オンブバッタ科
: 北海道、本州、四国、九州
: 大きさ オス20〜25mm、メス40〜43mm

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オンブバッタ (9月21日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:06 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年09月27日
ベンケイソウ
ベンケイソウ(弁慶草)は中国原産で、日本には古くに渡来し、薬草として栽培していたものが
野生化したといわれています。切り取って暫く置いても、しおれずに土に挿すと根が出始める
という丈夫な性質を持っています。花の名は切り取っても枯れずに、弁慶のように強い草ということから、ベンケイソウと付きました。

近種のオオベンケイソウ(大弁慶草)は、赤桃色の小花が密集し、こんもりとした花を作ります。多肉の卵形の葉は緑白色で、ベンケイソウといえば本種を指すくらいに普及し、ベンケイソウは殆ど見かけなくなっています。

ベンケイソウ
: ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属
: 多年草
: 草丈 30〜70cm
: 薬効 解熱、解毒、膿傷

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ベンケイソウ (9月10日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:00 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年09月26日
アカタテハ
アカタテハ(赤立羽)は山地から人家の周辺で見られ、前翅の表側に鮮やかな橙色の帯模様があり、後翅が茶色のタテハチョウです。翅の模様はヒメアカタテハとよく似ていますが、アカタテハの方が大きく、後翅が茶色いことで見分けられます。成虫で越冬しますので、早春から飛び始めます。蝶の名は、前翅の表側に鮮やかな橙色の帯模様があることから付きました。

ヒメアカタテハのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/2006/08/3/

アカタテハ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 本州
: 大きさ(前翅長) 30〜35mm
: 幼虫の食草 カラムシ、クサマオ、ヤブマオなどイラクサ科の植物

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アカタテハとサラシナショウマ (9月4日、軽井沢で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:01 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2006年09月25日
イヌショウマ
イヌショウマ(犬升麻)は山地や丘陵のやや湿った林に生え、茎の先端に小さな花を沢山つけます。開花するとすぐに花びらが落ち、雌しべと長くて白い雄しべが残って、白い花に見えます。

花の名は、花が似ているサラシナショウマ(晒菜升麻)は干した根が漢方薬になりますが、イヌショウマは薬用にならないショウマなので、この名が付きました。イヌ(犬)を、ある語の上に付けると、似て非なるもの、劣るもの、くだらないもの、あまり役に立たない等の意味があり、例として、犬蓼、犬死、犬侍などがあります。

サラシナショウマのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000150411.html

イヌショウマ
: キンポウゲ科サラシナショウマ属
: 本州(関東〜近畿)
: 多年草
: 草丈 60〜90cm
: 花の長さ 20〜30cm

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イヌショウマ (9月10日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:20 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年09月24日
ベニシジミ
ベニシジミ(紅小灰蝶)は田や畑、人家の周辺などに多く見られ、地面近くを飛んで色々な花で吸蜜していて、早春一番に出てくるシジミチョウの一つです。前翅の表には黒褐色の縁取りと赤橙色の地に黒い斑点があり、後翅の表は黒褐色で翅の縁に赤橙色の帯模様があります。翅の裏は表の黒褐色部分が灰色に置き換わっています。

ベニシジミ
: シジミチョウ科ベニシジミ属
: 北海道、本州、四国、九州    
: 大きさ(前翅長) 13〜19mm
: 幼虫の食草 スイバ、ギシギシなどのタデ科植物

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ベニシジミの裏 (9月24日、佐久市で撮影)

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2006年09月23日
実りの秋・巨峰
巨峰が美味しい季節になりました。巨峰はブドウの王様と呼ばれ、最近のブドウの生産量は
巨峰がデラウェアを抜いてトップになっています。主な産地は長野県、山梨県、福岡県で、
佐久市の近くにある東御市(とうみし)は、美味しい巨峰の産地になっています。

東御市は2004年4月、東部(とうぶ)町と北御牧(きたみまき)村が合併して誕生した市で、旧、東部町は長野県の巨峰生産の先駆者です。浅間山麓の斜面に位置し、土地は水はけが良く、太陽の日差しをたっぷりと浴び、降雨量が少ないので、甘味の多い美味しい巨峰が収穫出来ます。巨峰は一つ一つ丁寧に袋がけをされ、丹精を込めて育成されています。

東御市
http://www.city.tomi.nagano.jp/shoukai/aramashi.html

東御市観光協会
http://www.tomikan.jp/

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巨峰 (9月15日、東御市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:26 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2006年09月22日
サラシナショウマ
サラシナショウマ(晒菜升麻)は、低山帯から亜高山帯の山地の落葉樹林の中や草原に生え、茎の上に白い小さい花を多く付け、長いブラシのような形をしています。とっても良い香りの
する花で、蜜が美味しいのか、蝶々や昆虫がいっぱい集まっています。

花の名は、春先に若菜を茹でて水で晒し、おひたしなどの山菜料理にするところから、晒し菜升麻と付きました。根茎を掘って水洗いし、ひげ根を取り天日で乾燥したものが生薬になり、
これを漢名で升麻(しょうま)と言います。

サラシナショウマ
: キンポウゲ科サラシナショウマ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 多年草
: 草丈 40〜150cm
: 花の長さ 20〜30cm
: 薬効 発汗、解熱、解毒

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サラシナショウマ (9月10日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:15 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年09月21日
シータテハ
シータテハ(C立羽)はキタテハによく似ていますが、キタテハに比べて翅の縁の凹凸がくっきりしていて、凹凸の先が円くなっています。翅の表は橙色の地に黒い斑点と褐色の縁取りがあり裏は枯葉や樹皮に似た褐色の模様になっています。

蝶の名は、後翅の裏にある白い色の斑紋が英語のCの形をしているところから付きました。
後翅の裏の文字がLの形をしたエルタテハは、まだ撮影出来ていませんので、一日も早く撮影したいものです。

キタテハのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/2006/09/9/

: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道、本州、四国、九州
 (西日本での分布は、やや標高の高い山地に限られる) 
: 大きさ(前翅長) 25〜30mm
: 幼虫の食草 ニレ科のハルニレ、キハダ等のミカン科の植物

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シータテハの♂ (8月11日、高峰高原で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:15 | 四季の写真 | コメント(10) ]