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2006年06月30日
コマクサ
コマクサ(駒草)は高山の砂礫地に分布し、他の植物が生育できないような厳しい環境に生えています。その花の美しさから、高山植物の女王と呼ばれています。花の長さは約2cm、花弁は4枚で外側の2枚は反り上っています。花の名は、花の形が馬(駒)の顔に似ているところから付けられました。

湯の丸高原の近くにある池の平湿原では、コマクサが満開です。花の保護のため、金網越しにしか撮影できませんが、あたり一面に咲いていて、とっても綺麗です。

高峰高原、湯の丸高原、池の平湿原
http://www.jtb.co.jp/kokunai/Mesh.aspx?mesh=200306

コマクサ
: ケシ科(ケマンソウ科)コマクサ属.
: 北海道〜本州(中部以北)
: 多年草
: 草丈 5〜10cm

コマクサ1-6.jpg
コマクサ (2005年6月、高峰高原で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:33 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年06月29日
ミヤマニガイチゴ
ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)は山地〜亜高山帯の日当たりの良い所に生え、長い枝を伸ばし、直径2〜2.5cmの白い花を1〜3個つけます。茎には小さな棘がまばらにあり、果実は直径1〜1.5cmの球形で赤く熟し、食べられます。

ミヤマニガイチゴ
: バラ科キイチゴ属
: 北海道〜本州(近畿以北)
: 落葉低木
: 樹高  〜1m

ミヤマニガイチゴ1-1.jpg
ミヤマニガイチゴ (6月27日、湯の丸高原で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:56 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2006年06月28日
ヤマタバコ
ヤマタバコ(山煙草)は山地の湿原に生育し、茎の上部に長さ30cmほどの穂状の花序を作り、黄色い花を多数咲かせます。一つの舌状花は直径4cm前後で、3〜5個、筒状花の周りに
付きます。花の名の由来は、葉がタバコの葉に似ているところから、この名が付きました。

ヤマタバコ
: キク科メタカラコウ属
: 本州(関東・中部地方)
: 多年草
: 草丈 100〜130cm

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ヤマタバコにアサギマダラが (6月25日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:05 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年06月27日
カキツバタ
カキツバタ(杜若)は湿原や池や沼の周辺に生え、葉の中央に隆起線がなく、外花被片の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることが特徴です。花の名の由来は、この花の汁を布の染料として使ったことから「書き付け花」と呼ばれ、それがカキツバタに転訛したと言われています。

「信州花紀行・2006」、スライドショーが出来上がりましたのでお楽しみ下さい。
http://kt9.la.coocan.jp/myweb20/images/jv2006shk.htm

カキツバタ
: アヤメ科アヤメ属
: 北海道〜九州
: 多年草
: 高さ 40〜80cm

カキツバタ1-2.jpg
カキツバタ (6月24日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:02 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年06月26日
ササバギンラン
ササバギンラン(笹葉銀蘭)は落葉樹林の湿った腐葉土の多い場所に生え、白い花を茎の
上に5〜10個つけます。ササバギンランの名は花がギンランに、葉が細長く笹の葉に似ているところから付きました。日本のキンラン属は、花の色が黄色いキンラン(金蘭)、花の色が白い
ギンラン(銀蘭)、ササバギンランの3種類があります。
          
キンラン、ギンラン、ササバギンラン
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/wild_plant/wp2_f/kinran.htm

ササバギンラン
: ラン科キンラン属
: 北海道、本州、四国、九州
: 多年草
: 草丈 30〜40cm
: 花 1〜1.3cm

ササバギンラン1-3.jpg
ササバギンラン (6月13日、八千穂高原で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:20 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2006年06月25日
ヒレアザミ
ヒレアザミ(鰭薊)は山や野に生え、薄紫色の小さな花を咲かせます。茎に棘をもった翼(よく)がつくのが特徴で、葉にも細かなトゲがたくさんついています。ヨーロッパ、シベリア、中国大陸に広く分布し、日本へはかなり古い時代に渡来したようです。名前の由来は、葉が魚の鰭(ひれ)ように見えるところから付きました。

ヒレアザミ
: キク科ヒレアザミ属
: 本州、四国、九州
: 越年草
: 草丈 〜1m

ヒレアザミ1-1.jpg
ヒレアザミ (6月24日、軽井沢町植物園で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:27 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2006年06月24日
ミツバオウレン
ミツバオウレン(三葉黄蓮)は亜高山〜高山帯の針葉樹林のやや湿った草原に生えています。緑色の茎の先に直径1cmくらいの小さな白い花を一個つけます。長楕円形で白い花びらのように見えるのは萼片で、雄しべのように見える小さい5枚の黄色いものが花になります。名前の由来はオウレン(黄蓮)に似ていて、3枚の小葉を持つことから名付けられました。 

黄蓮
http://papilio.ab.a.u-tokyo.ac.jp/eslp/home97/lotus/kibasu/index.html

ミツバオウレン
: キンポウゲ科オウレン属
: 北海道、本州(東北、関東、中部)、四国、九州
: 多年草
: 草丈 5〜10cm

ミツバオウレン1-1.jpg
ミツバオウレン (6月13日、八千穂高原・麦草峠・標高2127m付近で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:14 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年06月23日
イワカガミ
イワカガミ(岩鏡)は高山帯から亜高山帯に分布し、岩場や急傾斜地などに群生し、5〜10輪の花を横向きに付けます。花は淡紅色で、花弁は5つに分かれ先端は細かく裂けています。近種にはコイワカガミ、オオイワカガミ、ヤマイワカガミがあります。岩鏡の名は岩場に生え、光沢のある葉を鏡に見立てて付けられました。

イワカガミ
: イワウメ科イワカガミ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 常緑多年草
: 草丈 10〜15cm

イワカガミ1-2.jpg
イワカガミ (6月13日、八千穂高原・麦草峠・標高2127m付近で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:38 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年06月22日
ギンリョウソウ
ギンリョウソウ(銀竜草)は、山地の湿り気のある腐葉土の上に生え、全体がやや透明感のある白い色の腐生植物です。鱗のように全体を覆っているのは、鱗片葉と呼ばれる葉の退化した
もので、葉緑素が無く必要な養分は腐葉土から吸収しています。茎の頂に筒状で鐘形の花を一個つけます。花の名の由来は、鱗片葉に包まれた姿を竜に見立てて、名付けられました。

霧に包まれた八千穂高原のレンゲツツジと白樺林、落葉松林のトーンが何とも言えません。
「霧の高原」のスライドショーをお楽しみ下さい。(2004年6月、撮影)  
http://kt9.web.infoseek.co.jp/mywebin5/images/jvkiri.htm

ギンリョウソウ 別名 ユウレイタケ(幽霊茸)
: イチヤクソウ科ギンリョウソウ属
: 草丈 10〜20cm

ギンリョウソウ1-1.jpg
ギンリョウソウ (6月13日、八千穂高原で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:10 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2006年06月21日
朴(ほお)
朴(ほお)は、長い楕円形で30cm位の大きな葉をつけ、樹高30mもある大きな木になります。直径15cm程のクリーム色の花が上向きに咲き、良い匂いがします。材は軟らかくて均質で、下駄、楽器、家具の引き出し、版画の板など多様な用途に使われています。葉は朴葉焼きに使用されたり、木曾地方特産の朴葉味噌を作る時などに使われます。朴(ほお)は、包(ほう)の意味で、大きな葉に食べ物を盛ったことから名づけられました。


: モクレン科ホオノキ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 落葉高木
: 樹高 〜30m

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朴の花 (6月13日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 17:29 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]