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2006年03月31日
別所温泉
上田市にある別所温泉は、塩田平の西にそびえる夫神岳(おがみだけ )の麓にあり、湯が絶えまなく湧き続けて来た、歴史のある温泉です。紀元110年、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征の折に発見されたと伝えられ、七久里(ななくり)の湯と言われ、清少納言の枕草子に「湯は七久里の湯、有馬の湯、玉造の湯…」と出てくる信州最古の温泉です。

肌をなめらかにすることから美人の湯と呼ばれています。鎌倉時代には北条氏の塩田城から近いので、北条一族が好んで来湯することが多かったと想像され、別所という名は、北条氏の別荘の意であると言われています。

別所温泉
http://www.bessho-spa.jp/

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歴史を感じさせる駅の案内板 (3月11日、別所温泉駅で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:44 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年03月30日
ダンコウバイ
ダンコウバイ(壇香梅)は、3月から4月にかけて葉に先立ち黄色の直径約3mmの花を球状に付けます。花は花柄がなく、枝に直接ついています。雌雄異株で、雄花は一つの花序に6〜7の花が群がって咲きますが、雌花は雄花に比べ花は多く咲きません。ダンコウバイは壇香梅と書きますが、梅の仲間ではなくクロモジ(黒文字)の仲間です。若木を折ると良い香りがしますので、檀香(香木の総称)の名のもとになっています。

ダンコウバイ 別名 ウコンバナ(鬱金花)
: クスノキ科クロモジ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 落葉低木
: 樹高 2〜6m

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ダンコウバイに雪が (3月29日、小諸市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:37 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年03月29日
前山寺
上田市の別所温泉の近くにある前山寺(ぜんさんじ)は、今から約千二百年前の平安時代に
弘法大師が開基したと伝えられる真言宗のお寺で、信濃四談林という真言宗の四つの学問所の一つでした。江戸時代になり上田市・小県郡・筑摩郡・埴科郡に末寺が40余ケ所もある大きな寺になり、現在はそのうち11の寺が残っています。

前山寺の三重塔は、第一層には扉、窓、縁、勾欄(手すり)がありますが、第二層・第三層にはありません。しかし、見た目には不自然さを感じられず、安定と調和を保った見事な姿は未完成でも十分に美しいということから、「未完成の完成塔」という名がつけられています。室町時代に建立されたと推定され、国の重要文化財に指定されています。

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前山寺の三重塔 (3月11日、撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:04 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年03月28日
スイセン
ギリシア神話で、美少年ナルシサスが水面に映る自分の姿に見とれ、そのまま花になってしまったのがスイセン(水仙)と言われています。英名は「ナルシサス・narcissus」で、自分の美貌に酔いしれる人をナルシストと呼ぶのも、ここからきています。

漢名は、「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典に
由来し、きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」のようだ、というところから名付けられました。

スイセン 別名 雪中花
: ヒガンバナ科スイセン属
: 原産地 地中海沿岸

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スイセン (3月19日、佐久市で撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:20 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2006年03月27日
安楽寺
上田市の別所温泉にある安楽寺は、天長年間(824〜834年)に開かれた信州で最も古い
禅寺です。鎌倉の建長寺は、建長五年(1253年)わが国で初めての禅の専門道場として開かれました。建長寺の開祖、蘭渓道隆は、「建長寺は鎌倉で100人、安楽寺は塩田で50人の僧が修業し、仏教の中心になっている」と、大覚禅師語録に記しています。

普通の三重塔は四角形ですが、安楽寺にある国宝の三重塔は、全国で唯一の八角形をしています。また、塔の一番下に裳階(もこし)と言われるひさしが付いていますので四重塔に見えますが、正確には「裳階付・三重塔」といいます。縁や手すりがなく、柱は直接地面から立っていて、周りは板壁、屋根を支える垂木が扇の骨のように放射状に外側に出ています。この塔の建築様式を「禅宗様」といいます。

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国宝・八角三重塔 (3月11日、撮影)

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[ 投稿者:良さん at 18:59 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年03月26日
ベニマンサク
マンサクは、黄色の花をつけ早春に咲きますが、ベニマンサク(紅満作)は3〜4月に紅色の
花を咲かせます。葉も花の色と同じ様に、秋になると赤く紅葉します。

まんさくの 花のさかりや 春の雪

友達のdokirimanさんから、新作漫画が届きました。dokirimanさんは、
プロの漫画家ではありませんが、いつもプロ並みの漫画を描いています。

新作漫画、「ミスジャッジ・ミスチョイス」相変わらず面白いですよ!!
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/msj.htm

ベニマンサク(紅満作)
: マンサク科マンサク属
: 本州、四国、九州
: 半落葉低木
: 高さ 5〜8m 

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ベニマンサク (3月18日、軽井沢町植物園で撮影)

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2006年03月25日
プロ野球開幕
待ちに待ったプロ野球がパリーグで開幕しました。私は、いくつかの大記録を目前にしている
日本ハムの田中幸雄選手(38歳・21年目)を応援しています。彼が打点王を取ったシーズン
オフに同じ組でゴルフをプレーする機会がありました。人に対する優しい気遣い、とっても爽やかな人柄、それ以来、彼のファンになっています。昨シーズンは、1000打点(過去25人目)を達成しましたが、今シーズンは2000本安打まであと33本、一日も早く達成して名球会入り
してもらいたいものです。

今シーズン
 ◆2000本安打(あと33本=過去33人達成)
 ◆400二塁打 (あと12本=過去9人達成)
 ◆300本塁打 (あと18本=過去30人達成)   

田中幸雄選手
http://www.fighters.co.jp/players/06.html

新聞記者のコラム記事
温厚な性格で人望も厚く、取材陣も慕っている人柄。他球団には接しづらいベテランも多いと
聞く中、別格の存在だ。同期の清原のような華々しさはないが、コツコツと地道にヒットを積み重ねてきた。2000本安打が達成されれば、球団生え抜き選手では初めてになる。その偉業が成し遂げられた瞬間の「ユキオさん」の笑顔を楽しみにしている。

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東京ドームのグランド (2004年1月、撮影)

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[ 投稿者:良さん at 19:52 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2006年03月24日
シナマンサク
シナマンサク(支那満作)は、中国原産で花の香りが強く、縮んでねじれた細長いリボン状の黄色い花をつける、早春に咲く代表的な花の一つです。マンサク(満作)の名の由来は、花が葉に先立って「まず咲く」という説、枝いっぱいに花を咲かせるので豊年満作の「満作」に通じているという説があります。

シナマンサク(支那満作)
: マンサク科マンサク属
: 中国原産の落葉小高木
: 本州 四国 九州
: 樹高 6〜7m

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シナマンサク (3月18日、軽井沢町植物園で撮影)

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2006年03月23日
常楽寺
常楽寺は、上田市の別所温泉にある北向観音をお守りする天台宗の寺で、常楽・安楽・長楽という「別所三楽寺」の一つです。平安時代の初め824〜834(天長年間)、慈覚大師によって
開かれ、その後、塩田北条氏や海野氏が建て直したといわれています。

鎌倉時代になり塩田地方は「信州の学海」と呼ばれ、常楽寺も、仏教、学問を勉強する場所になっていました。常楽寺にある多宝塔は石造で、石造の多宝塔は珍しく、全国でここと滋賀県の二ヶ所にしかありません。重要文化財に指定され、高さは281cm、昼間でも暗い木立ちの中に立っています。

信州の学海
http://db.umic.ueda.nagano.jp/johogura/datadisp.php3?arg_sano=666075

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常楽寺 (3月11日、撮影)

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[ 投稿者:良さん at 20:04 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2006年03月22日
ホトケノザ
ホトケノザ(仏の座)は、畑、道端などに生える春の代表的な雑草の一つです。花は、紅紫色で特徴のある形をしています。花の上部にオレンジ色の雄しべがあり、蜜を吸いに来たハチなどの昆虫の背中に花粉がつく仕掛けになっています。葉は円形でギザギザしていて、茎上部の葉は半円形になって茎を包み込むようになっています。

ホトケノザの名は、茎をとり巻く二枚の葉の様子が、仏様を安置している台座(蓮華座)に似ているところから付けられました。別名のサンガイグサ(三階草)は、葉が段々に付いているところから付きました。なお、春の七草のホトケノザは別の花で、キク科の田平子(たびらこ)です。

ホトケノザ(仏の座) 別名サンガイグサ(三階草)  
: シソ科オドリコソウ属
: 一年生広葉雑草
: 本州、四国、九州、沖縄
: 草丈 10〜30cm

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ホトケノザ(3月20日、佐久市で撮影)

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