掲示板お問い合わせランダムジャンプ

2005年11月29日
カリン
カリン(花梨)は、千年以上前に中国から日本に渡来し、4〜5月に淡紅色の花を咲かせます。中国では、カリンに色々な効用があるので 「杏一益、梨二益、花梨百益」 と言われています。カリンポリフェノールという成分を含んでいて、咳止め、風邪、疲労回復などの効果があります。果実は堅くて酸味が強いので、ハチミツ漬やジャム、カリン酒などに加工されています。

名前は木目が、フタバガキ科の花櫚(かりん)に似ていることに由来しています。カリンの木は、非常に硬くて緻密で粘りが強く、色調光沢ともに美しいので、床柱、家具、玉突台、杖、額縁、彫刻材料、バイオリンの弓などに用いられています。近縁種にマルメロがあり、果実もカリンによく似ていますが、マルメロの果実は、薄い毛があり少しデコボコしています。

マルメロのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/2005/10/11/

カリン(花梨)
: バラ科ボケ属
: 落葉高木 高さ 5〜10m
: 花の直径 2〜3cm
: 実の大きさ 10〜15cm
: 薬効 咳止め、風邪、疲労回復

カリン1-2.jpg
カリンの実 (11月13日、御代田町で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:00 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]