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2005年11月30日
トゲナシノイバラの実
トゲナシノイバラは、ノイバラの突然変異個体で、枝に棘がありません。ノイバラは原野や河原などのやや水分が多い日当たりの良い場所に生育します。高さは数mになりますが、半ツル性ですので、引っかかる場所がない場所では高さ1m程度になります。春に、直径2cm前後の花を付け、秋に赤い果実がなります。トゲナシノイバラは、薬に利用したり、バラの切花用品種の台木として使われています。

トゲナシノイバラ
: バラ科 バラ属
: 北海道から九州
: 落葉低木
: 薬効 利尿、健胃、解毒、止血

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トゲナシノイバラの実 (11月13日、軽井沢町植物園で撮影)

友達のdokirimanさんから、新作漫画が届きました。dokirimanさんは、
プロの漫画家ではありませんが、いつもプロ並みの漫画を描いています。

新作漫画、「次期総理候補」 面白いですよ!!
http://kt9.web.infoseek.co.jp/mywebkabu/jikisouri.htm
[ 投稿者:良さん at 21:04 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2005年11月29日
カリン
カリン(花梨)は、千年以上前に中国から日本に渡来し、4〜5月に淡紅色の花を咲かせます。中国では、カリンに色々な効用があるので 「杏一益、梨二益、花梨百益」 と言われています。カリンポリフェノールという成分を含んでいて、咳止め、風邪、疲労回復などの効果があります。果実は堅くて酸味が強いので、ハチミツ漬やジャム、カリン酒などに加工されています。

名前は木目が、フタバガキ科の花櫚(かりん)に似ていることに由来しています。カリンの木は、非常に硬くて緻密で粘りが強く、色調光沢ともに美しいので、床柱、家具、玉突台、杖、額縁、彫刻材料、バイオリンの弓などに用いられています。近縁種にマルメロがあり、果実もカリンによく似ていますが、マルメロの果実は、薄い毛があり少しデコボコしています。

マルメロのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/2005/10/11/

カリン(花梨)
: バラ科ボケ属
: 落葉高木 高さ 5〜10m
: 花の直径 2〜3cm
: 実の大きさ 10〜15cm
: 薬効 咳止め、風邪、疲労回復

カリン1-2.jpg
カリンの実 (11月13日、御代田町で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:00 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2005年11月28日
ハナミズキの実
街路樹のハナミズキ(花水木)が紅葉し、真っ赤な実がとっても綺麗です。ハナミズキは、花の色も白からピンク、赤に近いものまで様々あり、花弁と思われているものは総苞片で、本当の花は中央に固まっています。

1909年から数年にわたって、東京市長の尾崎行雄がアメリカのワシントンにソメイヨシノの
苗木を贈りました。その返礼として1915年に東京市に贈られたのがハナミズキで、日米親善の木として有名になりました。日本に元々あったのはヤマボウシ(山法師)で、ハナミズキに似ていますが、艶やかさはあまりありません。

ヤマボウシのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/2005/11/12/

ハナミズキ(花水木)
: ミズキ科 ミズキ属
: 北海道、本州、四国、九州、沖縄
: 落葉高木
: 樹高5〜10m
: 花期 5〜7月

ハナミズキノの実1-2.jpg
ハナミズキの実 (11月23日、佐久市で撮影)


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[ 投稿者:良さん at 20:58 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2005年11月27日
ハナヒョウタンボクの実
ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)は、長野県以北から北海道に分布し、山地に生える3〜4mの
落葉低木です。枝先の葉腋に二個ずつ並んで白色の花をつけ、次第に黄色に変わります。
果実は、二個並んで赤く熟し、果柄が短いので枝に直接ついているように見えます。環境省のレッドデータブックに近い将来に絶滅する危険性が高い、絶滅危惧IB類に指定されています。

ヒョウタンボクの名は、赤い実を二つ合わせるとヒョウタンの形をしているところから付けられました。ハナヒョウタンボクは、長野県指定天然記念物、軽井沢町の「準、町花」 (町花は、サクラソウ) になっています。

ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)
: スイカズラ科 スイカズラ属
: 長野県以北から北海道
: 落葉低木

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ハナヒョウタンボクに蜘蛛が (11月19日、軽井沢町植物園で撮影)


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[ 投稿者:良さん at 19:07 | 四季の写真 | コメント(12) | トラックバック(0) ]

2005年11月26日
アカバナマンサク
アカバナマンサク (赤花満作)は、マルバマンサクの一品種で、マンサク(満作)が太平洋側に多く見られるのに対して、日本海側に多く寒冷地型といわれています。 早春に咲くマンサクの花は黄色ですが、アカバナマンサクの花は、赤黄色です。葉が開く前に花が開く落葉の小高木で落葉樹の多いところに生えています。

マンサクの名の由来はこの花が葉に先立って「まず咲く」こという説、枝いっぱいに花を咲かせるので豊年満作の「満作」に通じているという説などがあります。材は粘りがあって折れにくいので かんじき等に、また枝や皮は紐(結さく)に使いました。

アカバナマンサク (赤花満作)
: マンサク科マンサク属
: 落葉小高木

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アカバナマンサク (11月19日、軽井沢町植物園で撮影)
[ 投稿者:良さん at 18:16 | 四季の写真 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2005年11月25日
シロヤマブキの実
シロヤマブキ(白山吹)は、本州(岡山、広島)の石灰岩地などに希に自生する高さ2m位の
落葉低木です。朝鮮半島から中国大陸に生育する植物で、朝鮮半島と日本がほぼ陸続き
だった氷河時代に分布した植物の一つであると、考えられています。

葉の形や幹は、ヤマブキに似ていて、春に枝先に直径3〜4cmの白い花を一つ咲かせます。
ヤマブキは、花弁が5枚、シロヤマブキの花弁は4枚です。秋に長さ7mm位の楕円形で光沢のある黒い実が4個つきます。名の由来は、白い花の咲くヤマブキから付きました。

シロヤマブキ(白山吹)
: バラ科 シロヤマブキ属
: 本州(岡山、広島)
: 落葉低木

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シロヤマブキの実 (11月19日、軽井沢町植物園で撮影)


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[ 投稿者:良さん at 19:12 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2005年11月24日
アオハダの実
アオハダ(青膚、青肌)は、山地の明るい落葉広葉樹林中に生える雌雄異株で高さ10m位の
落葉高木です。5〜6月に白、緑白色の花を咲かせ、秋に長さ7mm程の赤い実をつけます。

アオハダの名前の由来は、樹皮が薄く、硬い物でこすると緑色の皮層が出るので、「青肌」になりました。大きく生長した樹木で樹皮が薄く、葉緑素を含んだ皮層がある植物は、多くありません。材は、玩具、寄木細工、薪炭、象眼、東北地方では、こけしによく使われています。

アオハダ(青膚、青肌)
: モチノキ科モチノキ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 落葉高木

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アオハダの実 (11月12日、軽井沢町植物園で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:36 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2005年11月23日
ウバユリの実
ウバユリ(姥百合)は、落葉広葉樹林に生育し、葉脈が網状脈(単子葉植物の多くは平行脈)で、花も左右相称であること等で、他のユリ科の植物と異なっています。春にユリ科とは思えない根生葉を広げ、7月から8月に高さ1mほどの花茎を出します。

花は、緑白色で長さは7〜10cm、蕾の時は上を向き、咲くと水平方向に向きます。花を見たことがありませんので、来春が楽しみです。ウバユリの名は、花が咲く頃に根元の葉(歯)が枯れてなくなるので、「歯のない姥」に例えられました。

ウバユリ(姥百合)  
: ユリ科ウバユリ属
: 宮城県、石川県以西の本州、四国、九州
: 落葉広葉樹林下に生育
: 草丈 50〜100cm

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ウバユリの実 (11月13日、軽井沢町植物園で撮影)


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[ 投稿者:良さん at 19:27 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2005年11月22日
マルバノキ
殆ど花が無くなり実ばかりになった軽井沢町植物園で、マルバノキ(丸葉の木)の花を見つけました。マルバノキは、落葉低木で別名をベニマンサク(紅満作)と言い、大きな葉が黄色から紅色まで色々な色彩に紅葉します。紅葉が終った10〜11月に、マンサク科特有のエイリアンのような形の赤紫色の花が咲きます。

マルバノキの名は、葉が丸いことから、マンサクの名は、この花が葉に先立って「まず咲く」こという説、枝いっぱいに花を咲かせるので豊年満作の「満作」に通じているという説があります。

マルバノキ 別名 ベニマンサク(紅満作)
: マンサク科 マルバノキ属
: 本州(中部地方、滋賀、広島)、四国(高知)
: 落葉低木 

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マルバノキ (11月12日、軽井沢町植物園で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:37 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2005年11月21日
Qちゃんに感動
昨日行われた東京国際女子マラソン、2年ぶりのフルマラソンとなったシドニー五輪金メダリストの高橋尚子選手が、右脚に3ケ所の軽い肉離れを抱えながら2時間24分39秒で優勝。

実況中継では見られませんでしたが、優勝した高橋選手の言葉に感動しました。 「皆さんに
支えられて、暗闇の中でも夢を持っていました。24時間は平等に与えられたチャンスの時間。今悩んでいる人も、一日だけの目標でも持つことで、一歩一歩充実すると思います」

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国宝、松本城 (11月20日、撮影)


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[ 投稿者:良さん at 19:33 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]