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2005年10月11日
マルメロ
黄色に実ったマルメロが、そろそろ収穫の時期を迎えます。信州に来た時は、この実を見て、
カリンとばかり思っていました。マルメロは、中央アジア(イラン、イラク)が原産地で、ヨーロッパでは 紀元前の昔から栽培されていた果実です。マルメロは、薄いピンク色の花を5月頃に咲かせますが、他のバラ科のカリンやボケの花とよく似ています。香りが高く、お菓子、砂糖漬け、缶詰などに利用されています。

マルメロは1634年、長崎に渡来し、ポルトガル語の「Marmelo」を、そのまま英語読みしています。諏訪地方の特産品で、マルメロのことをカリンと呼んでいます。マルメロとカリンの違いは、マルメロはバラ科マルメロ属で、果実の形は洋梨に似ていて、白い柔毛があります。カリンは、バラ科ボケ属で、原産地は中国、果実の形は、長円形か倒卵形で無毛です。

: バラ科マルメロ属
: 落葉高木
: 高さ 4〜8m

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マルメロ (10月8日、佐久市で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:13 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]