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2005年10月31日
ハロウィン
ハロウィン用の大きなカボチャを昨夜、仲良くしているアメリカ人が持って来てくれました。お化けカボチャを作るのは初めてで、女房がデザインをしナイフでカボチャをくり抜き、提灯(Jack-o'-lantern)が出来上がりました。中にロウソクを立てて部屋を真っ暗にして見ると、オレンジ色の光が暖かく、今まで味わった事のないとっても良い雰囲気です。

ハロウィンは、キリスト教の万聖節のイブ(10月31日)に秋の収穫を祝い、冬を迎えるにあたり悪霊を追い払う祭りです。この祭りの起源は古代ケルトにさかのぼります。子供たちは、目、鼻、口をくりぬいたカボチャの提灯を作り、夜になると魔女やお化けに仮装し、近所の家を訪ね歩き「Trick or treat?」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)と、いう決まり文句を言ってお菓子を貰います。

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女房がデザインした、お化けカボチャ (10月31日、撮影)


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[ 投稿者:良さん at 19:34 | 四季の写真 | コメント(16) | トラックバック(1) ]

2005年10月30日
雲場池の紅葉
軽井沢の雲場池(くもばいけ)は、新緑と紅葉の季節になると、多くの人が訪れる人気のスポットです。28日、雲場池に紅葉を撮影に行きましたが、昨年見た真っ赤なモミジには程遠く、色がくすんでいてイマイチの紅葉でした。今年は、色々な場所の紅葉情報を聞いても異常気象の
影響で、美しい紅葉は望めないようです。

雲場池
http://www4.ocn.ne.jp/~kusabana/KI-photo.htm

去年、雲場池の水面に投影する風景を見て、その素晴らしい芸術性に驚きました。ウォーターキャンバス(水面)にカメラで描いた絵(水に投影する風景)を見ると、まるで印象派の画家になった気分です。今年も「ウォーターキャンバス、秋」の写真が、去年と違うイメージで撮れ、大満足でした。いずれ、スライドショーにしたいと思っています。

昨年、雲場池で撮ったウォーターキャンバスのスライドショーを、お楽しみください。

「ウォーターキャンバス、秋」のスライドショー
http://kt9.web.infoseek.co.jp/mywebin6/images/jvwat.htm

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雲場池のカルガモ (10月28日、撮影)
続きを読むに、昨年の雲場池の写真があります。

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[ 投稿者:良さん at 18:20 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2005年10月29日
十月桜
昨日軽井沢町植物園で、桜の花が咲いていますよ、と係の方に教えていただきました。まさかと目を疑いましたが、確かに桜の花が咲いていました。十月桜でした。十月桜は、秋に一度目の開花をし、春にまた開花する二度咲きの桜です。花弁は八重で、花の色は白か、薄桜色を
しています。今の時期に、軽井沢で桜の花を見られ、ラッキーでした。

秋から冬にかけて咲く冬桜に似ていますが、花弁は十月桜が八重で、冬桜は一重です。十月桜も含めて、秋から冬にかけて咲く桜のことを総称して冬桜と呼ぶこともあるようです。群馬県鬼石(おにし)町に冬桜の名所があり、これからが見頃です。

鬼石町の冬桜
http://www.town.onishi.gunma.jp/index.html

十月桜 (じゅうがつざくら)
: ばら科サクラ属

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十月桜 (10月28日、軽井沢町植物園で撮影)
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2005年10月28日
ツリバナの実
軽井沢町植物園で可愛い赤い実が枝の先にぶら下がっているのを見つけ、係の方にお聞きしたところ、ツリバナ(吊花)の実でした。5〜7月に葉柄から長い柄を出して咲く淡紫色の花は、雄しべ、雌しべの小さい5弁花です。10月に実が赤くなって5つに弾けると、朱色の仮種皮に包まれた種子が釣り下がります。細くて長い柄の先に、鮮やかな朱色の実がぶら下がっている様子は、森の妖精がこっそりと仕掛けた豆電飾のようで、何ともいえない風情がありました。

ツリバナの名前の由来は、花や実が柄の先にぶら下がっていることによります。ニシキギ、
マユミ、マサキ等と同じ仲間で、材は、コケシや印材、版木、寄せ木細工などに利用されます。実もかわいいですが、5月〜7月に咲く淡紫色の花も可愛いそうですので、来年の春に花を
撮ってみたいと思っています。

ツリバナ(吊花) 
: ニシシギ科ニシシギ属
: 北海道、本州、四国、九州の丘陵帯から山地帯
: 落葉低木
: 樹高 3〜5m
: 花の直径 6〜7mm

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ツリバナの実 (10月22日、軽井沢町植物園で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:40 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2005年10月27日
ツノハシバミの実
軽井沢町植物園で、牛の角のような形をした実を見つけました。立て札を見るとツノハシバミと書いてありました。花は、雌雄異花同株で、カバノキ科特有の懸垂花序を付け、垂れ下がるのは雄花で、雌花は枝先や雄花の上部に付きます。ツノハシバミの花を一度も見たことがありませんので、来年の春に、花を撮ってみたいと思っています。

木の実は、10月に熟して1〜4個が集まって付きます。ハシバミ(Corylus)は、ギリシャ語で兜の意味で、実の形に由来します。立派なツノを持った実で、ツノハシバミと呼ぶ訳がよく分かりました。木の実は食べられ、ヘーゼルナッツの名で親しまれているのは、西洋ハシバミの実です。22日に軽井沢町植物園に行くと、ツノハシバミの殻から実を取り出しておられましたが、
殻に鋭い棘がありますので、手袋をはめて作業をされていました。

ツノハシバミ(角榛)
: カバノキ科ハシバミ属
: 北海道、本州、四国、九州
: 落葉低木
: 樹高2〜3m
: 花期は7〜8月。
: 雌雄異花同株

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ツノハシバミの実 (10月15日、軽井沢町植物園で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:53 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2005年10月26日
ダイモンジソウ
庭で育てておられるダイモンジソウ(大文字草)を、軽井沢で初めて見ました。ダイモンジソウは、暗い渓谷の岩壁などに根を張って自生し、代表的なものに、高地性のミヤマダイモンジソウ、葉が浅く裂けるカエデダイモンジソウ、紅い花のアカバナダイモンジソウ、ヤクシマダイモンジソウなどがあります。園芸品種も数多くあり、濃紅色の花を咲かせるものなどに高い人気があるそうです。

花は5弁花で、上の3弁は小さく、下の2弁は左右に大きく円錐状に咲きます。ダイモンジソウの名前は、花が大という字に見えることから付きました。また、葉がフキに似ていて、渓流で
水しぶきのかかる岩場に、へばりつくように生えていますので、イワブキとも呼ばれています。

ダイモンジソウ(大文字草)
: ユキノシタ科 ユキノシタ属
: 北海道〜九州
: 山地の渓流沿い、湿気の多い岩場などに自生する多年草
: 草丈 10cm〜40cm

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八重咲きのダイモンジソウ (10月22日、軽井沢で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:03 | 四季の写真 | コメント(10) | トラックバック(0) ]

2005年10月25日
シオデの実
軽井沢町植物園で、小豆で出来た和菓子のような黒い実を見つけました。係の方にシオデの実ですよ、と教えて頂きました。シオデは、山野に生える蔓性多年草で、ツル状に伸びて草木に巻き付き、夏に葉腋から淡黄緑色の小さい花を多数、球状に付けます。果実は黒色の液果で、球状になります。

5〜6月頃の葉が開く前の若芽をゆでて、おひたし、酢の物、和え物に、また、天ぷらや、バター炒めなどにして春の味を楽しむことが出来ます。シオデの若芽は、姿、形、味がアスパラガスに似ていることから、ヤマアスパラと呼ばれています。名前の由来は、アイヌ語のシュウオンテが訛ったものと言われています。

シオデ(牛尾菜)
: ユリ科シオデ属
: 沖縄以外の日本全土
: 花期は7〜8月。
: 雌雄異株

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シオデの実 (10月15日、軽井沢町植物園で撮影)
[ 投稿者:良さん at 19:10 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]

2005年10月24日
カンボクの実
今朝浅間山を見ると、昨日降った初雪はほとんど融け、寒さも和らいだ一日でした。

軽井沢町植物園で、真っ赤な実が沢山なっている木を見つけました。真っ赤な実は、カンボク(肝木)の実でした。カンボクは、日当たりの良い、少し湿った林などに生え、高さ5mほどになります。中央に両性花、周囲を5弁の装飾花に囲まれたアジサイに似た小さな白い花を多数つけます。秋に真っ赤な実をたくさん付け、すごく綺麗ですが、味はマズイいそうです。

カンボクの名は、木を煎じて肝臓の薬に使用したので、肝木と名付けられました。材は、薬用
以外に爪楊枝などに利用されています。カンボクの花を見たことがありませんので、来年の
春に、花を撮ってみたいと思っています。

カンボク(肝木)
: スイカズラ科 ガマズミ属
: 北海道・本州(広島県以北・中部地方)
: 落葉低木
: 樹高 5m
: 開花期 5月〜7月
: 薬効 肝臓

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カンボクの実 (10月22日、軽井沢町植物園で撮影)
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2005年10月23日
浅間山が初冠雪
今日の天気予報は雨でしたが、朝起きると青空が出ていましたので、部屋の窓から浅間山を見ました。なな何んと浅間山が真っ白になっていて、ビックリしました。早速、私のお気に入りの撮影スポットの長野牧場に写真を撮りに行きましたが、冷たい風が吹いていて写真を撮っていると、カメラを持つ手は凍え、耳は、ちぎれそうに痛くなって来ました。

浅間山には、雪が似合い絵になります。私は、佐久に住んで7年半になりますが、今までで
一番早く冠雪したのは、10月20日でした。今の時期に降る雪は、すぐに融けてしまいますが、何回か冠雪を繰り返すうち、いよいよ本格的な冬の到来になります。また、午前中は冠雪したパノラマの北アルプスの山々が良く見え、感動しました。

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初冠雪した浅間山 (10月23日7時55分、長野牧場で撮影)
他の場所で撮った写真が二枚、「続きを読む」にあります。


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[ 投稿者:良さん at 19:20 | 四季の写真 | コメント(18) | トラックバック(0) ]

2005年10月22日
ムシトリナデシコ
軽井沢町植物園で、係の方からムシトリナデシコを教えていただきました。ムシトリナデシコは、ヨーロッパ原産の一年草で、花が美しいので観賞用として、江戸末期に日本に入って来ました。草丈は20cm〜50cmで、葉や茎は粉白色を帯び、直径1cm位の紅紫色のかわいい花を、茎の先に咲かせます。

茎の上部の節の下からベトベトした粘液を分泌しますが、モウセンゴケなどの食虫植物のように、養分にするために虫を酵素によって消化吸収する訳ではなく、やってきた小さな虫が茎に
くっつくだけです。この花の名前は、粘液に虫がくっつくので、ムシトリナデシコ(虫取り撫子)と呼ばれています。

ムシトリナデシコ(虫取り撫子)
: ナデシコ科 マンテマ属
: 北海道から九州
: 一年草
: 草丈 20〜50cm
: 花の直径 1cm

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ムシトリナデシコ (10月15日、軽井沢町植物園で撮影)
[ 投稿者:良さん at 18:15 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(1) ]