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2005年07月28日
石油はいつ無くなる?
原油価格の高騰が続いていますが、石油が無くなれば私達の生活はどうなるのでしょうか。 ふと思いました。石油はいつまであるのかなと。石油は太古のプランクトンなどの生物の死骸や藻類などの有機物が、数千万年という長い年月のうちに変質して出来たものと考えられていて、その総量は「原始埋蔵量」と呼ばれています。商業的に生産可能と考えられている「確認埋蔵量」は、2004年末の推計で世界合計1兆2,777億バレルです。「確認埋蔵量」は、石油の探査や採取技術が発展するにつれて増加しているとの説もあります。

「石油があとどれくらいあるか」という目安の一つとして、「可採年数」が用いられます。これは、ある年の年末の「確認埋蔵量」を、その年の年間生産量で割った数値で、2004年末の「可採年数」は49年となっています。しかし、この数値は「あと49年で石油がなくなる」というものではないそうです。というのは、石油開発技術がここ20年程の間に格段に進歩し、新規油田の発見や石油採取率の向上が予想され、「可採年数」の増加が期待されるとのことです。

石油は、工業製品の材料やエネルギーとして消費されていて、商業的な採算ベースにのらなければ(かっての石炭産業)、誰も手を出さないと言うことになります。正確には石油はなくなることはなく、採算性ベースにのる石油がなくなるということと理解した方がよさそうです。

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久しぶりに浅間山が顔を見せました。噴煙も少し出ていますが、
ほとんどが雲です。 (7月28日、中軽井沢で撮影)
[ 投稿者:良さん at 20:13 | 四季の写真 | コメント(8) | トラックバック(0) ]