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2005年07月14日
イブキトラノオ
今日も霧ヶ峰、車山高原に行って来ました。ニッコウキスゲが相変わらずとっても綺麗で、あと一週間は楽しめそうです。ニッコウキスゲと共に群生するイブキトラノオ、ハクサンフウロも、花盛りになっています。夕方近くになり、今シーズン初めて青空と白い雲が見え、ニッコウキスゲとのコントラストが美しく、感動しました。

イブキトラノオは花の形が虎の尾に似ていて、滋賀県と岐阜県の境にある伊吹山に多かったのでこの名が付きました。花茎は単一で直立し高さ80cmほど、茎頂に太い円柱状で6cmほどの花穂をつけます。花からは雄しべが長く突き出ていて、色は白かピンク、一つの花は3mmほどあります。イブキトラノオの花穂に似たものに、ムカゴトラノオ、ナンブトラノオ、ハルトラノオ、エゾイブキトラノオなどがあります。 イブキトラノオの他に「イブキ○○」という名前の付いた高山植物が、かなりあります。

イブキトラノオ(伊吹虎の尾)
: タデ科イブキトラノオ属 高さ50〜80cm。
: 亜高山帯〜高山帯の開けた草地に群生。
: 雄しべ8個、雌しべ1個。
: 薬効 解毒、下痢止、口内炎、抗腫瘍。

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イブキトラノオ (7月11日、撮影)
[ 投稿者:良さん at 20:41 | 四季の写真 | コメント(4) | トラックバック(0) ]