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2005年07月13日
ハクサンフウロ
今、霧ヶ峰や車山高原では、ニッコウキスゲと共にハクサンフウロ、イブキトラノオ、コバイケソウ、ノハナショウブ、ミネウスユキソウ、オオバキボウシなど色々な高山植物が咲き出しています。今日はハクサンフウロをご紹介します。フウロの仲間には、グンナイフウロ、チシマフウロ、イブキフウロなどがあります。

ハクサンフウロは、漢方薬で有名なゲンノショウコ(現の証拠)と同じ仲間です。かわいい5弁のピンクの花をつけ、花びらには縦筋模様があり、メシベは天狗の鼻のようで面白く、種も風変わりです。石川県の白山にあったのでこの名が付きましたが、ハクサンフウロの他に「ハクサン○○」という名前の付いた高山植物が、かなりあります。なお、ゲンノショウコ(現の証拠)は、飲めばすぐに薬効が現れるところから命名されたとのことです。

ハクサンフウロ(白山風露)
: フウロソウ科 フウロソウ属 高さ30〜80cm。
: 亜高山帯〜高山帯の開けた草地に生える多年草。
: 葉は5深裂し、裂片は3出状に中裂する。
: 花径2.5〜3cm、萼片の毛は少なくて寝る。
: 薬効 食あたり、下痢、胃腸病、便秘

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ハクサンフウロ (7月11日、撮影)
[ 投稿者:良さん at 17:24 | 四季の写真 | コメント(6) | トラックバック(0) ]