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2018年01月22日
冬の旧・中込学校
旧・中込(なかごみ)学校は、明治8年(1875年)に建築された日本最古の洋風木造学校で、木造二階建寄棟造り、壁は漆喰塗り、二階にはベランダが、屋根の上には八角形の太鼓楼がのっています。設計者は地元の棟梁、市川代治郎で、岩倉具視の渡米に随行し、洋風建築を学んだ人物です。昭和44年、国の重要文化財に指定されました。

建設当時、珍しかったガラスを窓に使用したため、「ギヤマン学校」と呼ばれ、二階には美しいステンドグラスがあります。校舎中央の屋根にそびえたつ八角形の望楼は、時を告げる太鼓を置いたことから太鼓楼と呼ばれました。天井には世界各国の首都のある方角が書かれ、山国で世界へ視野を向けていた先人の思いが伝わってきます。史跡内には桜や藤の古木があり、四季折々、素晴らしい姿を見せてくれます。

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冬の旧・中込学校 (1月19日、佐久市で撮影)

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2018年01月21日
冬の王城公園
佐久市岩村田にある王城(おうじょう)公園は、大井城跡の高台にあり、北に浅間山を望み、眼下に湯川が流れています。公園の一角には樹高約26mのケヤキの巨木があり、長野県の天然記念物に指定されていて、王城公園のシンボルとなっています。

大井城跡は、鎌倉・室町時代を通じて、佐久郡の東部を中心に繁栄した大井氏宗家が城館とした場所で、幅100m前後、長さ700mの長方形をした城域は堀切によって三区分され、中央を王城、南を黒岩城(以上が県史跡)、北を石並城といい、合わせて大井城または岩村田館と呼んでいます。

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冬の王城公園 (1月11日、佐久市で撮影)

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2018年01月20日
冬の円満寺
佐久市岩村田にある円満寺は、康治2年(1142年)、興教(こうぎょう)大師が創建したと伝えられる真言宗智山派の古刹で、本堂は、平成23年(2011年)に立て替えられました。約300年前に植えられた野田藤は、「砂ずりの藤」と呼ばれ、毎年5月下旬に地元の保存会が観藤会を開催しています。

砂ずりの藤・佐久市のHP
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/spot/nakasendo/iwamuradashuku/sunazurinofuji.html

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冬の円満寺 (1月11日、佐久市で撮影)

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2018年01月19日
冬の龍雲寺
佐久市岩村田(いわむらだ・旧中山道・第22次の宿場)にある龍雲寺は、鎌倉時代の1312年に建立され(臨済宗)、その後、兵火にあって衰退、文明年間(1469年 - 1487年)に曹洞宗の僧、天英祥貞によって復興され、曹洞宗の寺院に改められました。龍雲寺には武田信玄の遺骨と副葬品と言われている物が納めてある信玄公の霊廟が本堂の奥にあります。

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冬の龍雲寺の山門 (1月11日、佐久市で撮影)

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2018年01月18日
冬の西念寺
佐久市岩村田(いわむらだ・旧中山道・第22次の宿場町)にある西念寺は、弘治元年(1555)に創建された浄土宗の寺院で、ご本尊の木造阿弥陀如来座像は、定朝様式を伝える高さ5尺8寸の寄木造りで、昭和34年に長野県指定県宝に指定されています。境内には戦国時代末期、小諸城主になった仙石秀久や岩村田藩主・内藤正国の墓碑があります。

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冬の西念寺 (1月11日、佐久市で撮影)

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2018年01月17日
卯建
北国街道にある海野宿に、立派な卯建(うだつ)が立っている家が数軒あります。卯建は、民家の屋根の両端を一段高くして設けた小屋根つきの土壁で、装飾と、火災の類焼を防ぐ防火壁の役割を兼ねています。卯建は、裕福な家でしか造ることが出来なかったことから、「うだつが上がらない」という言葉が出来たそうです。

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卯建 (1月6日、東御市で撮影)

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2018年01月16日
海野宿
東御(とうみ)市の北国(ほっこく)街道にある海野宿(うんのじゅく)は、江戸時代の旅籠屋造りと明治時代の蚕室造りの堅牢な建物が今なお残っています。昭和61年、「日本の道・百選」に、昭和62年、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

北国街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道で、佐渡で採れた金の輸送や北陸諸大名の参勤交代で江戸への往来に、また、善光寺に参詣する多くの人達が利用していました。

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海野宿 (1月6日、東御市で撮影)

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2018年01月15日
さなだどりーむ号
さなだどりーむ号は、東急電鉄6000系の電車を改造した車両で、上田電鉄別所線で2015年3月28日から1編成(二両)で運行されています。 デザインは、地元ゆかりの戦国武将真田幸村の甲冑「赤備え」をイメージした赤基調の塗装に、金色の六文銭と車両各所に「信州上田ロゴマーク」が描かれています。上田電鉄別所線は、上田駅から別所温泉駅間を結ぶ営業キロ約11.6kmの路線です。

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丸窓電車の横を走行する、さなだどりーむ号(1月6日、上田市別所温泉駅で撮影)

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2018年01月14日
丸窓電車
丸窓電車は、昭和3年(1928年)から昭和61年(1986年)まで上田市と別所温泉を結ぶ上田交通・別所線を走っていました。昭和2年(1927年)に製造された三両の車両のドアの戸袋に縦長の楕円形の窓がはめ込まれていたことから、丸窓電車の愛称で親しまれていました。

新型車両導入により引退した車両は、別所温泉駅と圧力計測器(圧力計や圧力センサ等)メーカー、長野計器(株)丸子電子機器工場(上田市御岳堂)の入り口に保存されています。

長野計器(株) HP
http://www.naganokeiki.co.jp/

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丸窓電車 (1月6日、上田市、長野計器(株)で撮影)

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2018年01月13日
冬の安楽寺
上田市の別所温泉にある安楽寺は、天長年間(824〜834年)に開かれ、信州で最も古い禅寺です。鎌倉の建長寺は、建長五年(1253年)わが国で初めて禅の専門道場として開かれましたが、建長寺の開祖、蘭渓道隆は、「建長寺は鎌倉で100人、安楽寺は塩田で50人の僧が修業し、仏教の中心になっている」と、大覚禅師語録に記しています。

普通の三重塔は四角形ですが、安楽寺にある国宝の三重塔は、全国で唯一の八角形をしています。また、塔の一番下に裳階(もこし)と言われるひさしが付いていますので四重塔に見えますが、正確には「裳階付・三重塔」といいます。縁や手すりがなく、柱は直接地面から立っていて、周りは板壁、屋根を支える垂木が扇の骨のように放射状に外側に出ています。この塔の建築様式を「禅宗様」といいます。

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本堂 (1月6日、安楽寺で撮影)

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