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2019年08月17日
コヒョウモンモドキ
コヒョウモンモドキ(擬小豹紋蝶)は、山地帯〜亜高山帯山地の林縁や林間の明るい草原に生息し、翅は黄褐色の地に黒褐色の豹紋模様があります。7月〜8月に出現し、草原を緩やかに飛翔し、クガイソウやハクサンフウロ、イブキトラノオなどの花で吸蜜しています。環境省では、絶滅危惧ⅠB類に、長野県では準絶滅危惧種に指定されています。

コヒョウモンモドキ
: 鱗翅目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
: 本州(関東地方北部から中部山岳地帯)
: 大きさ(前翅長) 21〜23mm
: 幼虫の食草 クガイソウ、ヒメトラノオ

コヒョウモンモドキ1-1
コヒョウモンモドキ (8月6日、湯の丸高原で撮影)

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2019年08月16日
シシウド
シシウド(猪独活)は、山地の草原のやや湿った日当たりの良い所に生え、茎先に線香花火のような大きな複散形の花序を出して、白い花を密に付けます。掘り出した根を洗浄し陰干ししたものを独活(どっかつ)と呼び、鎮痛、血管拡張作用などの薬効があります。

草の名は、全体がウドに似た強剛な草で、冬に猪(しし・イノシシ)が掘り返して食べることから付いたと言われています。

友人のdokirimanさんから新作漫画が届きました。相変わらず面白いですよ。
「ハッピー?ウエディング」
http://kt9.la.coocan.jp/mywebkabu/2019-8hapyhtm.htm

シシウド
: セリ科シシウド属
: 本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈 100〜200cm

シシウド1-1
シシウド (8月1日、小諸市・高峰高原で撮影)

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2019年08月15日
コヒョウモン
コヒョウモン(小彪紋)は、本州では中部以北の山地、北海道や東北地方北部では平地に生息し、ゆるやかに飛翔し花に集まります。翅の裏側には、黄褐色の地に黒の斑模様があり、翅の表側には、褐色の地に黒斑(彪紋)があります。

小型のヒョウモンチョウ(彪紋蝶)という意味で名付けられましたが、ヒョウモンチョウより必ずしも小さいというわけではなく、識別するのが難しい蝶々です。

ヒョウモンチョウのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000475391.html

: 鱗翅目タテハチョウ科ヒョウモンチョウ族
: 北海道・本州(中部以北) 
: 大きさ(前翅長) 23〜33mm
: 幼虫の食草 バラ科のオニシモツケ・ワレモコウ・ミヤマニガイチゴなど

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ヨツバヒヨドリで吸蜜するコヒョウモン (8月6日、湯の丸高原で撮影)

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2019年08月14日
クサボタン
クサボタン(草牡丹)は、本州の山地の林や草地に生え、茎先や葉の腋から花序を出し、淡紫色の花を下向きに沢山付けます。花のように見える細長い釣鐘形のものは萼片で、4裂して先端が外側にクルリと反り返っています。

茎の下部は木質化していますが上部は木質化していないので、草と木が一緒になったような植物です。草の名は、葉の形がボタンに似ているところから付きましたが、ボタン科の植物ではなく、キンポウゲ科に属しています。

クサボタン
: キンポウゲ科センニンソウ属
: 本州の暖温帯上部から冷温帯
: 落葉半低木
: 草丈 50cm〜100cm
: 花の直径 10mm〜15mm位

クサボタン1-1
クサボタン (8月1日、小諸市・高峰高原で撮影)

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2019年08月13日
夏の高峰高原
標高2,000mにある高峰高原では、木々の緑が濃くなり、印象的な夏雲が広がっていて、多くの人達が訪れておられました。周辺には浅間山、黒斑(くろふ)山、高峰山、東篭ノ登(かごのと)山、西篭ノ登山があり、6月から9月には色々な高山植物が咲いています。

車坂峠からは佐久平の向うに富士山や八ヶ岳、北アルプスを一望することが出来ますが、この日は運よく、富士山を見ることが出来ました。

夏の高峰高原1-1
佐久平の向うに八ヶ岳が (8月6日、高峰高原で撮影)

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2019年08月12日
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)は、高山帯の日当たりの良い草地や岩礫地に生え、茎は地面を這い、枝分かれして広がっています。小さな淡いピンクの花が咲き、じゅうたんのような群落を作っています。

花の名は、葉をもむと香料のジャコウ(麝香)のような良い香りがして、滋賀県にある伊吹山に多く自生するところから付きました。草という名前が付いていますが、草ではなく木です。

イブキジャコウソウ
: シソ科ジャコウソウ属
: 北海道・本州・四国
: 木本(落葉矮小低木)
: 高さ 5〜10cm

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イブキジャコウソウ (8月1日、小諸市・高峰高原で撮影)

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2019年08月11日
ノリウツギ
ノリウツギ(糊空木)は、山地の林縁などに自生し、枝先に直径数mmの小さな両性花が円錐状に多数つき、両性花の周囲を直径1〜3cm程の装飾花が囲んでいます。和紙を漉く時に、この木の樹液を糊として利用したところから、ノリウツギの名が付きました。

ノリウツギ 別名 ノリノキ(糊の木)
: ユキノシタ科アジサイ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 落葉低木
: 高さ 2m〜5m程

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ノリウツギ (8月1日、小諸市・高峰高原で撮影)

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2019年08月10日
スジボソヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)は、渓流沿いの山地や高原に生息し、翅の表と裏の地色が黄色で、前翅の先端部は尖っています。成虫で越冬し、越冬した成虫は5月頃まで生き延び、6月末からは新しい個体が現れます。この蝶は、花に止まっている時に翅を開きませんので、翅の表は飛翔中にしか撮影することが出来ません。

スジボソヤマキチョウ
: 鱗翅目シロチョウ科
: 本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 28〜40mm
: 幼虫の食草 クロウメモドキ、クロツバラ

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ヨツバヒヨドリで吸蜜するスジボソヤマキチョウ (8月1日、小諸市・高峰高原で撮影)

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2019年08月09日
シュロソウ
シュロソウ (棕櫚草)は、山地〜亜高山のやや湿り気のある草地や林の中に生え、直立した茎に直径1cmほどの暗紫褐色の花を多数つけます。花の名は、茎の根元に残る古い繊維がシュロ(ヤシ科)の毛に似ているところから、この名が付きました。

シュロソウ
: ユリ科シュロソウ属
: 北海道・本州(中部地方以北)
: 多年草
: 草丈 50〜100cm

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シュロソウ (8月1日、小諸市・高峰高原で撮影)

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