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2019年06月25日
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ(猩々袴)は、人里近くの田んぼの畦道から高山帯の高層湿原まで、やや湿った場所に生えています。広い線形の葉が根元から多数出てロゼット状に平らに広がり、新しい葉が出る前に花茎を出し、茎の先端に長さ1cm位の花を横向きに付けます。

花の色は、紅紫色が一般的ですが生育場所によって淡紅色、紫、白など変化に富んでいます。花の名は、赤い花を猩々(しょうじょう・中国の伝説上の動物で猿の一種)の赤い顔に、根生葉の重なりを袴に見立てて付けられたと言われています。

ショウジョウバカマ
: ユリ科ショウジョウバカマ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 常緑の多年草
: 草丈10〜15cm

ショウジョウバカマ1-1
ショウジョウバカマ (6月13日、高峰高原で撮影)

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2019年06月24日
アオハダトンボ
アオハダトンボ(青肌蜻蛉)は、平地や丘陵地などにある水の綺麗な川に棲息し、頭と胸、腹部の背面に青緑の金属光沢がある美しいトンボです。全国的に減少し、長野県のレッドリストでは絶滅危惧Ⅱ類に選定されています。ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)に似ていますがハグロトンボより一回り小さく、雌には翅の先端に白い斑紋があります。

ハグロトンボのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000419410.html

アオハダトンボ
: トンボ目カワトンボ科
: 本州東北部〜四国・九州南部
: 腹長 40〜48mm
: 後翅長 31〜40mm

アオハダトンボ1-1
アオハダトンボの雄 (6月18日、佐久市で撮影)

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2019年06月23日
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ(白山一華)は、高山の湿り気のある草原に生え、茎の先に数本の花柄を出し、白い清楚な5〜7弁の花を付けますが、花に見えるのは萼になります。イチゲ(一華)は一つの花という意味ですが、ハクサンイチゲは複数の花を付けているにもかかわらず、なぜかイチゲと言います。花の名は、石川県の白山で発見されたことから付きました。

ハクサンイチゲ
: キンポウゲ科イチリンソウ属
: 北海道・本州中部以北
: 多年草
: 草丈 15〜40cm

ハクサンイチゲ1-1
ハクサンイチゲ (6月13日、高峰高原で撮影)

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2019年06月22日
テングチョウ
テングチョウ(天狗蝶)は、低山地の雑木林に生息し、鼻のように見える長い口ひげを持っています。日本に生息しているテングチョウ亜科はこの一種のみで、生きた化石とも呼ばれています。

暑い夏は夏眠し、涼しくなった秋に再び活動、成虫で越冬し春に産卵します。蝶の名は、口ひげが長く、天狗の鼻のように見えるところから付きました。

テングチョウ
: 鱗翅目テングチョウ
: 北海道・本州・四国・九州   
: 大きさ(前翅長) 19〜29mm
: 幼虫の食草 エノキなど

テングチョウ1-1
テングチョウ (6月18日、東御市で撮影)

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2019年06月21日
イワカガミ
イワカガミ(岩鏡)は、高山帯から亜高山帯の岩場や急傾斜地などに群生していて、先端が細かく裂けた淡紅色の花を横向きに付けます。近種にコイワカガミやオオイワカガミ、ヤマイワカガミがあります。草の名は、岩場に生え光沢のある葉を鏡に見立てて、付けられました。

イワカガミ
: イワウメ科イワカガミ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 常緑多年草
: 草丈 10〜15cm

イワカガミ1-1
イワカガミ (6月13日、高峰高原で撮影)

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2019年06月20日
初夏の高峰高原・Ⅱ
標高が2,000mの高峰高原では、木々の新緑が美しく、爽やかな光景が広がっていました。

初夏の高峰高原2-1
新緑が美しいカラマツ林 (6月13日、高峰高原で撮影)

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2019年06月19日
マイヅルソウ
マイヅルソウ(舞鶴草)は、低山帯から亜高山帯の針葉樹の林の下に生え、葉はハート形で白い小さな花が咲き、赤くて丸い実をつけます。葉と葉脈の曲線が空を舞う鶴の羽の形に似ているところから、舞鶴草の名がついたと言われています。

マイヅルソウ
: ユリ科マイヅルソウ属
: 北海道・本州・四国・九州
: 多年草
: 草丈10〜15cm

マイヅルソウ1-1
マイヅルソウ (6月13日、高峰高原で撮影)

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2019年06月18日
初夏の高峰高原・Ⅰ
高峰高原は、浅間連峰の北西側に位置し、車坂峠を中心とした最高地点の標高2,000mの高原で、周辺には浅間山、黒斑(くろふ)山、高峰山、東篭ノ登(かごのと)山、西篭ノ登山があります。

高峰高原では木々の新緑が濃くなってきて、浅間山へ登山する人や新緑を鑑賞する多くの人が訪れておられました。運良くこの日は、遠くに真っ白な富士山を見ることが出来ました。また、色々な高山植物の花が咲き始めていました。

初夏の高峰高原1-1
佐久平の向うに八ヶ岳が (6月13日、高峰高原で撮影)

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2019年06月17日
環水平アーク
今日のお昼頃、環水平アークが現れ、その美しい姿を刻々と変えて行きました。今年、環水平アークを見るのは、三度目です。

4月28日の環水平アークのブログ
http://shinshu.fm/MHz/82.40/archives/0000573745.html

環水平アーク2-1
環水平アークの左下に八ヶ岳が(6月17日午前12時44分、佐久市で撮影)

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