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2016年06月30日
モノサシトンボ
モノサシトンボ(物差蜻蛉)は、平地〜低山地の樹陰がある池や沼の周辺の草むらに生息し、イトトンボよりやや大きく腹部の各節の基部に黄白色の模様があります。体色は、雄が淡い青色で中足と後足の先が白く、雌は黄褐色をしています。トンボの名は腹部の節に白い模様があり、この模様が物差しの目盛りに似ているところから付きました。

モノサシトンボ
: トンボ目モノサシトンボ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 腹長 41〜50mm

モノサシトンボ1-1
モノサシトンボの雄 (6月30日、佐久市で撮影)

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2016年06月29日
ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ(山螢袋)は、山地から亜高山の草原に生え、茎に釣鐘型の淡紫色や白い花が垂れ下がるよう咲きます。ヤマホタルブクロとホタルブクロの花はよく似ていますが、花の付け根の萼片と萼片の間がコブのように膨らんでいるのがヤマホタルブクロ、萼片と萼片の間の小さな裂片が上方に反り返っているのがホタルブクロです。

花の名は、子供が花の中に蛍を入れて遊んだからという説や、花の形が火垂(ほたる:提灯の古語)に似ているからという説があります。

ヤマホタルブクロ 別名: 堤灯(ちょうちん)花、釣鐘草
: キキョウ科ホタルブクロ属
: 東北地方南部〜近畿地方東部
: 多年草
: 草丈 30〜40cm
: 花の長さ 3〜5cm

ヤマホタルブクロ1-1
ヤマホタルブクロ (6月24日、東御市で撮影)

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2016年06月28日
ツノアオカメムシ
ツノアオカメムシ(角青亀虫)は、山地の樹上に生息していて、胸部の側角が前方に向かって突出し、緑色の金属光沢がある美しい大型のカメムシで、ハルニレ、ミズキ、カエデ、シラカバ、ミズナラなどが食草です。

: カメムシ目カメムシ亜目カメムシ科 
: 北海道・本州・四国・九州   
: 大きさ17〜24mm
: 発生の時期 6〜9月頃

ツノアオカメムシ1-1
ツノアオカメムシ (6月24日、東御市で撮影)

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2016年06月27日
クリの花
栗の花が満開になり、花には色々な蝶や昆虫が吸蜜に集まっています。日本にある栗の品種は二百種類以上あり、自生している栗は柴栗か山栗ですが、柴栗が改良された栽培品種は、柴栗に比べ実が大粒です。栗の収穫量(平成25年)の一位は茨城県(4,910t)で、以下、熊本県(3,870t)、愛媛県、岐阜県と続きます。

栗にはブドウ糖やショ糖、ビタミンB1、C、食物繊維等が多く含まれ、疲労回復、風邪の予防、整腸、便秘、肌の老化防止等に効果があります。栗の名は、落ちた実が石のように見えるので、小石を意味する古語の「くり」から、栗になったと言われています。


: ブナ科クリ属
: 北海道南部・本州・四国・九州
: 落葉高木
: 単性花で雌雄同株

クリ1-1
栗の花 (6月20日、佐久市で撮影)

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2016年06月26日
スジグロシロチョウ
スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)は、モンシロチョウ(紋白蝶)に似ていますが、モンシロチョウより少し大きく、その名の通り、翅に黒い筋があります。モンシロチョウより暗い環境を好み、木陰のある山や林の近くで見ることが出来ます。

スジグロシロチョウやモンシロチョウの幼虫(青虫)は、アブラナ科のキャベツや白菜、大根などの葉を食べますので農家にとっては害虫ですが、蝶になると野菜の花の受粉を媒介しますので、一概には害虫とは言えないようです。

スジグロシロチョウ
: 鱗翅目シロチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州   
: 大きさ(前翅長) 24〜35mm

スジグロシロチョウ1-1
桜の花で吸蜜する春型のスジグロシロチョウ (4月19日、佐久市で撮影)

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2016年06月25日
コマクサ
コマクサ(駒草)は、高山の砂礫地に分布し、他の植物が生育出来ないような厳しい環境に生えています。その花の美しさから、高山植物の女王と呼ばれています。花の長さは約2cm、花弁は4枚で外側の2枚は反り上っています。花の名は、花の形が馬(駒)の顔に似ているところから付けられました。

コマクサ
: ケシ科(ケマンソウ科)コマクサ属.
: 北海道〜本州(中部以北)
: 多年草
: 草丈 5〜10cm

コマクサ1-1
コマクサ (6月12日、高峰高原で撮影)

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2016年06月24日
ルリシジミ
ルリシジミ(瑠璃小灰蝶)は、人家の周辺で見られる白っぽいシジミチョウで樹上を高く飛んだり、林の周囲をせわしなく飛んでいます。雄の翅の表は水色から明るい青藍色で、雌は外縁部が広く黒褐色、裏は白の地色に黒い色の斑点があり、フジやウツギなどで吸蜜しています。

ルリシジミ
: シジミチョウ科ヒメシジミ亜科
: 北海道・本州・四国・九州
: 前翅長 約12〜19mm
: 幼虫の食草 マメ科、ミズキ科、バラ科

ルリシジミ1-1
ルリシジミの雄 (6月22日、佐久市で撮影)

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2016年06月23日
ツマトリソウ
ツマトリソウ(端取草)は、亜高山の草地や山地の林の中に生え、上部の葉の腋から細い花柄を伸ばし、白い花を上向きに咲かせます。花の直径は約1.5cmで、花の先が7つに細く尖っていて、雄しべが7個あります。ツマトリソウの名は、花の縁が薄い赤い色に端取(つまど)っているように見えることに由来しますが、花の縁が薄い赤い色の個体は少ないようです。

ツマトリソウ
: サクラソウ科ツマトリソウ属
: 北海道〜本州(中部以北)
: 多年草
: 草丈 5〜20cm

ツマトリソウ1-1
ツマトリソウ (6月12日、高峰高原で撮影)

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2016年06月22日
ヒオドシチョウ
ヒオドシチョウ(緋縅蝶)は、初夏に生まれた個体が成虫で越冬して翌年の春に産卵し、6月頃から次世代が生まれます。雑木林を素早く飛び、花にはめったに止まらず、樹液や獣糞に集まっています。

翅の表には鮮やかな赤橙色に黒い紋が、翅の裏には黒褐色から黄褐色の細かい波状模様があり樹皮によく似た色をしています。蝶の名は、戦国時代の華麗な色をした武具(甲冑)の緋縅(ひおどし)から付きました。

ヒオドシチョウ
: 鱗翅目タテハチョウ科
: 北海道・本州・四国・九州
: 大きさ(前翅長) 32〜42mm
: 幼虫の食草 エノキ、ハルニレ、シダレヤナギなど

ヒオドシチョウ1-1
ヒオドシチョウ (6月15日、佐久市で撮影)

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2016年06月21日
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲ(白山一華)は、高山の湿り気のある草原に生え、茎の先に数本の花柄を出し、白い清楚な5〜7弁の花を付けますが、花に見えるのは萼になります。イチゲ(一華)は一つの花という意味ですが、ハクサンイチゲは複数の花を付けているにもかかわらず、なぜかイチゲと言います。花の名は、石川県の白山で発見されたことから付きました。

ハクサンイチゲ
: キンポウゲ科イチリンソウ属
: 北海道・本州中部以北
: 多年草
: 草丈 15〜40cm

ハクサンイチゲ1-1
ハクサンイチゲ (6月12日、高峰高原で撮影)

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