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2007年08月21日
大鹿村で親睦会
画像 089

 全国各地から人々が集う「ゼロ磁場」も近くに位置する長野県の南端にある
大鹿村の雄大な自然の緑に囲まれた農村民宿で、親睦会が行われました。

 8月頭のうだるような酷暑の中、不思議と涼やかな風の吹く民宿の東屋の裸
電球の灯の下、武道教育で結ばれた数名の著名人が、空手道禅道会の小沢
隆首席師範の呼びかけの元、酒を囲みました。



豆

 伝統派空手界では言わずと知れた柳川昌弘師範を筆頭に、ブラジリアン
柔術アカデミーストライプルの平 直行代表、キックの峯心会大島道場の大島
貢徳師範、教育関係者として、問題を抱える青少年の指導に全国を飛び回る
翼鍛錬所の原先生の他、若手実業家二名も参加し、武道教育の必要性と大切
さを再確認し合うと共に、親睦を深め語り合うテーマは,
「この道に入ったきっかけ」。

やな

 生まれつき虚弱体質の上、若干二歳で家政婦より受けた虐待により、身体
にハンデを負った柳川師範は、だからこそ強さを求め、空手の稽古に取り組む
中で、柳生神陰流の血を引く先祖からの共時性を体感し、心技体の本当の意
味がわかるようになったといいいます。
 一方、常に先見的な視野で様々な格闘技に柔軟果敢に挑戦し、多くの輝か
しい戦績を持つ平代表は、一流の師の元、流れに身を任せて現役を引退した
今は、東洋文化の素晴らしさと日本人としての誇りを感じる日々の中で、自然
体の教育の大切さ、ありがたいという仏教的な思想が芽生えつつあるとのこと。

先平

 そして、九歳より空手を始めた大島師範は、強い思い入れのある武道と、キッ
クの世界からムエタイの技術を崇拝する今、その二つを分け隔てることなく融
合を図りたいとの思い。

 かの戸塚先生を尊敬する翼鍛錬所の原先生は、自身も格闘技に挑戦しつつ、
主に家庭内暴力の青少年達と体当たりで向き合ってきた中で最も感じている
ことは、教育と親の荒廃。 
 現在タイ国でシェア八割を誇る企業の社長を務める真殿氏は、空手道禅道
会タイ道場長でもあり、
「(タイ国の)現地人の特性を知り、オープンマインドで対話し、社員一人一人
 との信頼関係を築いて今があります。
 システムがよくても人が育たない企業はいずれ滅びます。
 そして、武道という共通の世界を持つことで、人種を超え、互いに通じ合う部
 分も生まれました。」
と、語りました。

真

 元自衛官で、社会不適応な青少年の自立支援事業に取り組む今津氏は、
仕事も武道も根本的には同じ、いかにその人生を見つめ、魂を信じられるかを、
熱く語りました。

今原

 たとえその切り口が違っても、東洋の叡智である武道を一つの柱に、現代社
会では最大の苦しみでもある人間関係と縁の不思議さに包まれた、興味深い
対談となりました。

たかやす2

この対談の詳しい模様は、NPO法人文化教育活動支援協会が発行している
「季刊誌 ゆう」に掲載されます。次回発売は10月の予定!!乞うご期待!!

画像 118


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