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2005年09月27日
期せずして、脱ソニーで大阪滞在記
ウチの嫁さんが、2年ほど使っていたソニーの携帯(SO212i)が壊れたと言ってコンナモノを買ってきました。なんかいろいろできるらしいのですが私はよく知りません(笑)
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で、時を同じくして私が通勤のときに使っていたソニーのイヤホン(MDR-EX51SPという密閉型)も1年足らずで片方が聞こえなくなってしまいました。で、嫁さんがあんまり高い買い物するのに影響されてこんなのに買い換えました。ビックカメラで9500円也。Made In USAなのですが、イヤーパッドを一番小さいのに換えたのに耳に入れる部分があちらの国用なのか、やたらとでかくて慣れないうちは耳が広がる感じがして痛いです。2〜3日で慣れましたが。ちなみに平日は1日4時間ぐらい使っています。
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なんだか夫婦そろって偶然にソニー製品が壊れて、その代わりにやたらと高いものを買っているので元を取らないとなどと言って必死です。せっかくなので旅日記がてら少し印象を書いてみようかと思います。

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[ 投稿者:もに at 00:00 | 生活 | コメント(6) | トラックバック(0) ]

2005年09月23日
湯治のススメ その9 さよなら東鳴子
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最後の日(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)

8日目の朝、珍しく雨の降らない薄曇り。
最後に黒湯で朝風呂。風呂では結局一度も誰にも会わず7泊8日の湯治生活が終わる。
仙台港に11時に着かなければならないためあわただしく荷物をまとめて車に積み込む。嫁が帳場に精算に行っているあいだに1週間過ごした部屋を見回す。
6畳一間扇風機と入口にはすだれ。壁紙は張り替えてあってまだきれい。その反面茶箪笥は恐ろしく古い代物でずいぶんとアンバランス。100円ショップのカゴに食器を入れて台所に洗い物に行ったのだった。茶箪笥の中の食器もあるだけで別段不自由しなかったし、テレビはリモコンまで付いていた。
古いが古いなりに案外居心地は良かったなぁと改めて感じる。
嫁がやたらとたくさんのおみやげを抱えて戻ってくる。車のキーを回し、いつでも部屋は空いていますからまた来てくださいねと言って旅籠の朝食の準備に戻る女将さんに挨拶をして、まだ眠そうな若旦那に見送られてつかのまの我が家となった愛すべきポンコツ旅館を後にした。

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[ 投稿者:もに at 21:27 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年09月18日
湯治のススメ その8 盆の入り
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人は多いが相変わらず静かな佇まい(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)

滞在はこれで7日目。これまでほとんど人を見かけなかったこの初音旅館に異変が起こった。
次々に宮城ナンバーの軽自動車が到着し、駐車場というか庭というのか、とにかく車が停められる場所という場所を埋め尽くしたのだ。ぞくぞくと埋まる客室、そう、お盆休みなのだ。

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[ 投稿者:もに at 21:48 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

湯治のススメ その7 出ずっぱり
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ぼちぼち自分の家のように思えてきた(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)

この日は8/12。滞在6日目。朝しとしと雨が降る中鳴子の滝の湯へ行く。自転車で行ける距離なのに車を使うのは狭隘路が続く鳴子の街中では少々申し訳ない気分である。滝の湯は鳴子温泉のシンボルのようなものでふたつある共同浴場のうちの一つ、木の樋を伝って豪快に注がれる熱めの湯が心地よい。硫黄と鉄の香りが体に染みる。150円也。
この日はちょっと仙台まで出かけたがその詳細は湯治とあまり関係ないので書かない。八木山の町並みは私がいた頃から少し古びて自転車で通っていた道々は車では随分と狭く感じた。そしてとんかつ大町はうれしくなるほどおいしかった。
[ 投稿者:もに at 10:10 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年09月11日
湯治のススメ その6 館内探検
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雨の洗濯場(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)
5日目は雨が降ったり止んだり。
着替えが底をつきはじめたので黒湯の隣の二槽式洗濯機で洗濯する。この日は珍しく日帰りのお客さんがいたようで、浴場の前に清掃中の表示が掲げてある(混浴なので一緒に入りたくない人は、一応こうすると他の人が入らなくなる。でも自分たちは一度もやらなかったなぁ・・・)。
悪天候ばかりで乾くか心配だがとにかく窓際に干す。帰るまでにはなんとかなるだろう。

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[ 投稿者:もに at 23:09 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

湯治のススメ その5 寒い雨の日
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雨の日の友(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)
結局晴れたのは1日だけで滞在4日目も雨。東北の夏らしい冷たい雨。
寝床で丸くなって首を振る扇風機を眺めながら過ごす。
沢木耕太郎に旅を委ねながらうつらうつらする。
この日の1冊:一号線を北上せよ 沢木耕太郎
検索すればいい書評がたくさんあるのであえて私がどうこう書く必要もないと思う。
でもこの人の作品で一番好きなのは”一瞬の夏”。

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[ 投稿者:もに at 21:50 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

湯治のススメ その4 つかの間の晴れ間
予報通り晴れたので朝のうちに自転車で潟沼まで上ってみる。田中温泉の角を右折し山にへばりつく道をひたすら上る。坂はひどくきつく、そして大量の虻がまとわりついて走りづらいことこの上ない。30分ほど上り続けると忽然と現れるのが潟沼。そこらじゅうから蒸気が上がっている。湖底からも熱水がでていて冬も凍らないそうだ。
凍らない潟沼も見てみたいが冬にこんなところまで上がるのも嫌だ。
帰りは鳴子駅の方へ下って一の坂餅屋で粟まんじゅうをふたつ買って帰る。買ったのはふたつだけれども買う前に試食ですと栗まんじゅうをひとついただいた。なんとなく申し訳ない。
東鳴子→潟沼→鳴子温泉→東鳴子でだいたい1時間半。正直あまりお勧めできない自転車の小旅行である。
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やっと着いた潟沼/湖畔に吹き上がる蒸気(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)

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[ 投稿者:もに at 00:28 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年09月10日
湯治のススメ その3 黒湯の日
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黒湯、もちろんかけ流し(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)
昨日までの晴天がうって変わって雨模様。
風呂に入って本を読み、うつらうつらしてまた風呂に入る。一日中これを繰り返す。
黒い温泉は何度入っても湯あたりしないような気がする。いい湯だ。
この日の1冊:僕らのメイド・イン・ジャパン
時々中古カメラ屋で見かけるレオタックスが紹介されている。同じコピーライカのニッカを使っていた時期のある私はこの会社の悲惨な末路が少々気の毒だった。

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[ 投稿者:もに at 13:38 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

湯治のススメ その2 ライブ
この日の夕食はあ・ら・伊達な道の駅で買ってきた惣菜で済ます。風呂上がりに買ってきたものを並べていると女将さんが顔を出す。冷や奴作ったのでたべてくださいな・・・自炊でえらく安く泊まってるのに申し訳ない。おいしくいただいた。そして結局ずんだもちは食べきれずクーラーボックスへ。
女将さんが目の前の鳴子御殿湯駅でゴスペルのライブがあるので興味があればぜひどうぞと言っていたのでちょいと顔を出す。

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[ 投稿者:もに at 13:01 | 鳴子で湯治 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

湯治のススメ その1 東鳴子へ
名古屋から約800km、岐阜富山新潟山形宮城を経て3日目。西日がまぶしくなる頃合になって車は目的地に近づいていた。
陸羽東線の鳴子御殿湯駅から歩いて0分、ガードをくぐって右側、いまいちやる気のない書体の看板には”初音旅館”とある。ここが7泊8日、我々のつかの間の住処となる。
くたびれた感じの建物と対照的な、物腰の柔らかい女将さんが表まで出てきて案内してくれる。6畳和室布団テレビ扇風機タオルかけ付。天井が高く案外狭さを感じない。そして扇風機は実にありがたい。
旅館の設備についても案内してくれる。台所ゴミ箱洗濯機洗面所そして風呂。台所も洗面所も温泉の蛇口があって自由に使える。口に含むと土臭い。そしてやたらと熱い。
温泉は3カ所あるうち黄土色の湯の貸切がひとつと黄土色と黒湯の混浴2カ所。黄土色のほうは女性専用タイムがある。
部屋に戻るとそれではごゆっくりといって女将さんは帳場へ戻っていった。
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[ 投稿者:もに at 12:24 | 鳴子で湯治 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2005年09月04日
湯治のススメ その0 温泉な日々とその後
温泉が好きだ。
日本人の性なのかもしれないし、また松本長野伊那と信州を転々と暮らしてきたことも一因かもしれない。

松本の下宿は浅間温泉1丁目。ちょっと歩くと浅間温泉の共同湯があったし、自転車で美ヶ原温泉の白糸浴場やむつみの湯、松本の町中にも塩井の湯なんて鉱泉があった。普段は下宿の風呂にお世話になっていたはずなのに全くその記憶がないのは何故なのだろう?

長野は市街に温泉がわいているわけではないけど、松代温泉公民館山田温泉大湯にはよくお世話になった。大学の研究室では毎夜どこの温泉に誰の車で行くのかを温泉おみくじなるプログラムを走らせて決めていた。

伊那谷はあまり温泉らしい温泉はなかったのだけれども寮の風呂がユニットバスでどうにも体が温まらないので駒ヶ根のこまくさの湯や伊那のみはらしの湯が風呂代わりだった。少々塩素くさいがそれでもこれだけの設備で温泉を味わえるのが贅沢だと知ったのは名古屋へきてからだった。
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初音旅館の浴場入口(Olympus E-1&ZuikoDigital14-54mm)

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[ 投稿者:もに at 15:12 | 鳴子で湯治 | コメント(2) | トラックバック(0) ]