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2006年03月01日
インド2006年度予算案
本日のインド株BSE株価指数は
またまた史上最高値を更新!10570.95ポイントです。
引けも10570ポイントで史上最高値を更新して終了しました。
前日比も+1.94%と大幅高となっております。
引き続き予算案が好材料となっています。
予算案がインフラ整備を重点的に進める方針であることから、
電力、セメント銘柄が買われています。

インド株ファンドHSBCインドープンの基準価額は
3/1現在で18573円で前日比+55円です。


インド2006年度予算案について
総額は前年度比9.6%増の5兆6399億ルピー(1ルピー=約2.5円)で、
国内総生産(GDP)成長率目標の10%にほぼ見合う規模とした。
地方の貧困層への補助を拡充したほか、社会保障、教育への支出も
昨年に引き続き増額。
インフラ整備や小型乗用車購入者向け減税で消費をてこ入れする。
一方、国防費も大幅に増額し、装備の近代化を急ぐ。

06年度予算案は、貧困対策として前年度から実施している
農村地域での雇用保障を前年度比22%増の1430億ルピーに引き上げるほか、
保健衛生分野で22%、教育分野で35%それぞれ増額。
貧困対策に力を入れる政権の姿勢をアピールした。

また、インド経済発展のボトルネックとされる物流を改善するため、
高速道路建設に総額994億5000万ルピーを投じるなど、
産業インフラ整備を重点的に進める方針を示した。
雇用創出の観点から繊維、自動車、皮革、加工食料、観光業界の育成を図る。
ただ、焦点となっていた小売分野の外資開放などは見送られた。

また、インド自動車市場で主流の小型車購入にかかる税率を引き下げ、
消費を促進する。この政策の発表を受け、
日本のスズキの子会社でインド最大手のマルチ・ウドヨグは
販売価格の引き下げを示唆した。

一方、国防費は前年度8300億ルピーだった予算を
7%増の8900億ルピーに引き上げた。
インドでは旧ソ連製が主流だった軍備の近代化を急ピッチで進めており、
国防予算の一層の増額はアジア地域の軍事バランスにも
微妙な影響を与えそうだ。

税収は法人税の増加などで、前年度当初予算比約19.4%増を見込む。
税制改正ではGDPの50%強を構成するソフト開発などサービス分野への課税を強化し、
財政赤字は対GDP比で前年度より0.3ポイント低い
3.8%に抑えるとしている。


インド株株価はこの予算案を好感して
全面高となっています。
政府はGDP成長率10%を目標に掲げていますので、
今後もインド株にとって政策面では良い方向に
進んでいくのではないかと思われます。
[ 投稿者:カレー好き at 20:49 | インド2006年度予算案について | コメント(0) | トラックバック(0) ]