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2011年03月31日
クラブメット
 プーケットにあるクラブメットへ遊びに行った時のお話。クラブメットはビュッフェスタイルの食事、色々なスポーツアクティビティがオールインクルーシィブのリゾートホテル。世界各国から来たスタッフやゲストとの交流が魅力だ。
 クラブメットに着いた初日の夕食でのできごと。レストランスタッフが一人で来た私を、同じく一人で遊びに来たと思われるゲストがいるテーブルに案内してくれた。その大きな丸いテーブルには、既に二人の日本人ゲストが座っていた。座席についてしばらくすると、真ん中に座っていた男が、顔を振りながら私ともう一人の男の顔をじろじろ眺めだした。なんだと思って、私はもう一人の男の顔を見た。その男の顔を見た時、一瞬時間が止まった。そこに自分がいた。というか自分そっくりの人がいた。後で見ると、顔だけでなく長身でやせ形の体型も似ていた。話してみると名字も出身も全く異なる赤の他人。年は一回りほど向こうが上だったが。人のDNAは四十いくつかの配列によってできているとのこと。その配列がたまたま近い人だったのかもしれない。クラブメットには10日あまり滞在したが、他のスタッフやゲストも私と彼が兄弟だと思っていたみたいだ。クラブメット滞在中、一人でいるとスタッフに「兄さんはどうしたんだい?」と聞かれる始末。
 世の中には自分とそっくりの人が三人はいると聞いたことがある。その時は私は幸運にもそのそっくりさんの一人に出会うことができたのだ。でも喜んでばかりはいられない。そっくり兄さんが別れ際に教えてくれた。「そっくりさん三人目に会った時には、死んでしまうらしいよ。」
[ 投稿者:ティーラック at 06:04 | ホテル ]

ホテルのサービス
 ホテルで言われる「サービス」は多様だ。高級ホテル、リゾートホテル、ビジネスホテルそれぞれゲストに求められる「サービス」は異なる。また国や地域によっても異なる。
 タイで何年かを過ごし、日本でホテルを利用した際に、感じることがある。日本のホテルは概してゲストをあくまでも「お客様」として対応してくれる。それはそれで素晴らしいことなのだが、それが窮屈に感じることがある。東京のウェスティンホテルで一人で食事した時のことだが、料理を待っている間手持ちぶさただったので、飲みたいわけではないが水をひたすら飲んでいた。ウェイターの方は良く私の方を見ていてくださって、グラスの水がある一定の量まで減ると水を注ぎに来てくれていた。それが重なると水を入れに来てくださるのが申し訳なく感じて水を飲むのをやめた。
 これがタイだったらどうだろう。一人で食事していた際には、ウェイターが「どこから来たの?」と気さくに話しかけてくれることが多い。こちらが気楽に応対すると「一緒に連れてくる彼女はいないのか?」など話しかけてくる。「彼女がいないからタイ女性を紹介してちょうだい。」などふざけて答えようものなら、彼氏のいないスタッフ女性を連れてきて「この子はどうだい?」などと返してくれる。そんなやり取りが楽しいのだ。
 日本のサービス、タイのサービス、どちらが良いというものではない。それぞれ良しとされるものが違うのだ。素から持っている国民性の違いもある。それはわかっているつもりだが、気楽なタイ生活を経験した私には、日本でのホテルスタッフの丁寧な対応に「Take it easy.(もう少し楽にいこうぜ。」と声をかけたくなることが多い。一方タイのホテルで困ることと言えば、ウェイターに来てもらいたいときに手を挙げても気がつかれず、2分位手を振らなくてはならないことかな。まあそれもご愛敬。
[ 投稿者:ティーラック at 06:02 | ホテル ]

ホテルの朝食
 ホテルでの朝食が好きだ。ホテルの朝食はビュッフェスタイルにかぎる。朝食がビュッフェスタイルのホテルに宿泊したときは、朝早起きして開店と同時に店内に入る。最初に店内を見渡し、落ち着いて食事できる席をチェックする。朝日の緩やかな光線を感じられる場所や、景色が良いなどの席を確保する。それからおもむろに並べられた料理を見渡し、どれを食べようかなと迷うのが楽しい。
 良い朝食に欠かせないのは、おいしいクロワッサン、コーヒー、フルーツ、ヨーグルト、チーズに生ハム。そして何よりもオムレツを目の前で調理してくれるシェフがいること。オムレツは一見シンプルだが、美しいオムレツを作るのは難しい。美しく作られていてこそおいしいのた。ゲストが少ないタイミングでシェフのご機嫌を取りながら、オムレツを作っていただく。熟練のシェフがオムレツを作るのを見るのは、楽しい。一定の動作そしてリズムでオムレツを作る姿は、美しい。職人の仕事は無駄がない。これぞと思えるシェフに出会えたときは、それだけでハッピーだ。作ってもらったオムレツを両手で受け取り、テーブルに戻って一呼吸。そして職人の作品を鑑賞する。食べるのが惜しいが、冷えてしまっては職人に申し訳ない。名残は尽きぬが、お別れを告げてナイフを入れる。それを口にしたときは、「しあわせー」の一言。これでいいのだ。
[ 投稿者:ティーラック at 05:59 | ホテル ]

ホテルが好き
 ホテルが好きだ。旅が好きなので、当然ホテルを使用する機会が多い。気がついたときには大好きになっていた。ホテルと一言で書いたが、高級ホテル・ビジネスホテル・ゲストハウスなどを含めている。高級ホテルが一番だとは思っていなくて、それぞれに趣がある。ホテルの魅力は、人それぞれだろう。食事であったり、お風呂であったり。 
 私にとって良いホテルとは?サービスやおいしい朝食ももちろんだが、「何か起きるんじゃないかな」と幻想を抱かせてくれる。それは人との新しい出会いであったり、思わぬサービスであったり。また良いホテルには「学び」がある。ホテルスタッフ、ゲストの立ち居振る舞いを観察することで、何かしらを学ぶことができるのだ。また難しい話は抜きにして、良いホテルは快適だ。というわけで私はホテルが好きなのだ。時間が許さず旅に行けないときには、ホテルに行って食事だけでもしてくる。その時間は短くても「旅人」になることができるのだ。いやー、ホテルって本当にいいものですね。
[ 投稿者:ティーラック at 05:54 | ホテル ]