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2015年06月24日
「星の恋物語」
「星の恋物語」
(石井ゆかり原作 幻冬舎コミックス 2015)読了。




星占いサイト「筋トレ」を主宰する石井ゆかり氏の著書「3年の星占い」(WAVE出版刊)にある各星座のプロローグを元に、12人の漫画家さんたちがそれぞれイメージを膨らませて創作した12編の恋物語です。

原作となっているけど原案の方が近いイメージかもしれません。
以下、ネタバレも含みますのでご注意ください。

「流れ星の落ちた先。」山田デイジー:
牡羊座編。
「新しいあたしを連れたまま」っていうフレーズがとても良いです。
何事にも全力を尽くすのが牡羊座。

「星のような、雪のような」谷川史子:
牡牛座編。
梅酒に釣られるのか(笑)←突っ込みどころはそこじゃない
ときめくよりはほっこりする恋愛というのが牡牛座のイメージですよね。

「こわいひと」氷坂水柯:
双子座編。
上司を心配する部下の図。
舞台が居酒屋でまるで動きがないのに、会話だけで話が進んでいく。
…双子座だ。

「惑う星のゆく未来(さき)」天乃咲哉:
蟹座編。
むかーし借りて呼んだ「観葉少女」を思わせる作風です。
守ってあげたい少女に出会って、少年は成長するのですね。

「Will」海野なつみ:
獅子座編。
普通なら尻込みしてしまうような果敢なチャレンジ。
玉砕のショックを返し刀にできる、からりと爽やかなプライドがラストの切なさを救っています。

「月を追って」稚野鳥子:
乙女座編。
レモンみたいな月…ということはこれから中秋の名月に向かって膨らんでいくところ。
だからうさぎさんなのか。

「魚と私のスピカ」種村有菜:
天秤座編。
何故魚なのか。
ひょっとすると彼氏が魚座という裏設定があるのかも。
何故スピカなのか(それは掲載誌の名前から来ているのかも知れません)。

「なんでもない昨日の話」糸井のぞ:
蠍座編。
同情心は強くとも、それを恋心と勘違いできない鋭さがいかにも。
そういえば、独身を貫くつもりなのかマンションを買った友だちは蠍座です。

「射手座のあなたは」ウラモトユウコ:
射手座編。
自己に責任を負う自由な人。
「みんなと遊ぶのも楽しいけどひとりの時間も楽しい」という主人公の気持ちには深く同意したいです。

「秘密」志村貴子:
山羊座編。
文学少女が編集者になるというのは目標のひとつでもあるのではないかしら。
そこへ向かうロケットに火を点けたのは誰にも言えない秘密だったとしても。

「千年の孤独」藤原薫:
水瓶座編。
      ガルシア・マルケス?(それは「百年の孤独」だってば)。
「ポーの一族」をほのかに連想する読後感です。

「ミチシルベ」天堂きりん:
魚座編。
ひとつのサイクルが終わり、新たなスタートを切る。
12星座を巡った太陽は、春分点で新年を迎える。

「大晦日の夕方」というと私はつい、あの有名な喩えを思い浮かべてしまうのであります。
地球の創生から現在までを1年間に換算すると、人類の誕生したのは      っていうあれです。
[ 投稿者:rubycon at 22:30 | Books(著者別/あ行) | コメント(0) | トラックバック(0) ]

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