
それで、(なにが“それ”なんだ?)映画を見に行ったんですね。
青春の頃、ちょっと斜めに構えて聞いた“エディット・ピアフ”
あの頃は、人生が始まったばかりで、まだ人間になりきっていなくて、
何にもわかってなかったと、映画の後、思いました。
エピソードの多い、伝説も多いピアフの生涯を、
歌に重ねて、とても上手に構成していました。
かなり上出来です。
私としては、アズナブールや、モンタンなどを世に出したことも、
ちょっとは取り上げてほしかったなあ。
ジャック・ブレルと写っている写真もあるし、
あの時代の歌手を世に出すのに力があったと思うのです。
まあ、そんなことをしていたら、まとまりのない映画になるでしょう。
主役女優のマリオン・コティヤールには驚愕です。
20歳から死の床までを演じるのです。
最後のピアフを横から撮っているんですが、
どうやってあのやつれ果てた顔が出来上がったのでしょう。
解る人がいたら教えてください。
それにまた、ピアフの特徴をとてもよく捕らえています。
かなりの減量をしたそうで、女優も大変です。
欲を言えば、実物の方がどこか可愛らしさが漂っていて、
世の男性が寄っていったのがよく解ります。
たっぷりと実際のピアフの歌が聞けたのも
大満足でした。
それにしても、ほとんど女性の観客だったのはなぜだ?
あの時代、粋がったかなりの男性が聞いていたと
思がのう。(突然“しをん”調です。)
では、私が最も好きな曲を聴いてみてください。
と、ここにピアフの歌う
「Non, je ne regret rien」を聞けるサイトを
ご紹介していたのですが、著作権侵害で
削除されてしまいました。
残念でした。
ピアフの歌をいっぱい聞けたのに・・・・
そうそう、エディット・ピアフで検索すると、
見つけることが出来ると思います。