
レガ川河口(小さい写真をスキャンしたので、出来がよくないけど)ファイニンガーという名前は頭の中になかったのですが、
バウハウスで教鞭をとっていたということは
クレーともつながりがあるのではないか。
ふむふむ、では見に行かなくては。
ということで、観音崎灯台のふもと、横須賀美術館へ。
初期のころに書いていたカリカチュアライズされた人物の線や、
建物の印象をとらえた線がとてもよかったのに、
キュービズムに出会い、デッサンを面に集約して行ったらしい。
作品と、それが書かれた場所の写真とがありましたが、
比べて見ると、作品を幾何学的に仕上げているとはいえ、
見事なデッサン力に驚きました。
レガ川河口なんかは部屋に掛けておきたくなります。
見ていると、しっかりとしたデッサンで描かれた河口が見えてきます。
カンディンスキーやクレーにそっくり、
ここからブラックにいきますね、という絵もあって、
それかなあ、カンディンスキー、クレーは頭に残るけれど、
ファイニンガーの影が薄いのは・・・?
でもとにかく色がとてもいい色、形もとてもいい形。
横須賀美術館はロケーションがとてもいいです。
絵を見た後、観音崎駐車場に車を入れ、
海岸線をゆっくりと歩いて楽しみました。
沖を行く船は意外に早く動いています。
西脇順三郎の碑がありました。

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