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2006年04月18日
楽天の可能性
楽天.jpg

以前、ワールドビジネスサテライトでプロ野球の「営業戦略」が紹介されていた。
ターゲットとされた球団は「ロッテ」と「楽天」。

「楽天」は、有名飲食店を誘致しカフェテラスのような観覧席を新たに増設した。
お弁当店、たこ焼き屋、ケーキ屋、タイ料理屋、中華、洋食、寿司・・・。
様々な料理が並ぶ。野球観戦以外にも楽しめるに違いない。
また、コンビニエンスストアなども誘致し顧客満足度を上げ、各種販売店には電子マネー対応の端末を標準化。楽天オリジナル電子マネーカードを販売し客単価の向上を促している。

これらの戦略は楽天のオーナである三木谷氏には、簡単な発想であろう。

企業であれば営業戦略、販売促進は当たり前のこと。顧客獲得、リピート促進など、他球団でもこれから展開は広がって行くであろうが、現在の市場の中では楽天が最新の考え方を持っているのではないかと思う。

一般の商品は、顧客のニーズ・購買行動は常に変化しており、昨年の計画がそのまま通用するとは限らない。
野球を商品とした場合、商品の選択基準が変化することは少ないであろうが、カルチャーの変化は何時起こるかわからない。プロ野球という商品を自らのプロモーション活動によって、消費者の商品選択基準の中に常に置いておく必要があるだろう。

楽天は「観光地のお店」のような球団運営から、一歩抜け出しこれからのモデルケースになることを期待したい。
[ 投稿者:橋本 at 21:12 | 裏スポ号外 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年03月22日
春爛漫
野球.jpg

スポーツが動き出す季節がやってきました。
そして、世間は野球で日本が獲った世界一に盛り上がりました。

今回のWBCは色々と問題点はありますが、まずは開催したことに意義があります。
プライドに邪魔されていた野球界、怠慢な意識の今までの野球界。
この大会をきっかけに日本のみならず各国の球界関係者が野球の将来像を構築するきっかけとなったことは間違いない。日本に限っては、優勝までのプロセスが余りにもドラマチックに展開されたことで、野球に再び興味を持つ人も増えたであろう。

最近のプロ野球はファンサービスを掲げている。球団によっては地域性をアピールしている。そして、今回のWBCでナショナリズムが加わった。オリンピックでは味わえないプロの真剣な姿に感動することができた。

今こそ野球界はマーケティングを行なうべきであろう。
今回のWBCにおける効果を測定する。ユニホームのデザインまでアンケートする。
サッカーワールドカップ年度のサッカーファンの動向と比較する。様々な角度から野球界を分析するタイミングではないだろうか。
[ 投稿者:橋本 at 20:36 | 裏スポ号外 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2006年02月17日
オリンピック
冬季オリンピックの真っ最中だ。しかし、いまいちリアルタイムでついて行けていない。現地との時差、テレビでの放送時間と睡魔の訪れが噛み合わないのが一番の理由であるが、それを抜きにしても、なんとなく気持ちが入らないことは否めない。
やはり日本チームが未だメダルを獲得していないせいであろうか。それとも単に個人的な気分の問題か。

オリンピックとは嘗て「参加することに意義がある」と言われたものだった。
世界の上位レベルになくとも、その国の中でトップであれば国の代表として出場し、その姿に世界中が惜しみない拍手を贈ったものだった。
20年も前まで遡ると、スキージャンプ等の競技で、最下位は解り切っているが出場し、人気者になったヨーロッパの選手が複数名居たと記憶している。

しかし、技術も個人のレベルもどんどん進化した昨今、そういう訳には行かなくなっているようだ。ある程度の記録を持たないと出場出来ず、それでも出場者数が増えすぎて、IOCではそのラインを厳しくして行こうという方針らしい。
それが元となってボブスレー代表は、大会直前まで出場権を巡って大騒ぎ。壮行会まで終えた選手達をはらはらさせる、大変な時間を過ごすこととなった。

子供の頃、オリンピックとはそれこそ4年に一度の世界一のお祭りだった。今でこそスポーツの種類によってはワールドカップの方が盛り上がることを認識しているが、当時はオリンピックというだけで興奮し浮かれたものだ。日本人選手が出ていなくとも、自分が知らない種目であろうとも、4年に一度しか開かれない祭典を目の当たりにしているというだけで、テレビの前から動けなかった。
応援していた選手が勝った時の、まるで自分のことのような喜び、反対に負けた選手から子供ながらに学ぶ多くのこと。
これは俺だけではなく、当時の子供達、いや大人も同じような気持ちでいなかったか?
義父はテレビを決まってオリンピックの年に買い換えていたと言う。日本中がオリンピックというものを一緒に楽しんでいた気がしてならないのだ。

今の子供達は、昭和の終わり頃に子供だった我々とはオリンピックに持つ印象は全く違うのでは?と思う。
出場の目的は3色のメダル。そして記録。
選手達は大会前のインタビューで口を揃えて「オリンピックを楽しんで来ます。」とコメントを残すが、果たして素直に出場すること自体を楽しめているか。周りは彼等が「楽しむ」ことを許しているだろうか。
メダルを獲らずとも、出場出来る時点で世界のトップレベルだ。それを本人も周りも正当に評価すべきだ。

オリンピックというだけで先生や親が寛大になるような、普段とは違うお正月のような雰囲気が街中に漂うような、皆でテレビの前に集まって歓声をあげるような、あの懐かしい昭和の空気をもう一度味わえたらと思う。
今、あの頃と同じ気持ちでオリンピックに臨めているのは松岡修造だけではないか。彼が羨ましい。
[ 投稿者:橋本 at 00:25 | 裏スポ号外 | コメント(4) | トラックバック(0) ]

2006年01月29日
復活!俺。
あけましておめでとうございます。
と言っても、もう一月も終わりに近付いている。長い間ご無沙汰してすみません。
ファンである千葉ロッテが昨年日本一になったことで、もう書かないのか?との問い合わせも頂いた。ご心配おかけしましたが、確かに何だか気が抜けてしまったのも事実。
しかし、ダラダラしている間に時間はどんどん進む。
世間はトリノオリンピックに向けて盛り上がっているし、野球も早い選手は自主トレに入った。ゴルフもF1も話題は豊富だ。サッカー選手のチーム移籍からも目を離せず、書くことは幾らでもあるのである。


そんなダラダラした日常の中、今日、フジテレビの「ジャンクスポーツ」という番組を観ていた。この番組は色々な種類のスポーツ選手やその家族等をスタジオに集め、毎回決められたテーマに沿った話題で盛り上がるトーク番組である。
以前は違う曜日の違う時間帯に放送していたように思うが、ここ最近は日曜の20時枠、かなりの人気番組なのだろう。

この番組の功績は大きい。
メイン司会は番組開始当初からダウンタウンの浜ちゃんが務めているのだが、トークという点では素人である筈のスポーツ選手を、普通のお兄ちゃん・お姉ちゃんのギリギリの所まで引き摺り下ろしてしまうのが流石。
そして、番組にゲストとして呼ばれるのは勿論一流の選手なのだが、今まで馴染みが無かった種類のスポーツ選手もどんどん出演させるのだ。
テレビという媒体を通している以上、よっぽど最初から人気のある選手か、普段の露出が多い選手でなければ、喋りが上手い人がクローズアップされる。
浜ちゃんに突っ込まれれば突っ込まれる程、有名無名に関わらず番組内では注目を浴び、思い浮かぶだけでも此処から有名になって行った選手は少なくない。

日本で人気があるスポーツは、やはりある程度限られている。
半面、普通に生活している中で出会う可能性が少ない種目というものも現実にある。例えば自分の学校にその部活がなければ、そういうスポーツがあることさえ知らないまま大きくなってしまうことは多々あるだろう。
しかし、そういった低人気、認知度の低い種類のスポーツ界に於いて、実は日本人選手が高い成績を収めているケースが意外にあるのだ。
今日の「ジャンクスポーツ」出演者の中に、ツールドフランスなどで活躍する自転車の選手が居た。彼は日本選手権やアジア大会でも優勝する実力の持ち主であるようだが、彼の名前も、そんな大会の結果も、ニュース番組等で聞いたことは正直言ってなかった。
また、現在のフリークライミングの世界チャンピオンも若い日本人選手だ。これも先日、あるバラエティー番組に芸人さんにフリークライミングを教える先生役で出演したことから知った。


もっと、色んな種類のスポーツを知るチャンスを与えて欲しいと思う。
スポーツ選手がテレビに出てタレントの様な活動をすることに不満を漏らすファンも多い。気持ちは分かる。タレント活動が増えることで本職の成績が下がったら見ている方に納得して貰えないというリスクもあるだろう。格闘技等は特にその傾向にある。
しかし、何がきっかけで新しい物が生まれるかなんて、先のことは誰にも分からないものだ。
スポーツニュースで人気スポーツしか放送出来ないのであれば、リスクを犯し、子供達や世間一般に向けてバラエティー番組に出演したっていいと思う。

世界で活躍する、「その世界では有名な・・・」という形容詞をつけて語られる多くの若い選手、その競技を、これからスポーツを始める子供が、野球やサッカーと同じような選択肢の一つとして選べる時が来たら、日本はきっと変わっていると思うのだ。それはきっと、とても面白いに違いない。
[ 投稿者:橋本 at 21:41 | 裏スポ号外 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年10月17日
とりあえず
マリンズ優勝.jpg

ロッテ パリーグ制覇おめでとう!!!
[ 投稿者:橋本 at 23:05 | 裏スポ号外 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2005年08月29日
8月28日 千葉マリンスタジアムにて
マリンスタジアム.jpg

今季最多の28918人のスタンドは、今日復活する黒木に向けられていた。
千葉ロッテを長きに渡り牽引してきたのは間違いなく黒木であろう。千葉ロッテに対する愛情とファンに対する紳士的な態度は多くの人に愛されてきた。此処数年は怪我に泣かされ、その期間に若手は育って行った。現実、今のエースは渡辺俊介、清水直行と世代交代してしまった。

ロッテの投手陣は現在、球界No.1といっても過言ではないほど充実している。エースと呼ばれた男へ残された道は険しい。この復活祭での投球が今後の黒木の「道」となるのであろうか。復活への期待と終止符への不安を持ちながらスタジアムへと足を運んだ。

実に凄まじい光景だった。先発「黒木」のコールに揺れるスタンド。そして本人の登場をスタンディングオベーションで迎え、ボルテージは最高潮となる。そして初球のストライクのコールに大量の拍手。ここは日本の野球場か?一人の男の復活に演出家はいない。しかし演出されたかのような雰囲気は、ファン一人一人の想いが作り出した最高のショー。そして、その主役は黒木という男の生き様である。

初回、黒木は力が入っていたように思える。
先頭バッターこそ打ち取ったが、連打にパスボール、1アウトで3塁と2塁の走者が残る。そして4番のガルシアを迎える。完璧に捉えられた打球はライナーでセンター方面に飛んでいった。しかし、セカンド堀が上手く回りこみ捕球、飛び出した2塁ランナーをホースアウトとする。実にラッキーであった。その後黒木はリズムを掴み、6回2/3を無失点で終えることとなる。

しかし、往年の黒木の姿はそこにはなかった。
当然といえば当然である。球速はMAX140Km、多くのストレートは137Km程度を指していた。よき時代に比べれば球速は10kmほど遅くはなっている。
しかし、6回無失点はなにを意味しているのであろう。投球術が変わったのか?球速以上に伸びがあるストレートだったのか?
いずれにしろ、エースだった頃の黒木の姿は消え、新しい黒木が誕生したのだ。多くのメディアは黒木復活と見出しを付けたが、新黒木誕生の瞬間だったように思える。

結果は黒木が勝ち投手となり、プレーオフ進出も決めた。ロッテは今年の優勝の権利を得た記念すべき日となった。

数年前、メジャーリーグへの道が開けた頃、球界を代表する選手に対して
「メジャーに興味があるか?行きたいか?」
との質問に、多くの選手が「肯定的意見」を発言する中、メジャーから注目された黒木は、
「興味が無い、行く気も無い。マリーンズの優勝が最大の目標である」
とはっきり答えた。
その夢が果たせるかも知れないシーズン終盤に辛うじて間に合った黒木。今年はエースとしてでは無く、ローテーションのうちの1人にしか過ぎない。しかし、多くのファンはロッテのエースは黒木と答えるだろう。
ロッテを愛した男の姿があってこそ、チームは強くなりファンを育てた。ロッテに関係する全ての人が、優勝、そして、その中心に黒木が居ることを望んでいるはずだ。

[ 投稿者:橋本 at 22:12 | 裏スポ号外 | コメント(7) | トラックバック(1) ]

2005年08月22日
引退
東北自動車道運転中、久しぶりにナイター放送を聴いた。
巨人対阪神戦。マウンドには桑田が立っていた。
チャンネルを合わせた時には既に一回の表、ノーアウト満塁。桑田絶体絶命のピンチ。
その状況を聞いた瞬間、なんとなく悲しい思いがした。
桑田と言えば甲子園のスターであり、巨人のエース。スポーツに興味がない人でもその名前や顔を知っている。
長い間、巨人というチームを支えてきた、トップ選手だった。
その選手が、最近マウンドで苦しんでいる。
久々に聴いたラジオ放送でも、アナウンサー、解説者共に憐れむような発言。正直言ってショックだったのは確かだ。
その後、桑田は4点を取られ、危険球で退場。ワンアウトを取るも犠牲フライ。実質上のアウトは一つも無かった。

清原も今、辛い時期だ。色々と囁かれているのを耳にする。
PL時代のKKコンビも、そろそろ引退へと駒を進めるのだろうか。

同時期に高校野球が盛り上がっていた。
今や140キロ代を出す投手は当たり前の時代だ。150キロを記録する選手も複数存在する。
20年前、桑田が甲子園のアイドルだった頃、その投球センスは賞賛されていたが、スピードという点に於いては140キロは出ていなかったように思う。
それでも当時は超高校級。
時代は変わったものだ。物凄い時代になったもんだ。
フロントもマスコミも、そういう高校球児達に目を向けるのは当然。ベテランの野球を楽しんでいるのは実はファンだけなのかもしれない。
そう考えると悲しいね。

そんな、切ない桑田を実況していたのが坂東英二。
最近テレビで目にしないなと思っていたら、ラジオに活路を見出していた。
しかも、実況途中で、翌日放送の自身が司会をする懐かしの青春ソング番組の番宣までしていた。あなどれない坂東英二。
野球に関わらず、スポーツ選手は、引退した後に第二の人生が待っている。
コーチ、監督として指導者の道を歩む者、他のスポーツのプロを目指す者、テレビの解説者やリポーターとして活躍する者、お店を開いたり、株で生きて行く者と、生き方は様々だ。
坂東英二は過去にプロ野球選手だった。選手であるうちから色々な事業で成功と失敗を繰り返したのは有名で、結局はタレントとして大物となった。
故ジャイアント馬場も元プロ野球選手、悪役商会の八名信夫も、パンチ佐藤も元はプロ野球選手。

近い将来、桑田、清原も引退する時期が来るのだろう。偉大な選手だっただけに、その後の人生も注目されることは間違いない。成功者の中に名を連ねることは出来るだろうか。
第二の坂東英二になって、引退後も世間を沸かせてくれるだろうか。それとも静かな生活を望むのか。
私は32歳。もうすぐ33歳になる。スポーツ選手だったら引退を考えてもおかしくない年齢である。ということは、自分がその選手人生をリアルタイムで見て来た選手達に、今引退という二文字がジワジワと迫っているということでもある。
桑田、清原に限らない。古田も小宮山も野茂も下柳も、出来る限り長く現役を続けて貰いたいと思う。現役で居られる年齢を長く引き伸ばして欲しい。
私のような単なるスポーツ好きも、自分が現役である気持ちを重ね合わせていたいのだ。
最後、しんみりしてしまってすみません。
桑田に清原、もう一度、ピーク時の輝きを見せてくれ!!

[ 投稿者:橋本 at 23:43 | 裏スポ号外 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年08月09日
日常
今、テレビでロッテVS日ハム戦を見ている。
9回の裏4対4の同点、ロッテのサヨナラのチャンス、ロッテファンの橋本にとっては一番面白いところだ。
そして、放送時間が残り少ないというのに、日ハムの選手達はピッチャーマウンドに集まって話し合っている。二重にドキドキするシーンである。
だというのに!!なんと次のバッターを敬遠しやがった。時間がないんだ、早く見せてくれ!!お願いだ、西岡、初球で決めてくれ、時間が時間がない〜!!
あと一分です、申し訳ありませんなどとアナウンサーが謝っているが許される問題ではない。千葉テレビ、頑張れ。コマーシャルがなんだというのだ!!

と、実況も空しく、放送時間は終わってしまった。
この悲しさを埋める為に、自分のライブビデオを見ることにした。と思ったらMiss→GEMだった。いい曲だ。さすがだ。

ちなみに、Miss→GEMの鍵盤の方は橋本の嫁である。
嫁は野球が好きではなかった。見たい番組の放送時間がずれ、録画していたビデオが途中で終わってしまったことや、野球好きの父親とのチャンネル争奪戦による苦い過去という、子供にありがちな理由だ。
橋本が好んで野球中継を見ることを、嫁は最初不満に思っていたようだ。
しかし橋本は負けなかった。実際に球場に連れて行き、球場で売られている弁当を食べさせた。嫁は駅弁の類に目がない質なのだ。ジュースもお菓子も買い与えたら、嫁は野球を少し好きになったようだった。食べ物にこんなに釣られるなんて、そのうち変な人について行くのではないかと心配だが、まあいい。

次にバッティングセンターに連れて行った。微妙に運動神経が良く、無駄に負けず嫌いの嫁は楽しくなってしまったらしく、何度も橋本にカードをねだった。橋本の財布は薄くなり、ジュースを一本買い与え、おやつを買ってお家に帰ろうと言ったらやっとバットを手離してくれた。
父親というものは大変だ。
間違えた。夫というものは大変だ。どれだけお菓子を買えばいいのだ。

とにかく、これだけ散財した結果、嫁は野球を見るのも以前よりは少し好きになったようだ。今はまだロッテ戦だけだが。
しかし、ルールやスポーツとして楽しむというよりは、面白い名前の選手を覚えることから始めたようで、勝手にニックネームを付け出した。
フランコは彼女の中ではフランソワ、福浦はフクラン、ベニーはベニッコ、堀はホリコーと言った具合だ。ニックネームのつけようがないサブローなどはあまり好きではないらしい。仕方ない、初めからニックネームのような名前なのだ。

次に彼女はユニフォームのパンツの裾で選手を見分けることに楽しみを見出したらしい。
最近のユニフォームは昔と違って形も着方も選手それぞれだ。ストッキングがたくさん出ている選手や、パンツの丈を引きずりそうに長くしている選手など、確かに目のつけどころとしては面白いのかもしれない。

物心ついた時から野球を始め、その後見る側として楽しむようになり既に30年。
橋本はこつこつ働いたお金を嫁のオヤツ代に使い、それと引き換えに今まで知らなかった野球の楽しみ方を嫁から教わることとなった。
スポーツの楽しみ方は人によって違う。純粋に技や緊張感を楽しむだけが全てではないようだ。
人はこれを「尻に敷かれた情けない夫の姿」と見るのだろうか。
そうではないのです。スポーツを色々な視点から見る能力を、今、橋本は学んでいる最中なのだ!
そうとでも言わないと・・・。
橋本は明日もオヤツ代を稼ぎに汗を流して働きに行く。
[ 投稿者:橋本 at 21:56 | 裏スポ号外 | コメント(2) | トラックバック(0) ]

2005年07月27日
言い訳させてくれ
イチローが以前、彼なりのスランプに陥ったことがあった。
それは、動体視力が良すぎて打つべきじゃない球も見えてしまう、そして体が反応し過ぎてどんな球も当ててしまう。
結果、凡打が増えアベレージは低下、周りはイチローを不調だと騒ぎ立てた。
しかし実際は不調どころか好調すぎた末の話。スーパースターはどこか違う。

と書いたが、何を隠そう、橋本もそういう経験がよくある。
それはドラムを叩く時。

調子が良過ぎて、体が動きすぎてしまう時がある。
無意識のうちにベースラインやギターに合わせて、叩くつもりが無い部分でも手が勝手に動きそうになるのだ。抑えるのが大変だ。
自分の信条として、リズムを大切にした、余計なことをしないシンプルなプレイを心がけているのに、こういうときは抑えることばかり考えなくてはいけなくなり、楽しいのを超えてうざったくなってしまうのだ。
音に合わせようとする体と、自分の考えに忠実なプレイを命令する脳。
この葛藤葛藤葛藤。音楽は笑いだが、ドラミングは時に戦いだ!


スポーツ選手の中に、スロースターターと呼ばれる人が居る。
有名なところだと、メッツの石井一久。
彼は初回立ち上がりによく失点をする。しかしイニングを重ねるごとに調子はどんどん尻上がりに良くなるタイプ。

お気づきの方もいらっしゃるだろうか、何を隠そう、橋本もスロースターターでございます。
流れ上お分かりかと思うが、それはドラムを叩く時。

ライブでは平均して20分くらい調子の出ないことが多い。1曲目2曲目は必死だ。
スローな曲でも筋肉が張ってしまう。その張った状態から時間が経つにつれ筋肉は柔らかくなってきて、本来自分の持つ腕の柔らかさにやっと到達できる。
場合によってはライブの最後の曲の後半で調子が戻ることもある。乗り遅れた気持ちになってしまう。というか、乗り遅れている。
30分程度のライブが多いので、こんなことは結構ある。
あー!2時間くらいのライブがやりてー!!

まあ、何が言いたかったかと申しますと、
「ドラムもスポーツだ!」
ということだ。

ここのところの暑さにより、蕩けかけていた脳みそのせいです。
次回からはちゃんとした物を書きます!!以上、お疲れ様!!
[ 投稿者:橋本 at 22:16 | 裏スポ号外 | コメント(3) | トラックバック(0) ]

2005年07月26日
世界水泳と三浦半島水泳
世間は世界水泳で盛り上がっていますね。
活躍出来る日本選手も増えて嬉しい限りであります。メダルに拘らず世界の舞台を楽しんできて欲しいと思う。結果は後からついて来るでしょう。実際について来ていると思うし、上位に入らなかった若い選手達も今後に繋がるいいレース、いい体験が出来ているように思います。

水泳と言えば、橋本家では昔、毎年恒例で幼馴染の家族と一緒に海水浴に出掛けていました。
人込みで迷子になりそうな海水浴場ではなく、自然がたっぷり残る三浦半島の、人気のない岩場でした。
母親が握ったお握りと、缶詰、そして海で採った天然の海産物!

今思うと、それは密漁でした。
既に時効を迎えていると思われますので、思い切ってここに記しましたが、大人になった橋本が、疲れが溜まった時に生の貝を食べて蕁麻疹が出る、いわゆるアレルギー体質になってしまったのは、この時の罰が当っているのでは?と思います。
本来なら子連れで密漁を楽しんでいた親を恨むところですが、そんなことが気にならない程の良い思い出です。

子供は親の背中を見て育つとはよく言ったもので、テキトー協会副会長に任命された(会長は妻の父)橋本は、いつもテキトーに世の中を渡ってきましたが、この親があって自分が在るのだと考えずにはいられません。
先日、祖父が亡くなり、お通夜と告別式に出席する為、母の実家の日光に行ってきました。
久しぶりに会う親戚は、勿論前に会った時より歳をとっており、小さかった従兄弟も立派な大人になっていました。そして、橋本のテキトーぶりは「血」なのだときちんと自覚して帰ってきました。

密漁は悪いことです。真似してはいけません。
でも、その時自分達に出来る規模で子供達を存分に楽しませてくれた両親には感謝せずにはおれません。
それにしても、北海道でテキトー協会会長の座に君臨している父の血を受け継いだ妻と、世界遺産に指定された深い歴史を持つ日光という地で養われたテキトーの血を受け継いでいる俺。もし我が家に子供が生まれたら、末が楽しみなような心配なような。

今回はスポーツとは離れてしまいましたが、最後にこれで締めておけば、たまにはいいですよね。

ガンバレ日本!!
[ 投稿者:橋本 at 21:52 | 裏スポ号外 | コメント(0) | トラックバック(0) ]