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2018年04月16日
妊婦歯科健診 対象を拡充
 市は4月から全妊婦を対象にした「無料歯科健康診査」を開始した。これまでは初産の妊婦に対し行っていたサービスだったため、対象者が大幅に拡充したことになる。市と協力する「海老名市歯科医師会」は「妊婦時期の口腔内管理は重要。むし歯等の悪化や早産等の予防にもなる」と話す。根管長測定器

 妊娠期は女性ホルモンに変化がおき、歯肉が炎症を起こしやすくなるだけでなく、つわりによる歯磨き不足で口内が不衛生になりやすいため、むし歯や歯周病にかかりやすくなるという。また、母親のむし歯菌が赤ちゃんに感染する可能性や、重度の歯周病により早産・低体重児出産のリスクを高める可能性があるため、母親が進んで口内を清潔に保つことが重要となる。根管治療機器

 これに対し市はこれまで、妊娠5カ月から8カ月で初産の母親と父親を対象にした講話・実習教室「すこやかマタニティスクール」の利用者を対象に、無料の妊婦歯科健診の案内を行っていた。一方で市内の年間出産数は約1000件あるため、初産かつ同スクールに通う人だけでなく、2人目以降の出産時にも適用できるようにと、4月から対象を”すべての妊婦”に拡充し、サービス提供を始めた。

 対象となるのは受診当日に海老名市内に住民登録のある妊婦で、妊娠中に1回無料受診することができる。受診推奨期間は妊娠12週から27週が目安とされているため、27週以降の人は主治医に応相談。希望者は、母子健康手帳・保険証・妊婦歯科健康診査受診券を持参し、市が委託する指定歯科医療機関に予約の上受診を。指定歯科医療機関以外での受診は全額自己負担となる。

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