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2010年02月14日
VMWare上のLinuxのディスク容量を増やす方法
いつのまにか、開発用仮想サーバのディスク容量がかなり厳しいことになっていた。
VMWareの仮想ディスクは使った分だけ随時拡張されていくので、最初の設定は単なる上限に過ぎない。余裕をもって設定しておくべきなのだが、「開発用のサーバなので」と甘く見積もってしまった。
ということで表題の件、少々てこずったのでメモ書きを。

1.VMWare側の仮想ディスクの容量を拡張
 VMWare Playerは3.0になって、このあたりのツールが付属するようになった。私のような人間には非常に助かる。64bit環境ではパフォーマンスも向上したように感じられるのは気のせいだろうか?
とはいえ、この処理はそれなりに時間がかかるので、その点はあらかじめ覚悟の上で実行されたい。

2.仮想マシン内のLinux(Cent OS)のパーティションの拡大
 ・・・これが物理マシンだったら「Parted Magic」を使えばいいだけなのだが、仮想マシンではそうは行かない。以下の手順が必要だ。
  (1)新規の物理パーティションとして容量を確保
  (2) (1)を新しい物理ボリュームとして追加
  (3)ボリュームグループに(2)の物理ボリュームを追加
  (4) (3)で追加したボリュームの容量分だけ、論理ボリュームの容量を増加させる
  (5) ファイルシステムに新しい容量を認識させる。
具体的なコマンドについては以下のURLを参照されたい。
【CentOS】LVMでディスク容量を拡張(VMwareのHDD容量を増やす)
ただし、(5)の「resize2fs」だけはこのURLの手順では実行できない。
/dev/VolGroup00/LogVol00 is mounted; can't resize a mounted filesystem!
と表示されてエラーになってしまう。
論理ボリュームを拡大するには(@IT)
によれば、resize2fsの1.40.2では拡張する場合はマウントしてあっても実行可能らしいが、こちらのCentOSに含まれているresize2fsは1.35だった。おそらくはこの違いであろう。
ということで、代わりにext2onlineを用いる方法がこちらで紹介されていた。
LVMの拡張 設定顛末記

これで私の環境でも、無事に容量の拡張が終わった。以上、参考までに。

[ 投稿者:朽木三郎 at 18:34 | Linux | コメント(0) | トラックバック(0) ]

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