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2016年08月22日
トプコンクラブの吉田君にトプコン35Bを直してもらう
オークションで買って画像の印象よりもかなりひどい、ということは実はあまりない。そういう「目」には自信があったのだが、たまに失敗する。
これも失敗したものの一つだ。
Topcon 35A early
これはネジの欠品もあり青さびも出ていた元が元なので治ったと言ってもボロボロではある。
バルブがNGなので無限遠の確認ができていないのだが、多分大丈夫。写るカメラにしてもらった。
使ってみたいカメラの一つだが、まあまたの機会、またの出会いがあるだろう。その頃フィルムが買えるかどうかわからないけれど。
Topcon 35A early
カバーの絞り?は複雑な形状だ。
黒いダイアルは、知ってる人は知っているが知らない人は全く知らないと思うので書いておくが、交換レンズの8cm望遠の専用の距離計ダイアルである。4.2cmレンズはフロントエプロンにあるレバーで、8cm望遠はトップの黒いダイアルで。
Topcon 35A early
Topcon 35A early
巻き上げるとセルフコッキングでシャッターがチャージされる。
小さいが重い、中身の詰まったカメラという印象は初めて見た数十年前と同じだ。
ファンはやはりいるようで綺麗なものだとオークションはヒートすることも多いが、まあそれはそうだ、綺麗なものが出たらそりゃみんな黙っちゃない。
[ 投稿者:山下全裸大将 at 18:57 | ひとりトプコンユニット | コメント(1) | トラックバック(0) ]

2009年08月27日
疑わしきは罰せずは無しにして気分次第で自由に
このブログで、エントリーのさい日付が変わる件は、何度かトライしたものの検証が出来ないままであり(でもほんとうなんだ、ほんとうなんです)、ミランダ研究会の掲示板はどうやら破壊された模様で復旧は未定。管理が大変な掲示板スタイルは今後もどんどん廃れて行くだろう…

ポンニチは、たしか疑わしきは罰せずの原則だが、微罪をもとに長い勾留で起訴までもって行くのは政治犯などへの常套手段だ。酒井法子や押尾はどのような秘密を握っているのであろうか?
近距離マクロなチョロスナにもいいんじゃないでしょうか
DB3V0060c1-4 1.jpg
それはそれとして今月からウチに入庫したスクーターのブロラン号は、先週はエンスト、今週はパンク。中古はこれだから怖い。二輪場合、パンクしてもなまじ押せるものだから、今日、肩が上がらなくなり、腰は鉄板かレンガのような状態になってしまった。疲労というかダメージが一日おいて体に出るのはもう慣れたけれども、どういう仕組みなのであろうか?未だに不思議だ。
肩がアレなのに重いものはどうか?と思うのだが、今日しかないと思われたので懸案のREトプコール28mmをいつもの定点に持って行って撮ってみた。
DB3V0045c1-4.jpg
開放から気持ちよくキレがよく、キレもあるけれど開放ではフレアもある。これがふんわりと気持ちいい。
もっともこのカメラ(古い1ds)では古いレンズにありがちな破綻がほとんど判らない。そこまでの解像感がないからだ。

四隅の極々狭い範囲で流れたように画質が低下するのだが、プリント時に余白有りの指定でもしない限り目に入ることはないであろう。つまり気にしない部分である。f11くらいから四隅の乱れもなくなった。
プリント、もしくはモニター上で、開放から最小絞りまでそれぞれを並べて評価するならば、f8とかf11の、中くらいに絞ったあたりに最良画質を認めることも出来るだろうが、このカメラの場合ではよほど顕著に出ないと、開放時や最小絞りの画質低下はほとんど気にならないと思う。
レンズのほうもそれだけ破綻が無く写るのである。
DB3V0040c1-4.jpg
コダクロームと同じ色温度5500度ではマッキッ黄のウッキッキーである
5D MkIIや1DS MkIIIは、このカメラと団地、いや、段違いの解像力なので、ピントもことさらシビアになってしまうだろうから、或る意味古い1Dsは気楽なカメラといえる。
このレンズのピントだが、無限遠もでておりコンディションは問題ないようである。一般にこのような広角レンズでこの建物くらいの距離感ならば男はだまって無限遠でよい。と思う。
DB3V0052c1-4.jpg
全景はどっちかが開放でどっちかがf8である、が、このカメラではどっちでも大して変わらない。だいたいトプコールの広角レンズは全般に中心部は開けても絞ってもほとんど変わらないみたいである。
コントラストは高い方ではないだろうか?21世紀でも遜色ないのでは
DB3V0055c1-4.jpg
しばらくぶりに定点観測に入ってみると景観がかなり変わってしまっている。
そうか、トウキョウには空が無いのだな、じきにここからのショットには青空が望めなくなる。
この古い建物には夏空のコントラストが重要だったのだなあ、と今更ようやく気がついた。

この28mmは20mmと同じく流通量が少なく手に入りにくいトプコールの一つでもあった。
トプコンが時代遅れとなりつつ或る頃の製品なせいか、このレンズを取り上げた記事はほとんど無く当時の評価などはさっぱり判らない。毎日のカメラ・レンズ白書にも小さく取り上げられているだけである。
ピントよく撮れるコンパクトな広角レンズでちょっとレアでレトロで珍しげであるところが所有欲もまた満足できるわけだ。やらしいはなしだが。
また雑誌なんかでクセ玉あつかいされるともう一度くらい人気出るんじゃないだろうか?
DB3V0060c1-4.jpg

RE Topcor 28mmf2.8
[ 投稿者:山下全裸大将 at 21:38 | ひとりトプコンユニット | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2009年05月07日
失敗なしに学習すること
失敗無くしては、それがなぜ成功したのかが判らない。のかも知らん。失敗無しに学ぶことができればいいが、大概それは無理なのである。

トプコンのマウントは、案外複雑な工程があってむやみにネジを外していくと、結果、むやみに苦労するか、取り返しのつかない事態になる事もある。と思う。
今まで、いくつかのマウントを外し、元通りにネジで止めて来たのだが、いままで何ら不具合に合った事が無く、つまり非常にイージーな作業だと思われていた。しかし、気をつけなければならない事はちゃんとあったのである。

以下略

というわけで問題なく動作しておりますので、いつでもご連絡ください。
PICT0036c1-4 1.jpg
しばらくぶりにflickrに送信したら、やり方を一瞬忘れてしまっていた。そろそろ本気でアレが始まって来たようである。いろんなパスワードも忘れまくりだ。

Minolta AF Macro 50mmf2.8
[ 投稿者:山下全裸大将 at 02:02 | ひとりトプコンユニット | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2008年12月04日
モデルさんがこっちを向いてくれないときは「目線くださーい」的な実務的な言葉よりも全裸になるなど全身でアピール
ふくろう面で怠けているモデルさんには安全であることを全身で示してアピール。
RE Topcor 58mm f1.8
topco58mmf18-2.png
周辺部のヌコ
周辺部が特に落ちるようには感じなかったが、並べると開放付近での周辺落ちがあるのが判る。二段くらいまでは周辺は光量落ちがあるようだ。画質は周辺部でもほとんど中心部と同じくらいである、そう云う補正なのであろう。ミノルタっぽい。
とかいうと殺されそうだが、ミノルタっぽい。

フィルム時代、f1.4は開放での霞んだような描写のせいか、f1.8に比べると甘い印象だったのだが、実はf1.8の方が全体的には甘いようである。印象、というか思い込みだったのだろう。
ファインダーのせいでピントが甘いのかもしれない、開放で何処まで合っているのかわからん状態であるが、ちまちま合わせたものより、無限遠のほうがよく見えたので、これは無限遠である。怖かったけどちまちま合わせたものより無限遠の方がよく撮れていたのである、恐ろしいことだ。
288W0457c1-4.jpg
開放
288W0467c1-4.jpg
これで撮るとこいつらも楽しげに見え
3段くらい絞った辺りから画質が向上するが、そもそもピントが合っているのかどうか心もとなかったりする。実は被写界深度ではっきり見えているのではないかという疑惑は消えないのだった。
ファインダースクリーンはニューレザーマットからスプリットに換えてみたところピントのヤマの見えにはあまり変化は無い。どっちも同じような気がするが、ニューレザーマットの方が髪の毛三本分くらいシャープピントのヤマがつかめるようだ。もともとこれのファインダー倍率もやや低い(0.7x)ので老眼には厳しいのである。
上図のヌコもそうだが、これで観るとf8とかf11で最強画質になるようである。
topco58mmf18-1.png
人なんか撮ると優しいいい肌色ですよ。
[ 投稿者:山下全裸大将 at 14:29 | ひとりトプコンユニット | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2008年11月29日
コオトはアンゴラ、セエターはニュウウール、メリヤスのシャツに股引は駱駝
マックのクォーターパウンダーが再び展開されておるのだが、レギュラーの三倍の重量だと言う。三倍は訴求力のある数字である。だって大きいお友達は三倍速いのが好き、三倍はかっこいいから、三倍は赤いのだから。
それはさておき
288W0330c1-4.jpg
RE GN Topcor M50mmf1.4
シースルーのベールをかぶせたようなこれは開放である、一段絞ると別人になる。
コシナのモノコートのヤツなども開放から一段絞った差が大きいのがある。
そう言えば、コシナはちょいと前に58mmf1.4の復刻翻案ものを出していた。縁がないのか未だ使った事が無いのだが、開発にはRE TOPCOR58mmを随分研究したと聞くので、そのノウハウはコシナのクラシックなレンズの味つけのひとつになっとるのかも知らん。
58mmの方は、組み立て時の調整でかなり固体差が出る、というのだが、GNはどうであろうか?
こないだ、うっかりバラしてしまっての印象だと、58mmとそう変わりはないような造りに見えた。ごろんと出て来たレンズの心臓部分は、「ここから先は行き止まり」と言っているような、外装部分のような素人分解してもいいところからは領域が異なるように思えたものである。
比較的新しい設計(先だって新設計が出た、まえのニコンのf1.4よりちょっと古いくらい)だが、あんがい古い基本設計のまま昔ながらの製造方法であったのかもしれない、描写にクラシカルな雰囲気を持っているのは伊達では無いのではないだろうか。
GNtopcor50mmf14-2.png
絞ったところと比較する:f1.4、f5.6
描写をみていて、こういう感じ、どっかで見た事があるなと思ったら、ミノルタであった。いや、断言はしないけりども最近まで普通にあった50mmf1.4が開放がこういう印象だ。確かそう。補正の仕方も似ているのではないだろうか、自信無いけど。
例によってeosのノーマルスクリーンだとピントが見にくいのだが、このレンズのヘリコイドと焦点が合うところの、なんと説明したものか難しいが…、ニューッと動いて、グワーッと来てパシイッとピントが合うダイナミックなアクションもレンズのピントを見づらくしているようなのである。つまり、普通のレンズとはヘリコイドのアクションがちょっと違うのだ。

色の濁りが無い、というのか紫外線が強いうところでも色がしっかり出ている。ような気がする。
GNtopcor50mmf14-1.png
この感想文はともかく、この絞り順の評価写真は比較的信憑性が高いはず。なぜならば、このレンズがデッドストック状態であったからだ。
数年前からコレクターがこれらトーコー系レンズに見切りをつけ始め、安くていいトプコールがあってもマタギ始めた。以前は地引き網のようにザーッと持って行かれてしまったのものだが、そのせいでウチにあるわけである。
この開放を見ると「透明感が…云々」なんて思えないのだが、全体像を見ると印象は変わる。はず。
色とかフレアとか、複合要素が絡まって妙な透明感があるという印象で、他のとなんか違うな、と感じたことは自信をもって云える。どっかのカメラ雑誌の編集の人が「トプコール神話は作られた流行ですよ…」みたいなことを言ってたらしいのだが、それはフシアナ発言だ。こういう「なんか違う」感じが熱狂的なファンに電波を飛ばして、じゃ無くて、心をつかんでしまうのかもしれない。
288W0339c1-4.jpg
RE GN Topcor M50mmf1.4
[ 投稿者:山下全裸大将 at 12:05 | ひとりトプコンユニット | コメント(0) | トラックバック(0) ]