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2012年05月16日
ジャングルを守るより、むしろ作れ! (Kanji Inoki 1943-)
撮影で最も大切なことは、ちゃんと撮れているかどうかだ。
世の中のスクープ、決定的な瞬間を切り取ったカメラの多くはフラグシップモデルではないはずで、現場ではそのへんにあるようなカメラ(や携帯電話)がそういう歴史的任務をこなしているのである。
いいカメラがいい写真を撮るんじゃない。腕がいいカメラマンがいい写真を撮るのである。
だから今日は写真を出すのはやめとこう。
[ 投稿者:ぢ at 08:46 | ひとり写真工業 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年03月21日
あたらしい朝が来た寝坊の朝が
5DMK2_85_18_nikkor_2.png
左から2段ずつ絞ったf1.8-4-8-16-22の順である
Nikkor 85mm f1.8の古いヤツを5DMK2で見てみた。古いヤツだがH.Cなので古いやつの新しいほうのヤツである。
2段絞ったf4からf8が最良画質で開放でフレアがベールのようにかぶる…。
ポートレート用のお姉ちゃん専用レンズと書いた人もいたし、昔かなり流行ったレンズだと思うので、何かヘタな事を書くと恥をかくに違いないほど語り尽くされているレンズ…
と、思ったらネッツではあまり情報は見つからない。ボケが肝心だと思うのだがいまだにテストしていないんだけど。
5DMK2_85_18_nikkor_1.png
5DもMK2でようやくレンズの解像の差がよくわかるようになりカメラとしても一段と面白くなった。
[ 投稿者:ぢ at 06:45 | ひとり写真工業 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年03月20日
(Г '◇')Г
東横線沿線住民は何となく知っている戦前の贅沢さがまぶしい大倉山記念館にいったので夜で悪条件だったがちょっと撮ってみた。いわゆる写真を撮った!のはほぼ1年ぶりかもしれない。
レンズが古い28mmだったので建物には今イチ。苦労するほうが面白いという向きもあるんだけど、ストレスがあると楽しくないんだよな…欲求不満がたまるレンズだった。
_MG_0439-28f2nikkor.jpg_MG_0389-28f2nikkor.jpg
この建物は横浜市に移譲される前は大倉精神文化研究所といい、昭和7年竣工の明治の香りを残す古典主義様式の戦前の建築である。
設計の長野宇平治という人は明治から大正にかけて政府、日銀系の建物を設計デザインした人で、大倉記念館は最晩年の仕事であるようだ。

明治の建物といえばコンドルか辰野金吾が思い浮かぶのだが、このひとも辰野金吾のもとで明治時代の日銀や台湾総督府のデザインをまかされた人である。らしい。
_MG_0395-28f2nikkor.jpg

ちなみに三菱開東閣の設計デザインは日本人ではなくコンドルである。
_MG_0401-28f2nikkor.jpg
_MG_0442-28f2nikkor.jpg
Nikkor 28f2
[ 投稿者:ぢ at 06:33 | 写真帳 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年03月19日
(꒪⌓꒪ )
5DMK2_20_35_nikkor_2.jpg
Nikkor UD 20mm
ミラーアップしない最初のニコンの20mmで、前ダマが大きな見た目に押し出しのいいレンズである。
5DMK2_20_35_nikkor_1.png
左からf3.5-8-16-22で二段ずつと最小絞りで中心部分だけざっと見てみる。
当時の定価は4万円。ギリギリ60年代のレンズでありけっこう古い。
なので実際売っているところは見た事が無いが、中古屋ではいつもあるからいつの時代も普通に売っているいつものレンズだった。
ただ同世代の人だと大概f2.8を持っているので、よく見る割りにはf3.5は案外使った事がない人が多いんじゃないだろうか?

発売当時の提灯記事っぽいレビューでは画質はかなり高評価であった。実際こうして見てみると開放から周辺部もこれといった破綻がなくて安心できるレンズである事が分かる。
5DMK2では2段絞ったf8で最良画像のように見えるが開放もコントラストの低くさが繊細な感じもあり描写も細かく解像しており悪くない…。
絞り込んでいくと、f16で画質が低下するようなので被写界深度を稼ぎたいとき以外は開けて使ったほうがいいかな?という印象だった。f11よりも開放のほうがすっきりして見える。
[ 投稿者:ぢ at 07:17 | ひとり写真工業 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年03月18日
選挙なんかやめてクジ引で決めればいいきっと裁判員みたいにな おっとこんな時間に誰だろう
5DMK2の連続録画時間が不安定で困惑しているのである。
録画時間が短いのはまあ百歩、いやイチマンポくらい譲るとして、録画が終了する時間が見当がつかないのは困る。こんな真冬のような気候でも熱暴走で苦しむとは…

というわけで5DMK2はたぶん近いうちに知らない遠いところにいってしまいウチでの短い役目を終えそうなのではあるが、よく使う(かもしれない)レンズのチェックをしておいた。また買って使うかも分からんし。

古いPC Nikkor 35mmの、f2.8も手に入ったのでf3.5と併せてみてみた。
f2.8の方は、前ダマのキズが多いので全体的にフレアがちでフラットな印象である。上左から開放f2.8→f32最小絞りにならんでいる。
PCNIKKOR3528(2012-03-17 14.01.55).png
細かに見てみると周辺部の破綻もなくいわゆる開放から素晴らしい!的なレンズという印象。
一段絞りのf4と二段絞りのf5.6は恐らく最良画質で、わずかにシャープさとコントラストの違いも感じるのだが甲乙付け難い。
被写界深度などでチョイスするのなら二段絞ってf5.6からかもしれない。
F3.5も同じく上左から開放f3.5→f22最小絞り。f3.5の最小絞りはf22である。
PCNIKKOR3535(2012-03-17 14.05.08).png
固体差もあるかも知れないが、f2.8よりも古いf3.5は暗いレンズのくせに開放からf2.8に太刀打ちできていない。
とくに周辺部がありゃりゃりゃりゃなのである。
周辺部は絞ってもなかなか向上しない、f11くらいからまあまあしまって見えるが、その頃は中央部が精彩を欠いてしまう。まあ、プリントで気になるとしたら4つ切りくらいからだと思うがちょっといただけない。
f3.5のPC Nikkor(古いほう)の最良画質はf5.6で得られる。と日記には書いておこう。

腐ってもシャープなニッコールレンズなので意識しなければ画質の差異など感じる事もないだろうし、だいたい5DMK2程度の画質では遠景などもたいして差は感じないのだが、f16あたりからはさすがに遠くのビッグハットの鉄骨がぼやけてくる。どれもこれもプリントしても気にならないと思うけど。
[ 投稿者:ぢ at 13:05 | ひとり写真工業 | コメント(0) | トラックバック(0) ]