
仕事から帰宅して、ヨレヨレのフモフモは冷蔵庫の豚ロースの塊肉を見つけ
スライスして「ミラノ風カツレツにしよう!」と作りました
とにかく、肉をたたいて薄くのばし
パン粉をつけて揚げ焼にするのが「ミラノ風カツレツ」という記憶がある
うにゃ十年前にイタリア(そのときはベネチアだった)のレストランで
そのようなものを食したからで
その時は薄くて平べったいカツにレモンを絞って食べた
とにかく大きくて皿からはみ出しそうに盛られ
ジャンボリーなイタリア料理だなぁなんて感心した記憶がある

で、お友達に話したら「チーズが入ってるのでしょ」と!?へ?チーズ?
調べてみたらパン粉に粉チーズを混ぜて衣にするのもあるらしい
で、よくよく調べてみると「コトレッタ・ミラノ」は
子牛肉を薄くたたきのばして、
パン粉(イタリアのパン粉はとても細かい)をつけて
卵液にくぐらせ、再度パン粉をつけて
バターで焼き、途中塩を振り、仕上げにレモンで食べる
でサイズが象の耳のように大きいと言うのが最大のポイント
(こちらのブログで紹介してました 有元葉子さんも紹介してます)
日本では子牛肉はほとんどスーパーでは売っていないので
豚フィレ肉が一番近い味?だし、
このバターで焼くというのもかなり大量のバターが必要なので
バター半分オリーブオイル半分、もしくはオリーブオイルでもサラダオイルでもいいし
パン粉もまぁ細かく砕いてもいいけど、そのままでもいい
とこの3点をアレンジすると日本の食卓ミラノ風になるのかな
我が家のなんちゃってミラノ風は
豚のロースだから、たたいてもあまり広がらないし、
パン粉も普通で、バターはもちろん使わずにサラダオイルで揚げ焼に・・・
これって、普通のトンカツじゃん〜ってフモ夫に言われましたけど
イタリアンらしく、トマトソースをつくって添えました(レモンも在庫がなかった)
このトマトソースはパスタにも使えてすごく簡単
オリーブオイルでスライスしたニンニクを焦がさないようにいためて、
トマト缶(カット済みが楽です)を投入し15分くらい弱火で煮る
砂糖を小さじ一杯、塩コショウで味を調えて出来上がり
なかなか手軽で美味しくて、ワインが進む一品です

あわせたワインは井筒のマスカット・ベリーA
とても軽やかなワインで、最後にベリー類の、特にブルーベリーのような香りが残ります
香りにちょっと甘い印象があるので、食前酒としたらいいかも