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別のblogとか

2012年09月19日
手書きフォントのこととか
sophora-putty

自分の筆跡をスキャンして作ったフォント「Sophora」の調整をしておりました(私は実際に「字が綺麗」と言われたことがあります)。今回リリースしたバージョンは4.2.3で、主に等幅フォント周りの調整をしておりました。
具体的には「Sophora HW」というバリアントで、普通の日本語フォント同様半角文字が半角幅で表示されます(無印のSophoraは全て全角幅、Sophora Pはプロポーショナルフォント)。更に、コーディング用フォントとしての機能ももたせてあります(0に斜線が入っている【ルビ:ゼロ・スパッカートとか)。
4.2.3で何が変わったかというと、PuTTYでも使えるようになったことです。4.2.2までのバージョンでは倍角になっていました(そして、無理やり拡大するため表示が汚くなっていました)。これは、OS/2テーブルのxAvgCharWidthが1800以上(SophoraのTrueType版のem-sizeは2048です)になっていたためです(FontForgeがお節介にも「全部の」グリフの幅の平均を計算しようとしたのでしょう)。なお、等幅フォントとして扱われるようにするにはpostテーブルのisFixedPitchをセットしなければなりませんが、これは従来から行なっています(そのためにMensisスクリプトを書きました)。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 00:48 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年09月13日
Sophora 4.2.0 をビルド中
従来のは日本語フォントにしては小さかったので大きさを調節。
今使ってるマシン(クアッドコア)で1時間強かかるんですよね。
前使ってたデュアルコアのPCだと約3時間。
問題はFontForgeが「輪郭を太らせる」機能(意外と時間がかかる)を並列実行してくれないこと……


ところでgithubのFontForgeリポジトリを追いかけてるんですが、

configureスクリプトが様変わりしていました。

それはいいのですが、問題はlibltdlまわりでmultiple definition of...が大量に出ること。
GCCが first defined here って教えてくれるんですが、それが multiple definition of... と全く同じ場所なんだもん。
この辺は64ビットだと問題が出るらしいとか何とか……


ここからは関係ない話題。
まどマギオンライン みしぇる:LV22
ついにエリーを倒しました……杏子が倒れ、みしぇるとさやかも倒れ、残り3人で。ほんとにギリギリ……
なんか火力が足りてなかったような感じだったのでみんプレ回して合成用素材大量に入手したんですけどね。その過程でS槍引いたりしたのですが(それ以前の杏子はRR槍を使っていた)。
それと、対戦ランクがAになりました。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 00:05 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2012年04月19日
おすすめのフォント
(Last update: 201204230052)
この記事では、私がおすすめするフリーフォントを紹介します。

ラテン・ギリシア・キリル文字 LGC scripts

[LGC] DejaVu Fonts (Bitstream Vera license)
[LGC] Linux Libertine (Dual-license, OFL and GPL3)
[LGC] Old Standard (OFL) suitable for Slavonic text
[LGC] Gentium Plus (OFL)
[LGC] Ubuntu Font Family (Ubuntu Font License)
[LGC] Computer Modern Unicode (X11 License)
[LG-] Junicode (OFL) suitable for medievalists
[LG-] Fonts from Greek Font Society (Most of them are OFL)
[L-C] Charis SIL (OFL)

ドイツ文字 Fraktur
UniFraktur (OFL)
GL-Suetterlin (Unrestricted free software) Kurrentschrift (German cursive)

ヘブライ文字 Hebrew script

Ezra SIL (OFL) includes cantillation marks

アラビア文字 Arabic script

Scheherazade (OFL) Simplified Naskh for various languages
Lateef (OFL) Simplified Naskh for various languages

ウルドゥー語 Arabic script for Urdu
Nafees Nastaleeq (free software license)

インドの言語 Languages of India

Raghu series (GPL)
Sheeghra series (GPL) Repaired version of Raghu

デーヴァナーガリー文字 Devanagari script
Annapurna SIL (OFL)

ベンガル文字 Bengali/Assamese script
SolaimanLipi (OFL1.0)

グルムキー文字 Gurmukhi script
Saab (GPL with font exception)

カンナダ文字 Kannada script
Kedage (GPL)

タイ文字 Thai script

Fonts from TLWG (GPL 2 or later with font exception, except Waree which is available under Bitstream Vera license)

ラオ文字 Lao script

Phetsarath OT (LGPL 2.1 or later)

チベット文字 Tibetan script

Tibetan Machine Uni (GPL)

ビルマ文字 Burmese/Myanmar script

Padauk (OFL)

エチオピア文字 Ethiopian script

Abyssinica SIL (OFL)

ルーン文字 Runic script

Junicode (mentioned above)
GL-Runen (Unrestricted free software)

クメール文字 Khmer script

Khmer OS Fonts (LGPL)

モンゴル文字 Mongolian script

Mongolian fonts from Almas (GPL2)
Graphite-enabled version (GPL2)

日本語 Japanese

IPA fonts (IPA Font License)
Hanazono Mincho (Dual-license, Unrestricted free software and OFL)
Y.OzFonts (OFL)
M+ Fonts (Unrestricted free software)
MigMix (IPA Font License)

韓国語 Korean

Nanum Fonts (OFL)

中国語 Chinese

WenQuanYi Zen Hei (GPL)

テングワール Tengwar (PUA)

Free Tengwar Font Project (GPL3 or later with font exception)

ヒエログリフ Egyptian Hieroglyph

Aegyptus (Unrestricted)

記号 Dingbats

GL-MahjongTile (Unrestricted free software) U+1F000-U+1F02F Mahjong Tiles

あとで加筆
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 20:37 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2011年08月17日
Firefox6/Thunderbird6のアンチエイリアス設定
about:configの画面(設定前)FirefoxとThunderbirdがバージョン6になりました。
バージョン6になって従来使っていたAnti-Aliasing Tunerが対応していないと言われたので代替品を探していたのですが、アンチエイリアスの調整機能はバージョン6から標準搭載されたことが判明。about:configから設定できるようです。

ここで、about:configを使うときのお約束。

自己責任で使うこと! 保証対象外になります。

about:configの画面(設定後)では、方法を紹介します。
  1. まずabout:configを開きましょう。
  2. gfx.font_rendering.directwrite.enabled を true にします。
  3. 自分のモニタの特性や好みに合わせて、次の項目を設定します。
    • gfx.font_rendering.cleartype_params.cleartype_level
    • gfx.font_rendering.cleartype_params.enhanced_contrast
    • gfx.font_rendering.cleartype_params.gamma
    • gfx.font_rendering.cleartype_params.pixel_structure
    • gfx.font_rendering.cleartype_params.rendering_mode
    詳細はこちらも参照。Anti-Alias Tunerと項目の設定方法は同じだと思います。



Firefoxの場合はアドレスバーに「about:config」と入力、
Thunderbirdの場合は「ツール」→「オプション」→「設定エディタ」で入れます。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 03:08 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2011年07月25日
Windowsでも綺麗なフォントレンダリングを!
私はLinux(OpenSUSE)とWindowsのデュアルブートで使用していますが、Linuxを使っているとWindowsのフォントレンダリングの汚さが気になってきます。
XP以降のWindowsにはClearTypeというのが搭載されていて、LCDのサブピクセルを使って綺麗なテキストの表示ができるようになりました。しかし、横方向のアンチエイリアシングは行われますが縦方向には行われません。欧文ではそれでも綺麗なのですが和文ではどうしてもシャギーが目立ってしまいます。そこでVistaや7ではClearTypeの特性を生かした「メイリオ」というフォントが搭載されることとなりましたが、これはフォント側からの解決法であり、フリーフォントなどには当てはまりません。

GDI++サンプル画像どうするのか?
実は、「GDI++」というソフトがあるということを最近知りました。本家では開発終了しているようですが、有志によりメンテナンスが引き継がれているようです(アップローダにリンクしています。現在ここから入手できます)。また、後継の「gdipp」というプロジェクトもあるようです。iniファイルの設定は必要ですが、有志による「初心者用スターターパック」に設定の手引が付いているのでそれほど困ることはないでしょう。

但し、このソフトにはどうやら相性というものがあるようで、Skypeに適用するとボタンの表示がおかしくなったり、エクスプローラーに適用するとデスクトップのアイコンの文字表示が汚くなったりするので、それらには適用しないように設定すると良いでしょう。

なお、GDI++はFirefox (Ver5)とInternet Explorer (Ver9)には効かないようですが(私のWindows 7環境の場合)、専用のアドオンを使うことでこれに代えます。Firefoxでは「Anti-Aliasing Tuner」というアドオンを使います。設定はメニューから調整できます。「Anti-Aliasing Tuner for IE」はそのIE(9以降)版ですが、こちらはテキストファイルで設定を行います。

なお、サンプル画像はメモ帳でフォントに「Migu 1M」を指定して撮影しています。

続きを読む ...
 
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 10:21 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2011年04月04日
FontForgeのバージョンを2つ共存させる
FontForgeの最新バージョンは、現在2011年2月22日版です。

それまでは普通にインストールして使っていたのですが、「輪郭を太らせる」のダイアログを開こうとするとSEGVで落ちるというありえねえバグがあって、やむなく2010年5月1日版も使い続けることになりました。

で、どうにかして共存させられないか調べてみたのですが、意外と単純でした。

  1. FontForgeのconfigureスクリプトで --prefix=/usr/local/fontforge-20110222 などと指定し(バージョン番号などをパス名に入れておく。以下このパスにインストールするものとする)、普通にビルドしてインストールする。
  2. rootユーザーで/usr/local/binにシンボリックリンクを作っておく。
    # cd /usr/local/bin
    # for i in fontforge fontimage fontlint sfddiff;do ln -s ../fontforge-20110222/$i ./$i;done
    # ln -s ../fontforge-20110222/fontforge ./fontforge-20110222
    ライブラリは /usr/local/lib にsymlinkしなくてよい。
  3. このままだとインターフェイスが英語なので、ロケールのデータをsymlinkしておく。
    # cd /usr/local/share/locale/ja/LC_MESSAGES
    # ln -s /usr/local/fontforge-20110222/share/locale/ja/LC_MESSAGES/FontForge.mo .
    symlinkしたのと違うバージョンの.moファイルでも問題なく動作するようだ。
とりあえずこれだけ。他のソフトにも応用が効くかもしれない。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 07:25 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2010年05月17日
懲りずに梵字とか
ふと思い立って、GW頃から梵字のフォントなんて作っていたりします。
梵字のフォントは3年前に作りかけてたやつがあったのですが、それではありません(消しちゃったと思う)。
CygwinもFontForgeもあれから改良されて信頼性も上がり、作業もやりやすくなってきました。
今のところ正章17章の分は完成。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 14:20 | フォント | コメント(13) | トラックバック(0) ]

2008年03月06日
多言語等幅フォント制作記録(9)
自作等幅フォントの表示テスト(ハングル)

今作ってる等幅フォントですが、ハングルまで入れたとたん急にサイズが大きくなりました。
昔のハングル(アレアとか)まで入れてます。それもあって今回のテキストは訓民正音から。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 22:57 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2008年03月04日
多言語等幅フォント制作記録(7)
自作等幅フォントの表示テスト(ペルシア語)

自作等幅フォントのアラビア文字のところができました。
まだペルシア語の分だけですけど…
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 15:42 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]

多言語等幅フォント制作記録(6)
自作等幅フォントの表示テスト(麻雀牌)

教習所に入るために昨日住民票の申請に行ってきたのですが、それはともかくとして

自作フォントのほうは現在アラビア文字のところを製作中…まだ表示できるところではないです。
それよりも、もうすぐUnicodeに採用される予定の麻雀牌のフォントを作ってみました。先行実装。
リンクはここの過去ログ辿ればあるはず…
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 08:44 | フォント | コメント(0) | トラックバック(0) ]