掲示板お問い合わせランダムジャンプ



この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。 新しい記事を書くことで広告を消すことができます。

別のblogとか

2016年07月19日
中古ノートPCのアップグレード (前編)
昨年11月頃に購入した中古のノートPC(富士通 LIFEBOOK E741/C)を、最近アップグレードしたりした。これは元々デスクトップのPCが故障したので代替として買ったもの。それ以降は予備機として使っている。

10日(日)あたりに、Windows をクリーンインストールした。これは元々 32bit 版の Windows 7 Pro が入っていたのを Windows 10 にアップデートしたものである。なので 32bit 版で動かしていたのだが、最近 64bit 版に切り替えられることを知り、いろいろ考えた結果 64bit 版で動かすのが良いと考えた。

Windows 10 の場合、32bit 版を 64bit 版に切り替えるにはクリーンインストールする必要があるが(in-place でトランスグレードできる Linux とは大違いだ)、それだけではいくつかのデバイスが動作しない。
確かに殆どのドライバは Windows が用意してくれる。「FUJ02B1」「FUJ02E3」も私の環境では特に何もせずともドライバが用意された。しかし、タッチパッドだけはそうではない。汎用マウスドライバでもタッチパッドとしては使えるが、スクロールボタンが動かない。Synaptics 製のものが使われているようだが、Synaptics のサイトで入手できる純正品のドライバでは正しく動作しない。富士通のサイトから探してくる必要がある。

もう一つ、Realtek High Definition Audio ドライバも改めてインストールしておく必要がある。これは富士通ではなく Realtek のサイトから探してくる。なぜなら、スピーカーを常時ミュートして、ヘッドホンを繋いだ時だけ音声を有効にするという時に必要だからである。

もう一つ、デバイスマネージャーで「PCI シリアルポート」のドライバがないと怒られるのだが、これは「Intel(R) Active Managenment Technology - SOL(COM3)」のドライバである。しかし、これのバージョン7のドライバ(バージョン8では動かないという報告があった)は既に配布されておらず、個人ユーザーが使うものでもないため、これは無効にして放置することとした。

ドライバをインストールしたあとはソフトウェアのインストールである。まず、ブラウザはいつも使っている Firefox をインストールした。Edge ブラウザはこのためだけに使う。Firefox には 64bit 版もあるのでそちらをインストールするのがよい。
もう一つ、ベンダー配布のツールのうち「バッテリーユーティリティ」は有用である。バッテリーの充電をフルまで充電するか、80%に留めるかを選択できるからである。後者にするとバッテリーの持ちが良くなるそうだ。なお「富士通拡張機能ユーティリティ」を前提とするので先にそちらをインストールする必要がある。

それと Avira をインストールする。個人利用であれば無料である。日本語版を使いたかったがいくつか問題が出るので私は英語版を使っている。なお、ユーザーアカウントにデバイス管理機能があるので実際にはそこからインストールした。

あとは自分が使うソフトウェアをインストールすればよい。Google IME という俗称で呼ばれる「Google 日本語入力」、パスワード管理ソフトの「Keepass 2」、ファイル同期ソフトの「FreeFileSync」(LAN経由で母艦(デスクトップPC)とファイルを同期するのに使っている)、ハードディスクの状態が見られる「CrystalDiskInfo」、昼夜どちらかによってディスプレイの色温度を調節してくれる「f.lux」、説明不要の「iTunes」などを入れた。

17日(日)、電池交換やメモリ増設を行ったのだが、これについては記事を改めて書く予定。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 00:52 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2016年07月18日
Raspberry Pi 3 でオーディオ用スペアナを作った件
電子工作とはちょっと違うけど。

DAC まで作ったけど……4月頃買ってきた Raspberry Pi 3 だけど、せっかく DAC まで用意したのに Volumio が動かなかったので、結局FFTアナライザを動かすことにした。

ノーブランドの小型液晶モニタ用意したのは Raspbian、8GB の MicroSD カード、使い古しの USB サウンドデバイス(2010年頃に買った X-Fi Go)、ノーブランドの小型液晶モニタ。それと一時的にキーボードとマウスも必要。モニタはアナログコンポジット信号しか受け付けないのでAV変換ケーブルが必要だが、ピン配置が違うので端子の色が合わない。変換ケーブルの赤い端子をモニタの黄色い端子につなぐという変な使い方をする必要がある。

必要なソフトは Friture というソフト。なのだが、最新版だとライブラリが足りなくて動かないのでバージョン 0.14 を使う必要がある。まずここでハマった。

USBデバイスからサウンド入力するようにして……とここまでは良かったがレベルがおかしい。他のメーター類もレベルが下がっている。

自作のアッテネータ色々おかしかったので後日アッテネータを自作。といってもパッシブなので線繋ぐだけだったりする。これでおよそ直った。マイク端子は入力インピーダンスが低く、直結はまずいらしい。あと何故かステレオにならないようだがそれについては不明。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 22:28 | 電子工作 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2016年07月16日
WP 34s のこと (2)
(つづき)

水晶の実証が終わりいよいよファームウェアの書き換えといきたいところですが、信号送受信用のケーブルが必要です。本来は専用ケーブルを使うのですが、私は持っていないので自作です。

電線をハンダ付けしたところコネクタは2.0mmピッチです。最初はコネクタを自作しようとしましたがうまくいきません。圧着には失敗しましたし、ヘッダピンに直接はんだづけするのもうまくいきません。結局、直接半田付けすることにしました。

もう一度考えなおしてQIピンコネクタを粘着テープで束ねたものを使おうとしたのですが、元のファームウェアの消去まではうまくいったのですが、やっぱり書き込みがうまくいきません。
電線をハンダ付けしたところ結局もう一度電線を半田付けしました。仮想COMポートで書き込もうとしましたがうまくいきません。ドライバが入っていなかったことに気づきドライバを入れてやり直してみましたがうまく書き込めません。データ線に1kΩを入れてみましたが同じでした。

実は、この時私が使っていたUSB-シリアル変換モジュールが Prolific のチップを使用したものだったのですが(300円でした)、FTDI のものが推奨されています。この間間違って逆刺ししたりしたことがあるのでもしかすると壊してしまったかと思いました。実際には壊れていなかったようですが。

後日改めて FTDI の USB-シリアル変換モジュールを買ってきて(こちらは2000円くらいしました)やり直したのですが、やはりうまくいきませんでした。が、AC/ON ボタンを押しながら書き込みをしてみると…… Rx と Tx のインジケータが点滅を始め、無事に書き込めました。リセットするために一旦リセットピンをGNDにショートさせ、起動してみます。うまく書き込めたようだったのでハンダを外して裏のパネルを元に戻して完成です。

モジュールはロジック電圧切り替え式だったのでこの時はバスパワーで動かしている状態でした。蓋を外すと電池が固定されないという理由もありますが、セルフパワーだと電池の消耗が激しいそうなので……。

オーバーレイを貼ったところ日を改めて、キーボードオーバーレイを作りました。一応販売もされているようですが、海外通販とかしたくないので自作です。
画像データは用意されていますが、自分でカットするのは意外と面倒です。縮尺も合わせなければなりません。私は LibreOffice Draw で行いました。
私が使ったのはインクジェット用のフィルムシールだったので、ボタンに合わせて折り目をつける必要がありました。そうしないと剥がれます。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 18:37 | 電卓 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2016年07月15日
WP 34s のこと (1)
HPの電卓は、逆ポーランド入力や独特のキータッチなどでファンも多い。しかし、私が持っている HP 35s は複素数機能が中途半端だし、HP 15c の復刻版(これは持っていない)もなんかおかしいらしい。

そこで、WP 34s というオープンソースプロジェクトがある。これは、金融電卓であるHP 20b または 30b のファームウェアを書き換えて、最強の関数電卓にするものである。iOS 版のエミュレーターを使ったことがあるのだが、実機は持っていなかった。
ちなみに HP 20b の元のファームウェアはというと、そのままの状態では致命的なバグがあって、連鎖代数モードだと入力中に電源が切れたりする(RPNモードなら平気)。

必要な物は以下のとおり。
  • HP 30b または HP 20b
  • 専用ケーブル
  • USB-シリアル変換アダプタ
フル機能を使う場合は以下も必要。
  • 時計用水晶 (32.768kHz)
  • チップコンデンサ (1206サイズ、18pF) 2個。できればそれ以上
  • 精密プラスドライバー、半田ごて、細い糸半田
  • ピンセット(反転動作のもの)、ルーペ
  • チップ部品を手半田出来るだけの器用さ
専用ケーブル以外は全て電気街で手に入った(器用さは買えるものではないが)。

名状しがたいアダプタのようなものファームウェアの書き換えに必要な専用ケーブルは手に入らなかったので、自作することにした。名状しがたいアダプタのようなものの回路図が1年半ほど前に自作した人のブログで見つかるので、そのように作ってみた。と言っても電線とスイッチと機構部分だけなのだが。

もう一つ、フル機能を使うには水晶が必要と書いた。WP 34s には水晶を使う機能があるが、水晶用のランドがあっても実装がされていないからである。
筐体を開いたところ水晶を実装するには、筐体を開く必要がある。ネジを5箇所(うち2箇所はゴム足の下に隠れている)外した上、爪で留めているのを外す必要がある。ていうか、爪で留めてるならネジ要らなくね?

水晶を実装する場所水晶を実装する場所は、基板の右上にあります。

チップコンデンサの大きさチップコンデンサは本当に小さいです。面実装オペアンプの実装ならしたことがありますが、それでも米粒程度の大きさでした。1206サイズのチップコンデンサは本当にケシ粒程度しかありません。

水晶とコンデンサを実装したところピンセットと糸ハンダでなんとか実装しました。しかもルーペ無しで。ランドに予備ハンダをしておくのが良いようです。

(つづく)
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 07:29 | 電卓 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2016年07月05日
蛍光表示管の算式電卓
半年くらい前に、蛍光表示管の算式電卓を探してたら見つけた。

Casio S-2カシオのS-2という機種で、12桁の算式電卓である。加算器式に慣れている私がなぜ算式電卓なのかというと、加算器式では増減率計算がワンアクション多くなるからである。

この電卓は単3電池4本で動く。電池ボックスは完全には開いていなくて1本目を入れたら奥にスライドさせるタイプ。ただ、百均で買ってきたアルカリ乾電池は少しきつくて入れづらかったが……

なお、この機種は00キーがあり、000キーはない。私の所属では000キーなんて滅多に使わない(扱う数値に端数が多い)ので00キーのほうがありがたい。

5桁目と6桁目がクロストークする早速動かしてみたが届いた個体が訳ありで、訳というのが「5桁目と6桁目がクロストークする」というものである。しかも、日によってクロストークが薄くなったり濃くなったりする。他の機能に問題はないので最初のうちはクロストークに目をつぶって使っていたが、やはり見づらくなるので困る。完全にクロストークしているわけではないので注意して読めば見分けがつくが、やはり不便である。

LSIのピン間に何かあった様子そうして4月21日。やはり気になったからという理由で筐体をオープン(以前にも1回はやったがその時は結局わからず)すると、LSIの5番ピンと6番ピンの間に何か粉のようなものが付着しているのを発見した(この時の写真撮るの忘れた)。おそらく導電性の粉と見られ、これが中途半端に導通していたものと見られる。要は中途半端にショートしていたということである。ここの粉を拭きとったところ、クロストークがなくなった。

ドライバーでショートさせている様子確認のために問題の箇所をドライバーでショートさせてみると、同じ箇所がクロストークした。最初はICの不良も疑ったが、単にピン間が中途半端にショートしていたというだけだったようで、これで修正が完了した。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 21:04 | 電卓 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2016年07月02日
オペアンプのレビュー進捗状況とか
1ヶ月近く経ってオペアンプのレビューも結構出来てきたので現況とか。

書き終わって公開したもの

リンク先はレビューページ、カッコ内の数値は評価(5点満点)

持ってるけどまだレビューしてないもの

  • NE5532
  • NJM5532
  • NJU7032 ※CMOSデュアル
  • LT1498CN8
  • AD8656ARZ ※面実装デュアル ※低電圧用 ※過電圧で破損したおそれあり
  • OPA2350PA ※低電圧用
  • LT1028CS8 ※面実装シングル
  • LME49720NA
  • LM358N(ST、マレーシア製)
  • OPA2211AIDDA
  • MUSES01
  • THS4631 ※面実装シングル
  • NJM2114DD
  • NJM2147D
  • NJM4556DD

[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 18:54 | 電子工作 | コメント(0) | トラックバック(0) ]