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別のblogとか

2011年01月28日
Mozcを導入+LibreOffice3.3へのアップデート
今までAnthyが使いづらいのを我慢して使っていたが、「Mozcというのがある」と聞いたのでインストールしてみた。
今まで使っていたAnthyは誤変換が結構発生していた…というのは取るに足りないことだが、私がAnthyに言いたい苦情は「文字列入力中に英数モードに切り替えると入力中の文字列が全部ローマ字になるのをやめてくれ。勝手にローマ字にされたら迷惑千万」ということである(私はロング連文節変換派なのである--分単位で一度に入力して一気に変換するタイプということだ)。
MozcはGoogle日本語入力のオープンソース版ということなので操作性が良い。とりあえずキーバインドをATOK風に切り替えて使っている。
私はopenSUSEを使っているので、ビルドサービスからバイナリパッケージを入手できる。今後の更新に備え、リポジトリを設定しておくことにした。やり方は次のとおり:
  1. Kickoffメニューから「コンピュータ」→「ソフトウェアのインストール/削除」を選択。
  2. rootのパスワードを入力して続行。
  3. 「設定」メニューから「リポジトリ」を選択。
  4. 左下の「追加」をクリック。
  5. 「URLの指定」を選択し、「次へ」をクリック。
  6. 「URL」には次のどちらかを入力。「リポジトリ名」には自分で分かりやすい名前をつける。
    • http://download.opensuse.org/repositories/home:/xkitty68/openSUSE_11.3/
    • http://download.opensuse.org/repositories/home:/kazukado/openSUSE_11.3/
  7. 「次へ」をクリックして確定。
  8. リポジトリのリストに追加されているのを確認し、「OK」をクリック。
  9. 「公開鍵なにがし」のダイアログが出たら、受け入れるように選択する。
  10. パッケージ管理の画面に戻ったら、「検索」タブを開いて「mozc」と入力し、「検索」ボタンかEnterキーを押す。
  11. 「scim-mozc」パッケージにチェックを入れる。
  12. 「mozc」と「mozc-tools」にも自動的にチェックが入るので、「了解」をクリックしてインストール開始。
  13. openSUSEを再起動する(コンソールログインしてinit 1→init 5としてもかまわない)。
  14. SCIMの言語選択メニューに「日本語」→「Mozc」があるはずなので選択。


ところで先日LibreOfficeのVer3.3安定版が出たというのでアップデートをした。LibreOfficeとはOpenOffice.orgから派生した統合オフィススイートである。Calcで罫線に点線が使えるようになったとかいろいろ機能が強化されているとのこと。
Windows環境とLinux環境の両方でOpenOffice.orgを使っていたので、両方をアップデートすることとなった(私の環境にWordやExcelはインストールされていない)。
Windows環境の場合は公式サイトから本体と日本語マニュアルをダウンロードしてインストーラーを起動すればいい……はずなのだが、これだけではOpenOffice.orgの前のバージョンがアンインストールされない。コントロールパネルからOOoをアンインストールしたのだが今度は拡張子の関連付けが壊れてしまった。仕方がないのでLibreOfficeを修復インストールして解決。インストールしていた拡張機能は全て引き継がれるようだ。

ではLinux環境はというと……
結論から言えば、ビルドサービスにあった。一応LibreOfficeの方の公式でもrpmやdebが手に入るのだが、それでは今後アップデートがあったときにややこしい。次のリポジトリを追加する。
  • http://download.opensuse.org/repositories/LibreOffice:/Unstable/openSUSE_11.3/
何故かUnstableしかなかったが、どうしろというのだろうか。
私のopenSUSE環境の場合、予めOpenOffice.orgをアンインストールしていたこととなにか関係があるのかもしれないが、LibreOfficeのリポジトリを追加してYaSTのパッケージ管理画面に戻ると日本語環境向けのパッケージが自動的に選択されていた。そのままインストールすれば使えるようだ。

2/24追記 現在はopenSUSEビルドサービスのリポジトリにもstable版が公開されているようだ。また、当時のunstable版ではなぜかまったくキーボード入力を受け付けなかった(一応マウス操作でペーストはできた)ということも付記しておく。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 05:49 | Linux | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2011年01月10日
キーボードをマウスの代わりにしたい!(Linux編2)
下手に.xinitrcを設定するとデスクトップマネージャからログインできなくなる。
ただ、コンソールログインはできるので.xinitrcをリネームして応急処置。
素直に.Xmodmaprcを使ってxmodmapをKDEの自動実行から呼び出したほうがいいようだ。

.Xmodmaprcをホームディレクトリに作成。
keycode 87 = Pointer_Button1 Pointer_Button1 Pointer_Button1 Pointer_Button1 1 1 1 1
keycode 88 = Pointer_Button3 Pointer_Button3 Pointer_Button3 Pointer_Button3 2 2 2 2
keycode 89 = Pointer_Button2 Pointer_Button2 Pointer_Button2 Pointer_Button2 3 3 3 3
keycode 83 = KP_Left KP_Left KP_Left KP_Left 4 4 4 4
keycode 84 = KP_Down KP_Down KP_Down KP_Down 5 5 5 5
keycode 85 = KP_Right KP_Right KP_Right KP_Right 6 6 6 6
keycode 79 = Pointer_Button4 Pointer_Button4 Pointer_Button4 Pointer_Button4 7 7 7 7
keycode 80 = KP_Up KP_Up KP_Up KP_Up 8 8 8 8
keycode 81 = Pointer_Button5 Pointer_Button5 Pointer_Button5 Pointer_Button5 9 9 9 9
keycode 90 = 0 ISO_Next_Group
keycode 91 = period
keycode 106 = Pointer_Drag1 Pointer_Drag1 Pointer_Drag1 Pointer_Drag1 slash slash slash slash
keycode 63 = Pointer_Drag3 Pointer_Drag3 Pointer_Drag3 Pointer_Drag3 asterisk asterisk asterisk asterisk
keycode 82 = Pointer_Drag2 Pointer_Drag2 Pointer_Drag2 Pointer_Drag2 minus minus minus minus
keycode 86 = plus


KDEのシステム設定から、詳細→自動起動→プログラムを追加 を選び、「/usr/bin/xmodmap ~/.Xmodmaprc」と入力してOKを押す。するとプロパティシートが出てくるのでOKを押す。

追記:7と9でホイールが動くはずなのだが無視される。回避方法は不明。私のKDEにバグがあるのか?
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 18:52 | Linux | コメント(0) | トラックバック(0) ]

キーボードをマウスの代わりにしたい!(Linux編)
Windowsでキーボードをマウス代わりにする方法があるので、Linux出はどうするのか。最近のバージョンのX11には「MouseKeys」という機能が搭載されているのでそれを使えばいいようだ。

MouseKeysの設定ファイルは/usr/share/X11/kbd/compat/mousekeysにあるので、これを編集してMouse Emulator互換になるようにしてみた。しかしなぜか反映されない。
色々試してみた結果、xmodmapを使うとなんとか設定できるようだ。Mouse Emulatorのように必要に応じてオン・オフしたりしたかったが、やり方を見つけるまで時間を要した。

.xinitrcにこのように追記する(私のホームディレクトリにはなぜか無かったので新規作成になったが)。xkbsetは別途ダウンロードする必要がある(openSUSEのリポジトリに無い)が、私のKDE環境の場合無くても動くかもしれない。
xkbset m
xkbset exp m
xmodmap -e "keycode 87 = Pointer_Button1 Pointer_Button1 Pointer_Button1 Pointer_Button1 1 1 1 1"
xmodmap -e "keycode 88 = Pointer_Button3 Pointer_Button3 Pointer_Button3 Pointer_Button3 2 2 2 2"
xmodmap -e "keycode 89 = Pointer_Button2 Pointer_Button2 Pointer_Button2 Pointer_Button2 3 3 3 3"
xmodmap -e "keycode 83 = KP_Left KP_Left KP_Left KP_Left 4 4 4 4"
xmodmap -e "keycode 84 = KP_Down KP_Down KP_Down KP_Down 5 5 5 5"
xmodmap -e "keycode 85 = KP_Right KP_Right KP_Right KP_Right 6 6 6 6"
xmodmap -e "keycode 79 = Pointer_Button4 Pointer_Button4 Pointer_Button4 Pointer_Button4 7 7 7 7"
xmodmap -e "keycode 80 = KP_Up KP_Up KP_Up KP_Up 8 8 8 8"
xmodmap -e "keycode 81 = Pointer_Button5 Pointer_Button5 Pointer_Button5 Pointer_Button5 9 9 9 9"
xmodmap -e "keycode 90 = 0 ISO_Next_Group"
xmodmap -e "keycode 91 = period"
xmodmap -e "keycode 106 = Pointer_Drag1 Pointer_Drag1 Pointer_Drag1 Pointer_Drag1 slash slash slash slash"
xmodmap -e "keycode 63 = Pointer_Drag3 Pointer_Drag3 Pointer_Drag3 Pointer_Drag3 asterisk asterisk asterisk asterisk"
xmodmap -e "keycode 82 = Pointer_Drag2 Pointer_Drag2 Pointer_Drag2 Pointer_Drag2 minus minus minus minus"
xmodmap -e "keycode 86 = plus"


マウスモードのオン・オフには「Shift+テンキー0」を2回押す。なお、NumLockの意味は消えるので注意。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 16:32 | Linux | コメント(0) | トラックバック(0) ]

キーボードをマウスの代わりにしたい!(Windows編)
私の使うマウスは、なぜか左ボタンが半年もたないことが多い。
現在私が使っているマウスは昨年8月に買い換えた(買い換えた理由は「昨年1月に買った今のPCの付属品のマウスが壊れたから」)ものだが、昨年12月頃から左マウスボタンの不調を感じるようになった。
「ChatteringCanceler」というフリーソフトも試してみたのだが、それでもチャタリングするときはするので気休めにもならない。ひどいことに勝手にドラッグが途切れてそのままだったり、ボタンが押し抜けしたりする。
今はまだ不調が起こる頻度はそんなにないが、使いづらい。いっそのことキーボードにマウスボタンを割り当てられたら、と思ったが、そういうソフトが実際にあるようだ。

「Mouse Emulator」というソフトがそれ。使い方はサイトに記載の通り、テンキーの1が左ボタン、2が右ボタン、3が真ん中ボタンになる(ここら辺が何か直感的ではない)。キーバインドを変えられない(らしい)のと、英語なのが難点(私は英語版のソフトウェアでも使用には不自由しないが)。

それと、「KeyPointer」も先に試してみたのだがどうも中ボタンに対応していないらしいので(マウスの方の中ボタンは正常だが)見送り。こちらはキーバインドがカスタマイズできるし、Mouse Emulatorと違って水平ホイール機能が使える(但し私は使い方がわからなかった)、それに日本語なのだが、開発が終了しているらしい。

とりあえず左クリックだけはキーボードで代用し、ほかはマウスで使ってみる予定。ただ、これはあくまで「間に合わせの」操作方法なので操作しづらい…

ところで、マウスのボタンにはマイクロスイッチが使われているそうで、このマイクロスイッチというやつはへたりやすいらしい。クリック感を犠牲にしてもいいから、メンブレンスイッチとかを採用した長寿命なマウスを誰か作ってほしいと思う。

ポインタを操作するのに使うデバイスは何もマウスに限ることはない。事実私はXPを使っていた頃の一時期にはマウスをほとんど使わずペンタブを常用していた。残念ながらそのペンタブはWin7で認識してくれないので困っている。それと、以前電気街の某所でタッチパッド兼用のテンキーというものを見かけたことがあるので検討してみようかな。

なお、私はWin7とopenSUSE(Linux)とのデュアルブート(正確にはopenSUSEが32ビットと64ビットの両方あるのでトリプルブートか?)にしているのでLinuxでも似たような機能を使いたいと思う。一応やり方はあるらしいがあとで書く。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 02:52 | Linux | コメント(0) | トラックバック(0) ]

メモリを増設
えべっさん参りのついでに、メモリを買ってきました(実はこっちが目的)。

2GBシングルチャンネルから4GBデュアルチャンネルへ。
残念ながらWindowsが32bit版しかないので2.96GBって出てるのですが…
余りをRAMディスクに使うとよいとIRCで教えていただきました。
「Gavotte Ramdisk まとめWIKI」

PAEが自動的に有効になってるっぽいので1GBのRAMディスクになりました。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 01:16 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2011年01月01日
7zの欠点?
あけましておめでとうございます。

高圧縮率でオープンソースな7z書庫を私は愛用しておりますが、Linuxで使うには注意が必要なようです。
それは、「7z書庫にはLinuxのパーミッションや所有者情報が保存されない」という点です。元々はWindows向けに開発されたということなのでLinuxやPOSIXシステムでの使用を考慮していなかったのでしょうか。Wikipedia英語版ではワークアラウンドとして、「tarballと併用する」という方法が挙げられています。

実際に圧縮する場合、具体的にはこの様にすればよいでしょう。
$ tar cOvp SOURCE-FILES | 7za a -si -bd -t7z -mx=9 -mmt=off -w/tmp TARGET-FILE.tar.7z

アーカイブの内容を見る
$ 7za e -so SOURCE-FILE.tar.7z | tar tf /dev/stdin

直截展開する(試してないけどこれでいけるはず…)
$ 7za e -so SOURCE-FILE.tar.7z | tar xf /dev/stdin


tar.7z形式の場合、7zのソリッド圧縮と似たようなことになるようで、非ソリッドで直截圧縮した時よりも小さくなっているようです。
ソリッド圧縮のデメリットとして「書庫への追加や変更、書庫からの削除には再圧縮が必要」というものがありますが、これはtar.7zのワークアラウンドにもそっくりそのまま当てはまります。
さらにtar.7zの場合一旦tarballを一時ディレクトリに書き出さないとうまくいかないようです(stdinから直截操作してstdoutに流そうとしたけど読み込みエラー)。

私はバックアップに使うためにこの様なシェルスクリプトを書きました。
#!/bin/sh

function compress() {
if [ -e $3.tar.7z ]; then
local TARGETDIR=$PWD
7za e -so -w/tmp $3.tar.7z $3.tar > /tmp/$3.tar
pushd $1
tar uvpf /tmp/$3.tar $2
7za u -t7z -mx=9 -mmt=off -w/tmp $TARGETDIR/$3.tar.7z /tmp/$3.tar
popd
rm /tmp/$3.tar
else
tar cOvp -C $1 $2 | 7za a -si -bd -t7z -mx=9 -mmt=off -w/tmp $3.tar.7z
fi
}

compress DIRECTORY SOURCE-FILE TARGET-ARCHIVE
SOURCE-FILEを複数指定する必要がある場合、
compress /home/foo "foo bar" foo.tar.7z
とすると、/home/foo/fooと/home/foo/barの中身が圧縮されてfoo.tar.7zに出力されます。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 13:03 | Linux | コメント(0) | トラックバック(0) ]