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別のblogとか

2005年08月31日
連載第27回
 (サルフィス……今朝すごく調子が悪かったはずなのに、何であんなに見事な剣さばきができるんだ……?)
 そんな考えがファルティスの頭をよぎる。その時。
 「あっ……!」
 ファルティスが斬られるが、幸いかすり傷程度の傷で済む。
 (油断大敵……!)
 気を取り直して再び雑念を払い、戦いを続ける。
 その時。
 「い、いやあぁ〜〜ぁぁ〜〜ぁ〜〜!!」
 ノーチェの悲鳴が後方から聞こえた。
 「しまった!!」
 振り向くとそこには、酔った兵士に拉致されるノーチェの姿と、張り倒されたヴィエイユの姿があった。
 「隙あり!」
 「ぐはぁっ」
 サルフィスもファルティスも、ノーチェのほうを振り向いた瞬間に一撃食らう。
 ファルティスはすぐに立ち上がったが、サルフィスはしばらくかかり、二人ともなんとか戦いを続けている。

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[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 23:46 | 連載小説 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年08月30日
連載第26回
 「お〜い! そこにいるのはわかってるんだぜお嬢ちゃ〜ん」
 酔っ払いの明るい声が聞こえてくる。40オダ(約100m)ほど離れていたが、ノーチェのいるほうを指さしていることがわかる。
 ノーチェは震えていた。つかまったら何をされるかは、想像に難くない。
 「嫌だと言っても来てもらうぞ〜! お〜い皆の者! あそこに隠れてるお嬢ちゃんを連れてこ〜い!」
 これはまずい、ノーチェを護らなくては。サルフィスとファルティスは剣を取る。
 そして二人は目で合図しあうと、向かってくるほろ酔い兵士に向かって駆け出した。
 ノーチェは渡さないと言わんばかりに切り結ぶ。
 しばらく経ったとき、ファルティスは12人の酔っ払い兵士を倒し、さらには剣をうまく扱えなくなっていたはずのサルフィスまでもが、5人ほどの兵士を黙らせていた。
 このときサルフィスには、眠っていた何かの血が沸き立つように感じていた……

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[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 23:59 | 連載小説 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年08月29日
連載第25回
 それからどのくらい歩いただろうか、細い道を歩き続けていた5人は、開けた場所のすぐそばまで来た。
 時刻はデウテロニクスあたりだろうか、すっかり日が暮れている。
 目の前の大きな空き地では、兵士らしき男が何百人くらいだろうか、焚き火を焚いてドンチャン騒ぎをしている。
 〈この兵士たちよ……ヴィエイユに深手を負わしめたのは〉
 イリアがテレパシーで4人に伝える。
 (あの人たちが……先生を……)
 ノーチェは兵士たちに怒りを覚えたが、自分の実力ではどうすることもできないだろうと思うと震えだした。
 そして、無謀にも敵陣に突っ込んでいきそうになるのを、サルフィスが止める。
 「君一人で行くなんて無茶だ、ここはしばらく様子を見よう」
 そっとささやくサルフィス。すると敵陣から
 「ん〜? なんだか向こうのほうからなぁ 可愛い子の声が聞こえたような〜〜?」
 という酔っ払った声が聞こえた。
 (まずい、気づかれたか!!)

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[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 23:39 | 連載小説 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年08月28日
連載第24回
 閃光がおさまると、イリアがノーチェに言った。
 「さあ、もう一度やってみなさい……」
 ノーチェはうなずき、もう一度杖を立て、詠唱準備に入る。
 「地の精霊よ、我に進むべき道を示せ……」
 ノーチェがそっと手を放すと、杖は右に倒れた。
 今度は呪文が成功した。杖を拾い上げながら、ノーチェはこう思った。
 (イリア様……ありがとう)
 そして一行は再び歩き出した。

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[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 23:29 | 連載小説 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年08月27日
団体名は「テルクアージ」
仲間内でTRPGのオンラインセッションをやるときの団体名が決まり、サイトも完成しました。
団体名は「テルクアージ」、サイトはこちらです。
昨日はほとんど徹夜だったからなぁ……
セッション楽しみです(ぁ
まぁ私はGMやることになるんでしょうけど(団体で唯一かもしれないTRPG経験者
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 10:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年08月26日
連載第23回
 そして、イリアと地の精霊は黄金色に輝きだした。
 それは、豊饒アブンダンシアの魔法がとてもよく効いていることを示すものだった。
 その光はますます強まり、ついには直視に堪えられないような眩しさにまでなったが、ノーチェは護眼闇オプティコ・アンチフォティアの魔法の力を借りて、そっと目を開いてみる。
 すると、イリアが微笑み、地の精霊が怒りを和らげたのが見える。
 「あ……」
 ノーチェは思わず感嘆する。
 イリアがふと、ノーチェに微笑みかけた。

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[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 23:30 | 連載小説 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

久々に、涙が出た話
今日はネットサーフィンでたまたまたどり着いたサイトのたまたま見た記事に、JR新大久保駅で韓国人留学生が線路に落ちた男性を助けようとして亡くなった事件について書かれていました。

→bbs.enjoykorea.jp/jphoto/read.php?id=enjoyjapan_18&nid=16722&work=list&st=&sw=&cp=16

私はこの文を読んで、涙が出ました。
私だったらこのように自分の命を投げ打ってでも助けることができたかどうか疑問です。
2001年1月26日とありますから、もう4年も前の話です。
残念ながら現地には行ったことがありませんが、関西でもニュースになったことを覚えています。

……久々にちょっと感動した話でした。
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 19:51 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

試作バナー
今度立ち上げるTRPGの会のバナーの試作品です。
なお、隊の名称は暫定です。

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[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 00:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

2005年08月25日
TRPG~
実は、仲間内でTRPGのセッションを行うときの名前を決めているところです。
いろいろ案が出ているんですが、これがちょっと難しい。
「Enreta Ĵetkubo」「Des Dés en ligne」「Netzwürfel」「Dice And Chat Talk」「Online Dice Rhapsody」「テルクアージ」「テトクロー」「レインゲ」などの案が出ているわけですが……
名前を考えるので忙しいので(本当か?)小説は本日休載します(蹴
[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 23:08 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]

エステルのにおい
去年(私が高校3年だった頃ね)、化学の実験(男ばっかり……;)でエタノールと酢酸を混ぜて酢酸エチルを合成する実験をやった。
この反応は可逆反応で勝手に加水分解したりして平衡状態になるので硫酸を加えて加水分解にブレーキをかけるわけだが。
で、この酢酸エチルのにおいを
「セメダインのにおい」
と表現した奴がいた。
まぁそんなことは置いといて。
低級脂肪酸と低級アルコールのエステルは、においがする。
高級脂肪酸とか高級アルコールになると分子量がでかくなって揮発しないがために無臭になるんだけど。

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[ 投稿者:芙蓉美晴 (MihailJP) at 12:11 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) ]