
2月11日付けの朝日新聞朝刊からの抜粋です。
東レは05年度、管理職以外の社員の賃金を55歳になると一律に約1割引き下げる制度を廃止する。ベテランの士気を上げ、熟練のノウハウを若手に伝承していくのが狙いだ。製造業には、熟年層の処遇改善が重要だとして、労使間で基本合意した。
新年度からは、55歳以降について毎年2%幅ずつ引き上げ、09年度には定年まで54歳時点の賃金水準を維持する仕組みにするそうです。また、少子高齢化で今後、若手確保が難しくなるとして、東レの労使は「戦力としてベテランの重要度が増していく」との認識で一致したそうです。今後、製造業などの業界でこうした動きが強まりそうですね。