
2005年9月22日付の読売新聞夕刊からの抜粋です。
【佐川急便が偽装請負】
■宅配便大手「佐川急便」(本社・京都市)が荷物の集配業務で、実際には取引業者か
ら労働者の派遣を受けていたにもかかわらず、業務委託の形で下請に出したように偽
装した契約を結んでいたとして、厚生労働省から労働者派遣法に基づく是正指導を受
けていたことが、22日わかった。こうした契約は「偽装請負」と呼ばれ、発注側には
人件費削減などのメリットがある一方、労務管理の責任があいまいになることから同
法で禁じられている。厚労省の調べでは、偽装請負は、同社の全国259ヶ所の配送セン
ターで行われていた。大手企業による全国規模の偽装請が明らかになったのは異例。
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