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2018年08月11日
◆大阪大学大学院医学系研究科・先進融合医学共同研究講座の3人が「フレイル健診」の上田市での実施を勧める!上田市を訪れて土屋陽一市長に! 長野県 上田市
フレイル健診 専門家来訪 上田市 2018
【「フレイル健診」について土屋市長と懇談する萩原特任教授(中央)ら】

 大阪大学大学院医学系研究科・先進融合医学共同研究講座の3人が9日、上田市を訪れて土屋陽一市長に「フレイル健診」の上田市での実施を勧めた。
 「フレイル健診」は、健常から要介護の中間状態を指す虚弱(フレイル)状態を早期に発見し、要介護を防ぎ、健康寿命を延ばすためのもの。
 訪れたのは、同研究講座の萩原圭祐特任教授と、特任助教の中田英之・練馬総合病院漢方医学センター長、招へい教授で上田市出身の小林美亜・千葉大学医学部附属病院特命病院教授。
 3人は下武石の信州せいしゅん村、小林一郎さんの知人で交流が以前からあったことが契機となり、今回の面談となった。

 同研究講座は、先進医学と漢方など伝統医学を融合させて、超高齢社会の問題解決を目指す。奈良県三郷町と締結して共同研究を行っている。

 萩原特任教授は「フレイル予防のため、一番大切なのは、思いやりと、いたわりあい。これを市民に認識してもらうことで健康になる。超高齢社会でトップランナーの日本の取り組みを世界は注目している。上田市で取り組めば、世界中から注目される」と語る。

 情緒的な話に驚いた土屋市長の問に対し「根底の哲学的なことで、予防のためには社会参加が大切。周囲の人が『最近元気ないんじゃないの』などと声掛けしてくれることで、取り組みが始まる。そこから科学的な受け皿になる」。
 
 中田センター長は「まちそのものの元気が大切。まちの特性、特徴を生かした社会参加を促すことが需要。三郷町では考古学者に入ってもらい、歴史を掘り起こして、住民が参加する。全国一律で同じ対策をしてもうまくいかない」と語る。

 疲れを感じているフレイル前段階の人をいかに健診に参加させ、社会参加などで予防を行うためには、単にフレイル健診の事業を行うだけでなく、まち全体の取り組みが必要だとした。

 上田市の場合は、真田氏など豊かな歴史を生かし、幅広い横断的な取り組みが市民の行動を変え、フレイル予防ができる可能性などを語った。

 三郷町でのフレイル健診は、握力や膝間力など筋肉減少の「サルコペニア」の判定、腎虚(内分泌や免疫など機能低下)症状の確認、心理状態・心理的な回復力の確認、ロコモティブシンドロームの判定、社会状態の確認などを行っている。

 小林特命病院教授は、フレイル予防が地域包括ケアの中に位置づけられて、今後進められることを解説、千葉県柏市の事例を紹介。
 2012年から市民参加に力を入れ、フレイルサポーターを養成「市民の、市民によるフレイルチェック」をするモデルを構築している。

 提案に対して上田市側は関心を示しながら、具体的な事業化については今後の検討となった。

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