県内で激しい雨が降った10日、東御市では床上、床下浸水などの被害が出た。
市では、午後4時半ごろから雨が強まり、6時頃までの雨量は約57㎜に上がった。
10日時点で、祢津地区で床上浸水2件、床下浸水6件が確認された。
また、同地区の市道に土砂が流れ込むなどしたが、消防団員などが撤去作業にあたり、翌日までには復旧している。
東御市の天気・防災気象情報やハザードマップなどは、市ホームページのトップページから確認できる。
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上田市武石地域の巣栗では午後6時から4時間の降水量が94㎜に達する短時間豪雨になった。
県道が川のようになり、夜7時45分ごろから自治会長の連絡で消防署、消防団、自治センター職員、住民が協力して140個の土のうを積むなど対応した結果、住宅などへの被害はなかった。畑から土砂が流出などの被害が発生した。
[ 投稿者:東信ジャーナル社 at
11:39
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