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2017年03月21日
◆上田市社会就労センター上田事業所が「閉所式」を行う・・・ 長野県 上田市
上田市社会就労センター上田事業所 閉所 外観2017
【上田市社会就労センター上田事業所】

上田市社会就労センター上田事業所 閉所2017
    【閉所式であいさつする櫻田部長】

上田市社会就労 刻まれた歴史2017
    【刻まれた歴史】


 上田市五加の上田市社会就労センター上田事業所は17日、閉所式を現地で行った。

 要保護者などを支援する福祉の授産事業に、障がい者への就労継続支援事業も行った上田事業所は、西塩田、中塩田、川西の3事業所が平成15年に統合したもの。
 施設の敷地面積約1800㎡、木造平屋建て550㎡。共同作業所せせらぎが隣接する。

 西塩田は、昭和25年に新町の工場を西塩田村が買収し、増島製針所(現・オルガン針)のミシン針関連の作業を行う業務でスタート。
 
 当時の「西塩田公報」から失業者対策だったことが読み取れ、貴重な現金収入の場となった。中塩田も同じような作業内容で中塩田村が五加に設置。
 川西は昭和30年にメリヤス針関係の作業で始まった。
 現在の建物は昭和37年に開設した塩田町授産所。

 最大100人が働いたが社会環境の変化で次第に減少、最後は13人、うち5人は別の施設に移籍。利用者減少と施設老朽化などから廃止となった。
 スタートから最後まで、オルガン針の仕事を受け、加工前の針をそろえるなどの作業を行った。

 閉所式で市の櫻田幸士福祉部長が「施設が開設して55年、社会が豊かになり、全国的に授産事業の役割が縮小し、静かにその役割を終える。時の流れでさみしいが、今まで地域の社会福祉に貢献した」とあいさつ。
 工藤健彦所長が施設の歴史を紹介した。

 来賓のオルガン針企画本部の宮澤靖本部長は「私もおじゃまして針をそろえてほしいとお願いしたこともあり、熟練の皆さんの作業に驚いた。単なる外注ではなく、地域社会と強く結びついていることを感じさせた。本当にお世話になった」と語った。

 最後まで働いた人は「残念ですが本日閉所になる。楽しく働くことができ、ありがとうございました」と語った。

 施設の跡利用は決まっていない。
[ 投稿者:東信ジャーナル社 at 11:34 | ●うえだニュース(旧丸子町・旧真田町・旧武石村を含 ]

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