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2017年03月21日
◆国土交通省関東地方整備局の「利根川水系砂防事務所」が小諸市に設置する「大規模な砂防堰堤」の起工式を行う!浅間山の噴火に伴う大規模な泥流などに備える減災対策!
蛇堀川砂防堰堤起工式2017 完成予想図
    【蛇堀川砂防堰堤の完成イメージ】

蛇堀川砂防堰堤起工式2017 鍬入れ
    【起工式で鍬入れ】 

 国土交通省関東地方整備局の「利根川水系砂防事務所」は11日、小諸市加増の蛇堀川に設置する「大規模な砂防堰堤」の起工式を小諸市のステラホールで行った。
 浅間山の噴火に伴う大規模な泥流などに備える減災対策。

 国土交通省では、全国の活火山から活動度Aランクの10火山を選定し、近年の火山活動のほか、噴火災害で想定される周辺人口や重要交通網などの影響の大きさなどから、平成24年火山砂防事業として浅間山を選定した。

 中規模噴火の場合(天明クラスの大規模噴火は人工的な工作物による対策の限度を超えるためソフト対策)でも、積雪が大きな泥流になる融雪型火山泥流などの想定で、過去の事例から浅間山を囲む6市町村で約8000戸、新幹線などの鉄道や上信越道など交通網が被災すると想定。

被害を抑える対策として、平常時から設置する砂防堰堤と、噴火兆候がある緊急時に備蓄したコンクリートブロック(1個3トン、長野県側で1万6000個をすでに備蓄)を積む施設を浅間山からの各河川に計画。

事業は24年度からスタートしており、期間は平成38年度まで。総事業費は約250億円。すでに近年の小規模噴火を受けて、ブロックを積む緊急対策を行っている。

 蛇堀川は沢が深いため、安全な量は下流に流し、災害が及ぶ量を止める砂防堰堤施設として、小諸高校と上信越自動車道近くに高さ14・5m、長さ143mの砂防堰堤を建設する。人目につく場所のため、景観に配慮した施工にする。
地権者は8個人・団体。この砂防堰堤は常時空の状態にする管理型。
工事は平成31年度まで。
施工は松本土建。

今回着工の堰堤だけでは計画量に不十分なため、さらに上流部分にも堰堤を設置する予定だ。

 起工式では東日本大震災の犠牲者に黙とうを捧げた。神野忠広・利根川水系砂防事務所長は「本格的な砂防堰堤工事で、長野県側の基幹施設として第1号。地域の皆さんの生命と財産を守る重要な施設。早期完成のため着実に取り組みたい」とあいさつ。

来賓で奥村康博長野県建設部長や小泉俊博小諸市長らがあいさつし、出席者で鍬入りを行った。
[ 投稿者:東信ジャーナル社 at 10:21 | ●うえだニュース(旧丸子町・旧真田町・旧武石村を含 ]

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