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2017年02月17日
◆青木村女性の会「かたくりの会」の「マメ部」 味噌作りは今年で8年目! 長野県 青木村


青木女性の会 豆部 味噌仕込み2017 (1)
   【味噌仕込みをするマメ部員】   

青木女性の会 豆部 味噌仕込み2017 (2)


 青木村女性の会の「かたくりの会」は8年前、味噌作りをサークル活動としてやってみたいーと村外にも呼びかけて「マメ部」を作った。
 きっかけは部長の坂尻由美さん(43)が顧問の小林卓子さん(71)の味噌作りを見せてもらったことに始まる。



 最初4人だけだったが、今は東京や上田市などから6人が参加、部員は43人もの大所帯となった。

 味噌作りは今年で8年目。無農薬の豆栽培をはじめて4年目となる。大豆の栽培に始まり、豆を洗って煮て、麹の菌を付け、麹だしと味噌仕込みの工程すべてを部員が行っている。

 こうした味噌仕込みには長年の経験と熟練を要するが指導は顧問の小林さんが行っている。
 小林さんは「目、臭い、音、手触りといった五感機能を使って作ってほしい」と味噌仕込みの知識に加え職人的な技の指導もする。

 味噌仕込みの場所は小林さんの旧家屋。大正時代から味噌醸造業に携わっていたため、今でもみそ蔵や道具がある。
 この場所で今年は1月27日に22人の部員が参加して291kg。2回目は5日、24人と子供達も参加して261kg仕込んだ。仕込んだ味噌は小林さんのみそ蔵の大きな樽のなかで1年間熟成させる。小林さんは「味噌の発酵は微妙です。蔵の位置によっても味が変化するほどです」。

 さらに3回目は、青木小学校5年生が授業の一環として味噌作りに挑むため部員は準備を行う。小学生は、豆をつぶすところから米に麹菌を付ける勉強もする。味噌は1年かけて発酵させ来年、卒業前に豚汁など給食で食してもらうという。マメ部は今年、合わせて約700kgの味噌を仕込むことになる。

 更に、マメ部は昨年、畑部も作り、無農薬野菜の栽培もはじめた。野菜は小学校の給食にも使われた。

 こうしたマメ部の活動は長野県の農村女性きらめきコンクール若手活動グループの部に評価され、このほど最優秀賞(知事賞)を受賞した。

 坂尻部長は今後について「学校給食に使ってもらったり、販売出来るまでにこぎ着けたい」と語る。
 
 部員の宮原京子さん(37)は「仕込んだお味噌は本当においしい。仲間の交流も楽しい」。
 
 上田紘子さん(32)は東京からIターンして6年目。小3を頭に4人の子どもの母親。夫と農業をしている。「子育てにはとても良いところ」と話し、味噌作りには1歳の子どもを背負って参加していた。
 青木小5年の浜田紫史さんは「3年生から手伝っている。このお味噌で作ったお味噌汁は大好き」と話していた。




[ 投稿者:東信ジャーナル社 at 22:44 | ●青木村ニュース ]

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