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2017年02月17日
◆画家、白井ゆみ枝さん=長野県上田市真田町傍陽= 2月23日からサントミューゼ・上田市立美術館の企画展で個展「上田全天気候展」を開く!


私流・白井ゆみ枝さん2017
【地元の事業所をアトリエとして借りて制作する白井さんと、展示される作品の一つ「いのちはる」。バックの作品は横8m余、烏帽子岳をイメージした形のキャンパスに実家の周囲の水田などを盛り込んだ】

 上田市真田町傍陽の画家、白井ゆみ枝さん(39)は、2月23日からサントミューゼ・上田市立美術館の企画展で個展「上田全天気候展」を開く。
上田市立美術館企画展での個展で、現代若手作家の上田市在住者は初となる。



 白井さんは傍陽出身。幼いころから描くことが好きで「ほかの子と同じものを描くこともあったが、物語や歌を聞いてイメージをよく描いていた思い出がある」と、頭に浮かんだものを描いていた。

 上田東高校の時は美術班に所属し、顧問だった小林康光さんから影響を受けたという。
「どのような絵を描くということではなく、先生が絵を描く姿がすごく印象的だった。当時は現代美術の情報がなく、軽井沢の美術館の見学で現代美術の世界に触れる契機になった」と振り返る。大学は女子美術大学に進学した。

 東京での創作活動で、ロックバンド「チャットモンチー」のデビュー曲のプロモーションビデオの美術に携わった。作品の大型化などから10年前に上田に戻ったが、チャットモンチーの元メンバー、高橋久美子さんと「ヒトノユメ展」を東京、徳島、上田など4回開いて注目を集めた。

この展覧会を通して、大勢と関わることで社会性が磨かれ、仕事の幅も広がったという。
上田市合併10周年記念事業「フォト・モザイク・アート」の原画を担当した高校生を指導。今回の個展に関連して市内小学校で特別授業も行う。

 「絵はこうあるべきという殻を破り、それをきちんと作品にできるようになったのはこの5年ぐらい。東京でやりたいと思っていたことが、帰ってきて環境が変わりできるようになり、作品も変化した」と語る。

 今回の個展で展示する約50点の多くが新作で、大きな企画展示室のスペースを一体的に使い、白井さんがイメージする上田を繰り広げる。壁面ごとに東西南北に分けた景色にし、四季を感じさせ、テントや大きな布を使った自由な発想の表現空間になる。

 展示について「ヒトノユメ展の時に東西南北での展示をしていたいと考えていた。私の東西南北は上田を中心にできており、上田で表現するのが一番良い。作品から、皆さんにそれぞれの上田や故郷を重ねて感じてもらいたい」と話している。

 「上田全天気候展」の前売券はサントミューゼなどで販売中。
(中西康)



[ 投稿者:東信ジャーナル社 at 22:41 | ■ ひと ■ ]

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