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2017年01月11日
◆ミマキエンジニアリング=池田和明社長(40)・長野県東御市滋野= <新春・トップインタビュー ②> 「〃真のグローバル企業〃となるべく」
ミマキ 池田社長インタビュー2017
    【池田社長】

  ㈱ミマキエンジニアリングは、独自技術により開発された業務用インクジェットプリンタやカッティングプロッタなどを国内外に向けて販売している開発型企業だ。革新的な製品と地域密着型の販売・保守サービスを武器に、海外での売上比率を約75%まで伸ばしている。

 「売上比率だけを見たら、今でも十分グローバル企業と言えるのかもしれませんが〃真のグローバル企業〃となるべく、社内の仕組みを変えていきたい」と池田氏は語る。

 ー御社は、どのような事業領域でどういった取り組みをされているのでしょうか?
 弊社の主な製品はインクジェットプリンタとそれに付随する機能性インクですが、3つの市場に向けてその用途に応じて供給しています。
 屋内外の看板や切り文字看板、カーラッピングなどのサイングラフィックス(SG)市場は、売上比率の約45%を占める主力市場です。
 屋外などに設置する看板は、その耐候性が重要となりますので、競争力の高いインクを開発してマーケットの深耕に取り組んでいます。
 次にインダストリアルプロダクツ(IP)市場ですが、これはスマホケースなどの小物、ラベルやパッケージ、工業製品など広範な素材を対象にしています。ほとんどのものにプリントできるUV硬化インクを使ってその用途を拡大しています。
 最後にテキスタイル・アパレル(TA)市場ですが、分かりやすいところではスポーツのユニフォームや着物などにプリントしています。
 TA市場はまだまだアナログプリントが主流でデジタル・オンデマンド生産へのシフトが実現すれば、さらに今後の成長が期待できます。

 ー経営姿勢について
 弊社は経営ビジョンに「新しさと違い」を提供するイノベーターであることを明記しています。そのためイノベーションの源泉となる開発投資は欠かせません。
 今でも年間売上高の7〜8%を開発投資に充当しています。実際に、リーマンショック後の厳しい環境の中で、開発投資から生まれた新製品が弊社を再び成長軌道に乗せました。
 
 ーグローバル販売戦略について
 弊社のグローバル販売戦略は自販のルートを開拓していくことにあります。商社を使った海外販売ではエンドユーザーの声やニーズが聞こえません。
 また、弊社では日本、アジアオセアニア、EMEA(EUからロシア、アフリカまで縦割の地域)、NCSA(北米・中米・南米)の4極に分けて販売展開しています。

 ーグローバル企業として御社がより強化していきたいと思う点は何でしょうか?
 それは仕組みづくりですね。〃真の意味でのグローバル企業〃になるためには、人事や管理会計など、現行の制度をグローバル企業としての仕組みに作り直さなければなりません。
 例えば現地スタッフの報酬などについても、結果と報酬がきちんと結びつくような制度を本社で作っていこうと思います。
 
 ー1000億企業を目指して〃真のグローバル企業〃としての方向性についてお聞かせください。
 現状に満足せず、SG、IP、TAの3つの市場をさらに伸ばしていきたいと考えています。

◇  ◇

 池田社長は、2003年米GTインターナショナルスクール卒。帰国後、プリントビジネスに携わる。その後2006年にミマキエンジニアリングに入社。取締役営業本部長、常務取締役などを経て、2016年4月に代表取締役社長に就任。

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