
母袋氏は選挙事務所前で出陣式に臨み、「上田の未来を創るため、責任と勇気、皆さんから託していただく使命を持ってしっかりふんばっていきたい」と第一声を行った。
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上田市長選、市議選が21日告示され、28日投開票に向けた選挙戦が始まった。市長選には、新人で旅館業の今井和昭氏(78)=西内=、新人で上小地区労働組合連合議長の西沢弘行氏(62)=下之条=、現職の母袋創一氏(57)=下塩尻=のいずれも無所属の3氏が立候補を届け出た。各陣営は出陣、出発式を開き、気勢を上げた。
20日現在の有権者数は12万9797人(男6万2807人、女6万6990人)。
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母袋氏は、合併のスケールメリットを生かした行政のスリム化や財務体質の改善の実績を強調し、「成長発展の政策」「医療、福祉、介護の充実」「財政の健全化」を柱にする70項目の公約を挙げ、「積極果敢にチャレンジしていきたい。決死の覚悟で戦っていく」と訴えた。
来賓の羽田雄一郎参院議員は「政権交代でいよいよ地域主権の国家となると、市長の権限も多くなる。必勝を期してこの4年間を母袋創一候補にしっかりと務めていただきたい」とあいさつした。
支持者ら約150人(陣営発表)が集まった。来賓の寺島義幸県議会議長、島田基正、平野成基、下村恭の各県議、花岡利夫東御市長、羽田健一郎長和町長、中澤一坂城町長、近藤光連合長野会長、佐藤圭司千曲会長、丸山正明市議会議長らも激励した。
母袋氏は県議の3期目途中の平成14年3月に旧上田市長選で初当選し、4市町村合併を主導。18年4月の市長選は無投票で当選した。
選挙事務所は中央東1-3。(電話)0268・25・2500